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(メーカーへの確認)(再掲載2)

2017年11月04日 | メーカー神話をつつく

2015-01-10 の記事です。

このころは、まだWADIA他メーカーがみてくれるものがおおくあったのですが・・・

古い機器はのきなみ、

「うちんとこは、もう、診んべ」

「あ、おらんとこもだべ」

と、連鎖反応のごとく、サービス終了をうちだしはじめました。

ひとつにはSACDやPC-AUDIOなどを

次世代AUDIOにもっていきたいというメーカー側の流れがでてきたせいもあるかと思います。

じっさいプロモーションDVDがあっても

画像をみながら音楽をきくというレベルでなかったが

一家に1台、以上のPC(一人に?)

一人に1台以上の携帯

など、音楽を流通させる強大なソースを

企業がみのがすわけもなく

音楽のみに特化したシステムもあるいは

利便性に欠くwww

音楽データをそのまま取り込める便利なアンプがあって

みのがすわけがない。

 

そして、まずいことに

若者は音質よりも、メロディなのだ。

実際、代理も若かりし頃そうだった。

ろくな録音でなくてもお気に入りの曲を何度も聴く。

そして、今、若者のPCはミキシング・シンセサイザーになっている。

いくつかの五線譜にドラム

ピアノ・ギターは当然のことながら

たとえば犬の鳴き声など変わった音源を

五線譜に書きこんで電子ミュージックをつくりだす。

これをネットに投稿したり、ブログに乗せたり

と、なってくると、音質の問題よりも

どういうメロデイをうみだし

どう表現していくか、が、重要になる。

 

音質離れを助長させる

旋律主義に傾いている中

金持ちの趣味(金がかかるという意味合い)

あるいは、生産性・共有性のない自分だけの趣味になりがちなものに

若者は見向きもしなくなっている。

 

音を追及することができる一部の金持ちよりも、

音を共有していく若者という市場は

たまに1000万のシステムがうれるよりも

はるかに大きな利潤をもたらす。

 

そんな背景がメーカーのサービス終了に拍車をかけたとも思える。

いつまでも、古い機器のサービスを行っているより

次世代機器、次世代ユーザーをターゲットにしなければ

メーカー自体が生き残れない。

 

実際、先日もCDM-1のオリジナルピックアップは

この先、手に入らなくなることを思うと

PC音楽などに移行するしかないのだろうかと

メールをいただいたが

古い?世代でさえ、そう考えるくらいに

市場では、古い機器がどんどん絶滅危惧種になってきている。

 

だが、実際の音質ということにこだわっていくと

CDM-1を載せた某機器くらいの音では

音質が良いというものでなく

それがてにはいらなくなるということで

PC音楽に移行しようかというのは

まさにメーカーの思うつぼのように思う。

 

まだまだ、たとえばWADIAのように

LTDまでもっていける機器がある。

メーカーはその極限まで音質を追及せず

サービスを終了させてくれている。

 

これは、ラッキーといってよい。

へたにLSIなどの問題があり

極限までおこなえる音質改善を躊躇せざるを得なかったユーザーが

新生といってよい機器にめぐりあえる。

 

メーカーへの確認をせずにすむようになったということは

あるいは、質の良い機器に

生まれ変わるチャンスが増えてきているということになる。

 

当方にとって

メーカーのサービスという枠は

メーカーがいかに性能を充実させていないかを暴露されないためのたがのようなもので

そのサービスが終了となれば

今度は性能を上げることに、何の制約もかからないということでもある。

 

リスクは当然ある。

LSIなど機器によっては手に入らない。

だが、これも、新しければ大丈夫とは限らず

以前にも書いたが

メーカーがバグがあるとして機器を回収し

まったく別の機器と交換対応した。

その回収にもれたものが、市場に出回っているという

お粗末な状態で

オークションにでもでまわっていたら、

メーカーがしっかり買い取って回収しろと思わぬでもない。

 

こういうリスクだってありえるわけだし

使い続けてみて

この機器の弱点はここだと判る場合もある。

(たとえば、WADIAのギア)

