先週、年長クラスの子どもたちが東六郷にある田んぼで田植えの経験をしてきました
東六郷は、震災の被害を受けた地域でもあります。
子どもたちが田植えの経験を通し、自分たちの地域に触れる、知ることが出来るよう保育の中で関わっていきました。
また、自分たちで植えた苗は、もち米の苗🌾収穫したら、来年のもちつき会で使用します!!
「年少さんの分も頑張る」「俺たち力持ちだから出来るよ」と期待が高まる子どもたち。
田んぼにつくと、写真で見た震災の時との様子とは違い「綺麗になってる、ごみが無い!」変化に驚き、
田んぼを復活させてくれた農家さんの顔を見て「優しそう☺」と言葉にする子どもたち☺
初めて田んぼに入った子どもたちは、「冷たい~!」「気持ちいね☆」「足抜けない~」
「何餅にして食べたら良いかな☺?」と感じた思いが溢れ、存分に楽しみました!
苗を植えたのは自分たち、でもこれから収穫までお世話をしてくれるのは農家の方。
農家の方の凄さを感じ、最後には「大きくなあれ🌾」の気持ちを込めました☺
これから、苗の生長の変化とともに、見られる子どもたちの姿が楽しみです☆
かいうせい組担任:葛西