MY・AUDIOというよりも
憧れのAUDIO システムの要である16Aであります。
ものすごい、改良・改善をおこなったものです。
憧れのAudioの原文そのままコピーですが
実は、この時よりも、まだまだ、手をくわえているというか・・・
写真にあげていないだけというかWWW
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今回は当方で修理したCDプレーヤー等のエージングに使用しているハーマン・カードンのパワーアンプCITATION16Aの紹介です。
このアンプの前はLUXMAN L-580をエージングに使用していましたが発熱がひどく常時通電で使うには一抹の不安があり2年前あたりからアンプを探していました。
修理にきたアンプや試しに購入したアンプ知り合いの所有しているアンプなどかなりの台数を聞いた結果我が家で使用できる大きさで且つ金銭的に無理のない物としてCITATION16Aを選択しました。
発売からかんがえると38年前のアンプで骨董品の領域に入るものですね。
流石に内部は埃と錆でオーバーホールをしないと使える状態ではありません。当然動作品では無く音が出ないジャンク品の購入なので修理をしないといけませんが駄目もとの購入です。
まずは出力リレーの接点が固着して動かないので代替のリレーに交換です。
調べて行くと初段のダブルトランジスタも壊れている様なので日本製のトランジスタに置換えて対応です。
音が出る様になりましたのでまずは何時ものごとく電解コンデンサ交換や半田増しの実施です。
オーバーホール後音を聴いたときにはなかなか良い音が出るなと思って聴いていましたがエージングで使用するには問題が有る事に気が着きました。
なんとCDプレーヤーを替えても同じ音が出てきます。音が良くても何もかもハーマンカードンの音に成ってしまっては意味が有りません。
とにかく癖のない素直な音が出る様に改造です。
最初は作業が簡単な基板上の部品交換からです。基板上のトランジスタ・ダイオードを除きコンデンサ抵抗は全てクリアな音を出す事を目標に交換です。
基板上の部品交換だけでは思うような音に成らないので今度は出力回路側のパワートランジスタや抵抗・コンデンサも全て交換です。
ここまで部品の変更を行ってやっとCDプレーヤーの違いや・音質改善の効果を確認できるように成りました。
どうも一番音に影響していたのは出力に使用していたパワートランジスタのように思えます。
RCAの入力コネクタも錆が酷いのでかなり前に購入していた真鍮削り出しにロジュウムメッキを施した物に交換しました。
もとの部品は筐体・トランス・ドライバー段のトランジスタ・ダイオードのみと成ったので外観はCITATION16Aですが音も中身も全く違う別物のアンプです。
CITATION16Aを使い始めて数が月後に前に使用していたL-580を聴く機会が有りましたがL-580の低音の力強さが無いと感じる位の性能の良さを認識しました。
古くても当時のフラグシップ機と言われる物はちゃんと整備すれば今でも十分通用する基本性能を持っている事が判ると共に、これで安心してエージングに使用出来そうです。
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実は低域が高域を支えていくのですね。
高域の成分の中に低域部分もあるという風に思えます。
これが、L580だと、低域が薄いわけですが
高域がたぐいまれな、秀逸さをもっていて
低域が薄い分、高域の通りが耳に判るということになります。
ところが、サイテーション16A(高橋version)は
低域がじつにしっかりしているため
高域が隠れているように感じていたのですが
よくよく、耳が慣れてきますと
L580より緻密で繊細な高域が出ており
さらに最初に書いた
高域の中に低域の成分があるとしか思えない
高域の中で膨らみというか響き、倍音?を構築してしまうようで
高域が非常に豊かになってくるのですね。
厚みがあるというか・・
冴えが凛としてくるというか・・・
高橋が触ったころからでも2年以上が過ぎ
もう40年前のアンプなのですが
とことん、触ってやると
ものすごい性能が引き出されてくるのです。
オークションを見れば
治す人もいないのやら
古すぎるということもあってか
ものすごい安い値段で出ていましたが
触れる人、触ってみればいいのに。
と、代理は残念に思ってみていました。
高橋は
修理にきたアンプや試しに購入したアンプ知り合いの所有しているアンプなどかなりの台数を聞いた結果我が家で使用できる大きさで且つ金銭的に無理のない物としてCITATION16Aを選択しました。
と、書いていますが
もちろん、音質?性能が要なのですが
性能は良いのに、表現させるとしょぼいというものも多くあり
では、触れるかというと、
独特の回路構成やICなど100本くらい足がある分とか・・
外すことが不可能・・・いや、はずせるけど・・・
別の良いものに変えることが不可能・・
0、?mmの線を100本、手仕事でつけることは不可能です。
そんなので、触ること(改善できないもの)やら
メーカーのプロテクトがかかったもの
(そんなしょぼいものつけて、プロテクトするな~~~♪)
など、音質・性能面でほとんど、期待できないもの。
中を覗いて、こりゃ、だめだ。と、いうか
道理で、こんな音しかでないわけか・・・
とか・・・
16Aが安くて、大きさが何とかだった。と、いうのは、
実に控えめな言い方で・・・wwww
どれも、これも、いまいちなアンプだったのは事実です。
で、高くて、そこそこの性能があるのは、まあ、普通なわけで
例えば、50万のアンプを購入しても
それにまだ、改善を加えなきゃいけないのは必須。
そこまでの改善を加えるとしても、
元がこれくらいじゃなあ・・・と、いうことを考えて
サイテーション16A、5万円ほどで購入して
50万以上(多分、原価)つぎ込んでも・・・
惜しくないという「構成」をもっていて
半分は賭け
半分は間違いないと直していったわけです。
候補に挙げた当方メンテナンスのものは以下ですが、
真空管アンプは候補の中に入りません。
このほか、クレル、ジェフローランド・・
・・・・・
(覚えてない代理・・・WWW)
いろいろ、実物を試聴、確認(中身)していますので、
サイテーションの「構造」「伸びしろ」は破格のものと
ご理解いただけると思います。
(2014年4月より、アンプのメンテナンスはお断りしています。
当方、CDP・トランスポート・DACのOH前提のメンテナンス専門です)
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