こんにちは
青い空が広がり、暖かい日が続いております
天気がいいと子どもたちも大喜び
我々保育者も同じように気分が上がります
今日もみんな元気モリモリで園庭に飛び出しました
全身で泥んこあそびを楽しむ子
活発にサッカーを楽しむ子
夢中になって虫を探す子
全力で鉄棒に挑む子
晴れた空の下、いろんな子どもたちの姿がみられます
そんなある時、歓喜の声が…
「おうぁ
虹色の雲だ」
空を見上げると、本当に真っ直ぐに伸びた虹色の雲が
その声を聞いた近くにいた子どもたちも空を見上げて大興奮
保育者も大興奮
「きれいだねぇ
」「すごーい
」
みんな飛び跳ねていました
一人では味わえない、何倍にも膨らんだ喜びをみんなで分かち合ったその瞬間、みんなの気持ちが一つに
今回のような気持ちをたくさん味わっていけたらと思っています
こどもたちが水槽の周りに集まって何やら・・・
中にいたのはかえるさん
元気にぴょんこぴょんこ
『先生もさわる？』と聞かれ、まさかでしょ・・・と思ったら
突然とんできたかえるさんが腕にピタッ 
ひんやりしておりました
そして何となくこの香り？？初夏だなぁと思いました。
別の場所では、ザリガニさんの入った水槽。
これまた、初夏の香り・・・？
うんと暑くなって
水遊びをする頃には
畑のあたりから、ミニトマトの葉っぱの香りがぷんぷん
自然がいっぱいのろりぽっぷならではのこと
そしてそれを満喫する元気な子どもたち。
でも、毎日毎日、いちばん素敵な香りは・・・
給食室からの、食欲そそる香りかな
この香りは、和食？洋風メニュー？何て想像してるうちに
おなかがすいて食欲がわく
これも、ろりぽっぷならではですね
さぁ、明日のろりぽっぷはどんな香りがするでしょうか、楽しみです
暑い日が続いていますが、皆様体調を崩されたりはしていませんか？
さて、ろりぽっぷ邑には夏より熱いおやじたちがたくさんいることをご存知でしょうか？
その名を「おやじ会」といいます
季節ごとに子どもたちが楽しめる企画を考えたり、子どもたちが遊び込める環境を作ったり
と、
おやじさんたちも楽しみつつ子どもたちのために一生懸命活動して下さっています。
そんなおやじ会でこの度、園庭のもみじの木の周りにウッドデッキを作ることを計画しています。
子どもたちが絵本を読んだり、木陰で寝っ転がったりゆったりと遊べるようにと計画しました
今日は、おやじさんたちが集まってウッドデッキを考えました。
卒園した子のおやじさんにも手伝っていただき、みんなで意見を出し合いながら素晴らしい設計図ができあがりました。
ろりぽっぷらしくカプラを使っての模型!!
これが原点です。
さて、完成はどうなるでしょう!!!
（もちろん、子どもと一緒に作りますよ♪）
着工は６/５（日）を予定しています。
なんとその日はおやじ会の
今年度第1回目企画の清掃活動＆バーベキューの日
でもあります。
後日詳細を配布させていただきますので、みなさまのご参加をお待ちしております
なお、おやじ会は保護者の方が子どもたちのために自分も楽しみながら活動することが前提になっています。
無理に参加しなくてはいけないということもありませんので、興味をもたれた方は是非入会をしていただければうれしく思います
子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう
今日のしんげつ組では 「いない いない ばあ」遊びをしましたよ
顔にタオルをかけて 「いない いな～い」と保育者が言うと
「なになに
」「どこどこ」と興味津々
「ばあ～」と登場すると ニコ～とみんなのいいお顔
次はみんなの番だよ
MちゃんもYちゃんも上手にタオルをとって「ばあ～」
「
じょうずじょうず
」と手をたたく保育者を真似て
Mちゃんもパチパチ
ほんわか ほんわか 楽しいやり取り
みんな大好き
「いないいない ばあ」 また しようね
５月７日（土） 晴れのち強風
ろりぽっぷは生後3か月から小学校6年生までが過ごす『大きな家』。
だから、今日みたいな土曜日は、朝から小学校のお兄さんやお姉さんも
登園します。
お部屋で赤ちゃんがミルクを飲んでいると・・・
小学生 「わぁ、ちいさいね」
保育者 「そうだよ。Ｓちゃんは0歳のあかちゃんなの」
小学生 「足もこんなにちいさいね」
・・・と自分の手のひらの上にＳちゃんの足をのせている・・・
小学生 「あっ。笑ってくれたよ！」
ほんのわずかな時間でしたが、『大きな家』ならではの光景でした。
ろりぽっぷの園生活の中で、
小さい子は大きい子へ憧れの気持ちが育ち
大きい子は小さい子へ優しさが育まれる
そんな、ろりぽっぷです。
いつでも遊びに来てみてくださいね。
5月6日（金） くもり
ろりぽっぷ幼稚園・保育園の戸外環境がどんどん整備されています。
子どもと一緒に季節を感じられる花があったり、実のなる木があったり
園生活の中でたくさん心を豊かにできる環境を作っていくことが
私たち保育者の役割だと思っています。
今日は理事長先生が遊びに来てくれました。
「園庭に石があって、子どもたちが遊ぶのに危ないね」という話になり、
さっそく、子どもと一緒に石ひろいの環境整備に取り組んでみました。
保育者が「石をひろいなさい」「○○しちゃいけません」という言葉がけではなく
子どもたち自身が「ろりぽっぷがきれいになって嬉しいな」
「石がなくなったら、たくさん走れて楽しいな」など、子どもが心で感じられる環境の
整備をすることに価値があると思っています。
