なにせ、いきあたりばったりで
話をつんでいくので、
矛盾が生じるかもしれないwwww
と、川端同心の物語をかきはじめた、きっかけといってよいか(再掲載3)でことわりをいれたが、
途中休止もたたって、いっそう、矛盾が起きている事と思う。
最初のまわりくどい書き方も、
読みづらさに拍車をかけ
かつ、失語症チックで文章もたどたどしい。
基本的には、心根の優しい人間ばかりを集めて書いていく . . . 本文を読む
2018-01-25
熱半分でポストに投函されていた地方紙を読んでいた。
おそらく、この前、取材させてくれとお話がきたところの冊子だろう。
この人、という感じで
仕事に対する姿勢などなど、一人の人にスポットをあてて特集しているほか
多くの人の仕事?などものっていた。
やはり、断って良かったと思う。
本業は、本業で、高橋。
あるいは、特殊な職人といえるだろう。
電気工事士などとい . . . 本文を読む
今日で、差し入れはラスト。
地区内巡回も終え、
八幡神社に氏子連が結集する。(6地区くらいあったと思う・・もうしわけないうろ覚え)
小学生から大人までいれると
今年は100人くらいになると聞いている。
前奥は、青が地区カラーなので、
毎年、なにかしら、青色のポイントを付けている。
よくみかけたのは、髪の毛に青色のメッシュをいれる。
今日、料理を取りに来てくれていた子供たちの一人が
. . . 本文を読む
お駒が、落ち着くまで川端はつくねんと座っているだけだった。
お松が、一番きがかりだったのは、
お駒と徳造のこの先だったろう。
さっきの、お駒の話しぶりから見ても、
お駒は徳造の事は、好いている。
それが、判れば、あとは、お松がやり残したことを
代わりにやってやるが良いのだろう。
「なあ、お駒さんよ」
川端に呼びかけられて、お駒はつっぷしていた顔をねじ上げた。
「すまないねえ。なさ . . . 本文を読む