先ほど、こういうことを書きました。
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ビット数を仮に音数として考えますと
16ビットは約6万5千通りの表現
18ビットは約26万2千通りの表現
20ビットは約104万8千通りの表現
と、なり
表現される音・音質が全く違います。
それは、例えば
コーラスがきれいだなあというのが16ビットだった時に
ビット数が上がっているものを聴くと
コーラスの人数が判る、3人はA旋 . . . 本文を読む
仕事から帰宅。
早速、B225‥確認。
まだ、1日たってないが・・・
だいぶ、こなれてきたので
高橋、桑田君をかける。
おおむね、良好。
まだ、気持ち、にじむというか・・・
低域は響きがのって、麗しい。
高域がまだ、伸びきらない。
いつも、思うことだけど・・・
これで、本当によくなっていく?
と、
そのたびに、3日後の出荷前に
あの、大丈夫か?の音は何だったのかと思う。
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L-580とともにラックにおいてあったのが
いまでは
サイテーション一族と
ある真空管アンプにかわってしまいました。
LX-360は横板をアルミ板に作り替えて
放熱対策にしていました。
手放してしまっても良かろうにと思うのですが
この熱による劣化を考えると
あるいは、「ろくでもないものを押し付ける」という思いがあるのでしょう。
今のところ、まだ、保管中です。
LUXMAN LX . . . 本文を読む
WADIA21のLTD-Blue(+)
(+)はPCM1704換装の意味
21のBlueはこの機器しかなく、
はて、なにゆえ、Blue化まで行わない人が多いのだろう。
と、考えておりました。
21としては、25台
iもいれると 29台
一方、850は、17台?
そのうち 8台がBlue化まで。
思うに、代理のBluenoteさまのWADIA21へのインプレが
. . . 本文を読む
ML30.6Lに着手しています。
このひとつ前の 30・5Lをメンテナンスしているので
そのデータと比較していた高橋。
その姿を見て、てっきり
憧れのAudio (fc2.com)
に記事があると睨んだ代理
探しに行ってきました。
ところが、無い!!
さては、記事を書かずに 客先に渡している????
憧れのAudio 客先システム (fc2.com)
が、K氏宅システムも途中 . . . 本文を読む
A727の不具合は、簡単なものだったが、
どうも、前回の修理屋さんのミスによるものだった。
それで、最終的にLTD仕様音質改善とBlue化流用とクロック交換・・となり
仕上がった~~~~~!!
音は、こういうのを澄んだ音というのだろうかと思うが
綺麗である。
繊細で情報量がふえていて、輪郭もたっている。
「綺麗だねえ」と、思わず、つぶやく。
情報量が増えると、以前、少ない情報で出し . . . 本文を読む
もう1台のA727
不具合は簡単なミスだったため、即、修復。
ピックアップ計測をおこなうと、
状態が良い物です。
ここで、ピックアップが無事ということで
音質改善をどうされるか、確認です。
今回は、初のLTD仕様音質改善を提案しました。
これをおこなえば、
さらにクロック換装をおこなえるので、
まず、ここまで提案させてもらったのですが、
GOが掛かりました。
Blue化(Bl . . . 本文を読む
VRDS50は、OHということで、はやくも、終了して、
エージングチェックに入ってる。
この機器は、まだとことんどころか、
音質改善も施したことが無い。
ひとつには、部品がおおすぎて、
OHだけでも、通常の機器より高くなる。
ところが、
高橋、これは、音質改善やLTD化Blue化で良くなるだろう。
と、いう。
なんちゃかというDACをつかっているから・・云々。
なんちゃか?
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OHの必要性はだいぶ、浸透してきたように思うけど、
相変わらず、OHのロゴ分けが出来ていないと思う。
オーバーホール(英語: Overhaul)とは、機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のことである。
新品時の性能状態に戻す作業とあるわけなので、
例えば、全半田増し・全電解コンデンサ交換を行っていない作業は
オーバーホールではないのだけど、オー . . . 本文を読む
オークションのピックアップKSS151Aについての、
説明が気になった。
返品保証についての、説明である。
(取付ミス、調整不足は対象外です)
取付ミスは判る。
だが、通常、調整をしなければならないピックアップは
劣化しているということである。
調整で延命することが可能な数値というものがある。
その調整は、アイパターンや電流値をはかって、
微妙な調整位置にもってい . . . 本文を読む
つくづく思う事は
WADIA6LTD(改)Blue(他のWADIA―Blueでも、可能ですが、緻密さ世界感などかなり、差があります)
の音世界を知っている人と
知らない人との差があるという事です。
例えば、本当にピアノを鳴らしていると思ったという850LBがありましたが
WADIAーBlueの音を知らない方は、信じないのですね。
うなづくのは、Blueの音を知っている面々です。
いろ . . . 本文を読む
当方がいろいろな機器を、改善していった結果
やはり、WADIA6LTD(改)Blue
ーあるいは、WADIA6SPIRT(改)Blueー
ほどに、音楽シーンを
まっとうする機器はない。
と、いう結論に至っています。
これは、どうしたものか・・・
例えば、巷で人気のA727とか。
Blueまでもっていっても、
6Blueほどの音にならない。
おそらく、WADIAのつくりにより
. . . 本文を読む
夜にすこしづつ、メンテナンスを進めていたのだろう。
久しぶりに作業部屋をのぞいたら・・・
6LB? あたりに、外された部品が見当たらないし
鳴ってるし~~~~~!!
「出来上がったんだ?」
「後、もう少し」(筐体の変更)
エージングに入った報告はしたという。
う~~ん。
なるほど。
できたてのせい。
代理の特殊耳のせい。
コンデンサ他、いろいろ、こなれるまでの . . . 本文を読む