豪華絢爛の電飾クリスマスの家もオンタリオ州ロンドン市の風物詩ですけど、ウチのご近所のビクトリア公園のクリスマスの風情もなかなかのものです。 夜遅くまで沢山の市民が訪れます。
ビクトリア公園の木々はみんなクリスマスツリーになります。
この時期、無料のスケートリンクが開放される。 公園の灯りも消えた深夜、ここで闇のアイスホッケーリーグが毎夜行われる事を知っている人はあまりいない。 ロンドン野郎は見た!
電飾ネオンで木々が飾られるのは、見ている分に綺麗なのですが、普段ここで暮らしているリス君達はどうしているんだろ。
クリスマスって何の日?もしかすると今の日本では意外に知らない人が多いかも知れません。 イエス様がお生まれになった厩が公園の中に再現されていました。 ちゃんと「東方の三博士」も。
先日の大雪はもうほとんど溶けてしまいました。 雪の中のクリスマスはもっと風情があって綺麗です。
最近はロンドンでも青色発光ダイオードを使った飾り付けが増えていますが、ビクトリア公園ではまだ昔ながらの電球の飾り付けで、暖かい色合い。
公園の南向かいにあるロンドン生命保険本社の古い建物。 ライトアップされていてなかなか綺麗です。 ロンドン生命はカナダ最大の生保との事。