新製品当時には見えていなかった弱点が露呈するかしないかは

どのみち、使い続けてみなければわからない。

 

そして、アフターパーツが作られる

イコール

音質の良い機器であるということだろう。

 

絶滅危惧種を絶滅させるか、否か

淘汰するべき絶滅危惧種もあるがwww

それは、また

どこまで「新生」できるか

性能をアップさせることができるか

その音質が

新生にみあうものであるか、

 

まだまだ、

メーカーの作った神話に踊らされて

「たいしたことない音」をありがたがっている現状において

それらを打ち砕いてから

PC音源などに移行するかどうかを考えても良いと思う。

********

殆どがアフターサービスを受けれなくなった機器のメンテナンスとオーバーホールなのですが

一般的にいわれているサービス期間の終了であっても、メーカーによってはみてくれることがあります。

前回の受け付け再開のときには、YAMAHAさんがまだCDX-10000をみてくれるという状態でした。

その後、まもなしにCDX-10000のサービスを終了したようです。

多くはガイドローラーがないということでこの先の保証ができないと断っているのだと思います。

こういう点では、YAMAHAさんは誠実な対応だとおもいます。

実際、今まで見たメーカー対応の修理では、YAMAHAさんが一番きちんとされていて、かなりの技術者だと思えるとの高橋の言葉でした。

おそらく、この技術者の方が定年?とかになって、部署をしりぞかれたのも一因ではないかと思えます。

昨今の音楽機器メーカは開発のほうに力をいれて、修理技術者を育てられないというか、

通常、生産終了時から8年ほどで部品の保守義務を終了してもよいようなので、この辺りでアフターサービス終了にするのでしょうね。

壊れてきてからの僅かの修理期間の為に技術者を育てても、わりにあわないというのと、昨今、修理とは名ばかりの入れ替えで対応するパターンなので、技術者でなくてもなんとでもなるというところなのでしょうね。

でも、本当に技術がいる部分は対応できないということになり、メーカーでさえも、とんでもない直し方(壊し方と言うべきかも)をしていることがあります。

残念な事です。

話を戻しまして・・・。

こちらも、メーカーが保証しているものは基本、以下の様にお伝えしております。

(以前のものなので、具体的なメーカー名にYAMAHAさんをあげています。)

*********

最近、よくあるのがメーカーで修理ができる機器の問い合わせです。

 メーカーによっては、(YAMAHAさんが対応しているようです)保守年数をこえていても、対応してくれるところもあります。

アクシスさんなどはWADIAの代理店を撤収しましたが、後続にノアさんが修理等行っています。

 メーカー(代理店など)からサービスをうけられる機種を当方がさわってしまうと、メーカーからのサービスをうけられなくなることがあります。
CDPはメーカーでしか直せない部品(IC・LSI等)が多く使用されており、万が一その部品に不具合が出た時に、メーカーのサービスをうけられなくなり、機器は修理不可能のジャンク品になるおそれがあるということです。

ですので、まず、サービスを受けられる機種はメーカーにみてもらうのが一番ベストだと思います。

*上記のリスクをご理解、納得の上、メンテナンス依頼をお願いします。

* 当方が修理・メンテナンスしている機種は基本メーカーや代理店がサービス対象外としている物
 あるいはユーザー様が上記のリスクを了承のうえである事をご理解願います

*******

今回もメーカーではおこなわない、オーバーホールや音質改善・改造など希望される方の

お問合せが多くあったのですが、残念な事に

「メーカー(代理店など)からサービスをうけられる機種を当方がさわってしまうと、メーカーからのサービスをうけられなくなることがあります。」ということをはご存じでも

「LSIやICがメーカーでしか手に、はいらない機種がある」ということをご存じでない場合があるようでした。

上に書いたように、リスクを覚悟の上で直されている方もいらっしゃるので、他所でメンテナンス・オーバーホール等してもメーカーで診てもらえるんだと誤解されないように、おねがいいたします。

まれに他で、酷く改造されていない場合にかぎり、診ますというところも、保証期間にこだわらず、という処もありましたので、

とにかくは、メーカーで対応してくれるかどうか、確認してください。

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