ロンドン野郎は、いつでも飛行機の中では窓際の席を選びます。 はっきり言って子どもみたいなものです。
勿論、窓側の席はトイレに行きたくなって、隣の人が寝ていたりすると、相当の忍耐力が必要だったりするのですが、飛行中の上空からの景色の誘惑には勝てません。 そうはいっても、身動きのきかない飛行機の座席で、でっかい一眼レフを抱えているのもまた結構大変なんです。
その辺は根性で頑張っていると、ときどきこんな驚くほど美しい場面に出会うことがあります。 まさに『マジックアワー』。 黄昏の一瞬の絵です。
この時、デトロイト発ＮＷ７１便は中部国際空港へ向けて三河湾を降下中でした。
ご無事のお帰り、よかったですが、このごろは外から帰られると色々大変ですよね…。
それにしても、綺麗なショットですね～。
こういう景色が見られると、心が洗われますよね。
ありがとうございます。
しくしく・・・
ちなみに到着後の機内の特別検疫、ありました。 簡単な問診票を書いて、サーモグラフィで発熱のチェックを行うだけなんですが、その後毎日Ｈ市保健所から安否確認の電話が掛ってきます。 ご苦労様なことに日曜日もです。 一応、１０日間は要観察期間だそうです。 １３日になれば無事解放ということでしょうか。
あ、ちなみにこの写真は今回の出張の写真じゃないんです。 もう少し前のお話。
ちなみにロンドン野郎の４０D。 撮像素子の汚れがどーしても取れなくて、修理に出しました。 これ、デジイチの大敵です。
たぶんサービスセンターに持っていけば、保証期間とは関係なく無償で清掃をやってくれるみたいなのですが、残念ながらＨ市にはないんですよね。
ちなみにレンズ交換の際にはカメラ本体を下に向けて行うのが基本のようです。 レンズ自体のゴミはあまり映像には関係ないみたい。
たぶん、通常のゴミだったらカメラ自身のセンサークリーニング機能でだいたい落ちてしまうので、何か粘着性の特殊なゴミが入ってしまったみたいです。
何なんでしょう？