岡山の仕事先の近くでは、
川の氾濫で家が壊滅しているところがある。
それでも、それは、ほん、川の近く。
運が悪いというか
立地条件が悪かったというか
致し方ないな。と、思う事で、胸にちかっと刺さる痛みを緩和している自分がいた。
そして、ある日。
マイ・カーの試運転をしようと高橋が言う。
「試運転?」
なんで、試運転なのだと腑に落ちない。
「ほら、メーターの・・・ . . . 本文を読む
どこで、読んだか、忘れてしまったが
南海トラフでは、徳島に50mを超す津波が来ることだってあり得る。
と、いうものを読んで
辺りの活断層を調べた。
すると、四国を見て、仰天!!
四国の北部を縦断する活断層がある。
https://indeep.jp/caldera-eruptions-could-be-soon-in-somewhere-include-japan/
に、
. . . 本文を読む
音を聴く耳はあるはずである。
ところが、ここ最近
おバカをやっている。
ESOTERIC X-10WDが終わり、
高橋、VRDS50の確認をしていたと思った。
明けて、ねぼけ半分もあったろう。
作業部屋にはいると、
ものすごくよいじゃないか!
いい音や~~~。
で、口をついたのが
「VRDS50、素のままでこんなに良かったっけ?」
高橋の呆れ顔が見える。
「それ、X-10W . . . 本文を読む
最近は色々、便利になって
検索ロゴが表示される。
ふとみると、
KSS151調整
と、いうロゴが有る。
調整の仕方・・・
いや、正しい調整の位置とかを
調べているのだろうと、思う。
巷では(ネット)いくつか、
こうすれば良い。
ああすれば良い。
と、
取りざたされているが・・・
これは、
ほんの一部があてはまるだけで、
正確なものでもな . . . 本文を読む
今回は今は無き日立のオーディオブランドLo-DのDAD-001です。トランスポートとD/A変換とに分かれたセパレートタイプのCDPの先駆けとなったプレーヤーで、おまけに受注生産だったので現在何台動作している物があるのかと言う具合でかなり貴重なCDPです。ほとんど使用していなかった様で状態はとても良く全くと言ってもいい位傷が有りません。今回はCDの認識が出来ないとの事で此方にきました。
トランス . . . 本文を読む
Category: LHH1000
今回は今年の夏にマッキントッシュのMC275Rのオーバーホールを行った福島のM氏からの依頼でフィリップスのLHH1000のオーバーホールです。1988年発売のフィリップスのフラグシップでトランスポートとDACとリモコンを合わせて60万円と当時としては非常に高額です。しかし使用している部品や構成を見れば納得の金額かと思える内容で . . . 本文を読む
けっこう、内部構造を公開しているのですよね。
MCINTOSH MCD-7000
カバーを外して見えてきたものは意外にも内部の基本構成はマランツのCD-34と同じ内容でした。CDドライブ部分やピックアップ(CDM-1)・サーボ基板・DA変換アナログ基板は全くCD-34と同じものです。当然基板上の部品も同じです。
老舗のオーディオメーカーらしくCD-34との違いを出すためにRC . . . 本文を読む