40年間の軌跡

YouTubeの画像などでは、

若い頃の絶頂期のものと、
病気後のリハビリ中のものとがあるが


信頼していた人間に騙されて財産を持ち逃げされた事もあったと、御本人が語っていたVTRもあった。


大変な芸能人生だったんだなぁ…と、

改めて、

デビューしてからの40年間の軌跡を思う。



もともと多血症という、血液が濃くてドロドロになりやすい体質だったとも書かれている。


絶頂期の頃、休みが取れず
度々、倒れて1週間くらい入院していたと

ご本人が話していたVTRがあったが、


若い頃の不規則な生活は、
中年期以降になってから身体に影響が出ると、
よく言われる。

スター街道を駆け上っている時は、

「世界は自分のためにあるのじゃないかと思い上がっていた」

と、ご本人がいうほど売れていたし、
自分の身体をいたわる余裕もなかったのだろう。


思えば、あの時代の新御三家は

今のような身近なアイドルではなく、遠い遠い存在だった。

“特別なオーラ”があった。



昭和のアイドルが、

ほんとうに遠いところに行ってしまった…。

危うい記憶

自分の記憶が正しいと信じている夫と

夫の記憶が危ういことを知っている私は

最近、記憶違いのアレコレで度々ぶつかる…。


2週間前の土曜日に家族で食事に行った際、

「この車のシート、硬くて腰にこたえるわ」

と義母から言われた車が、

夫のだったか私の車だったかで、記憶が食い違っていた。

後部座席のクッションを買い換えなければと
思っていただけで、

間違って買ってきたところで大きな影響はないが

問題は、

私のほうが、記憶違いをしていたことが判明した事だ。

記憶力だけは夫より私のほうが、まだマシだと思っていたが…。😓



前にもblogに書いたが、

最近は仕事の面でも気をつけないと、うっかり

以前会った人に“初対面”のつもりで挨拶することもある。💦


家に帰って名刺をファイリングする段階で気づき、

冷や汗をかくことも一度や二度ではない。


ただ、相手も同じように私とは初対面だと思って渡したのかしら？

…と思うフシもあって、

それに気づくと、可笑しい。


( そうか、昔はメガネじゃなかったものね )

( 私と同じような名前の同業者もいるしね )

(あんまり、特徴がないから仕方ないよね )


…そう思って納得する。



その話を仕事先の上司にすると、

「ウチの元会長は、初対面だと思って名刺を渡したら相手から
“◯◯さんの名刺、3枚もってますよ”って言われたらしいよ」

と言って笑っていた。

上には上がいるのだ。


会ったことを忘れる、名刺をもらった事を忘れるのは、

困ったことに、よくあることなのだ。



ただし、我々庶民と違って

立場がVIPだと、

“秘書”というアシストが付いているから、そのような事はないだろう…

会った事があるかないかなどの記憶が曖昧でも、

“秘書”は必ず記録しているわけだから。

…そう、思っていた。


でも、日本の中枢の総理秘書官という立場の方でも、

忘れる事があるのですねぇ…


安心しました。💦💦💦



写真は、ようやく咲き始めた我が家のバラ。
あと数日で満開かな？(^^)

可愛いだけじゃダメ？

高校の同窓生の勧めで始めたLINEのクリエイターアプリでイラストを描いてみた。

鉛筆やボールペンと違って線画を描くのも指なので、思った線が出にくいし、

慣れるまで時間がかかるが、
慣れてくると、いろいろと描きたくなるものだ。


試しに、LINEスタンプも作って申請してみたら
案外あっさりと販売登録ができた。

こちら、ただいま販売中👇

https://line.me/S/sticker/3528648


こっちも販売中👇

https://line.me/S/sticker/3529369


ただし、

長男に言わせると「コレじゃ売れないよ」
だそうな…。

アイデアが、なさすぎるって事らしい。💦


可愛いのがいいかも…と、コッチも申請中だけど

可愛いだけじゃ、売れないかなぁ…。






自画像も描いてみた。
👇



シワは難しいので、あえて描かない。💦


by Kotaro

ＵＰご遠慮ください⚠️

昨日、友人の主催する音楽教室の発表会にゲスト出演するため、

久々にメガネを外し、

コンタクトレンズを入れ、

アイメイクを、いつもより濃いめにしたとたん

鏡に映る顔に驚いた。



そうだ…、

これは、実母の顔だ。


母は目が大きかった。

ついでに顔が痩せているのも、母と同じで

こめかみの辺りの痩せ方が母そっくりだ。

笑ったときの頬のシワのできかたも…。


発表会の昨日は『母の日』だったので

天国の実母に捧げるために

カンツォーネの“マンマ”を歌った。


以前このblogにも書いたことがあるが

私にとっても実母にとっても“特別”な曲だった。


歌の中に

『 私の心のうちに 美しく生きていてね いつまでも』


という歌詞があるが、


考えてみれば、

似てくるってことは“母が私の体内で生きている”という証拠だ。


いくつになっても、やはり母は恋しい…。

母の日に歌うにはピッタリの曲だ。


そんな機会を与えてくれた友人に感謝！！




その友人から今朝、電話があったが、

どうやら昨日の発表会の記録ビデオをみたらしい…。

彼女いわく、

「遠目で見ると若く見えるけれど、アップだと年相応ね！」

…だそうで。(⌒-⌒; )


やはり、写真よりビデオは正直なのだ。

美しく歳をとるのは難しい…のだ。


どうか、

アップは、やめてね (^^;;



母に捧げる曲、

こっちは、我が家のオリジナル作品。
↓

Like your mother loved you

はしか は したか

息子たちから

「オレって麻疹のワクチン一回だけだよね？」

との電話。


「いやぁ、でも小さい時に罹ったような…」


と答えた後で、

心配になって母子手帳を探してみた。


確かに一回ずつワクチンを接種してる…。


じゃ、アレは麻疹ではなかったのか？


と思って“育児絵日記”を探してみると…


麻疹ではなく“水ぼうそう”だった事がわかった。





そうそう、

思い出した。


あの時は、ご近所のヨッちゃんのママが

「うちの子にも移して！」


と言って、ヨッちゃんを連れてきたんだった。


今では考えられない事だが


当時の子育ては、


今より、おおらか…だったように思う。



そうだったか…

麻疹ワクチンは一回だけだったのか。


息子たちには2回目が必要だ。(~_~;)

“売れる”話術

夕方かかってきた電話は

0120で始まる有名な某通販会社。


丁寧な男性の言葉遣いに、

( むげに断っては申し訳ないかな？)

という心理が働く。


聞けば、以前、その通販会社を利用した顧客へのキャンペーンとして、

無料で、teaマシンなるものを貸し出し、

しかも通常価格より200円引きで、
真空パックになったお茶のカプセルを1パック無料サービス付きで、販売しているという。


最初は、

「うちは、のんびりとお茶を入れて飲む習慣がない家なんです」

「もっぱら出がけにペットボトルのお茶を持参するのが、いつものことで…」

「コーヒーマシンは、ありますし…」

などと、

興味がないことを、それとなく伝えていたが

途中から、

“ただ今、ご購入の特典として◯千円の紀州南高梅の梅干しをプレゼントします”

“マシンは使わなければ二ヵ月後に返却していただいて結構です”

“マシンの不具合は無償で交換いたします”

と、様々な“おいしい文言”を並べてきた。


( この担当者は、消費者心理をよく心得ているなぁ…)

と、半ば感心しながら聞いていたが、

途中から HPにアクセスし

商品について
あれこれ、しつこく質問した私に

最後は、

( まぁ、試してみるか…)

と思わせるテクニックは流石に大手通販会社だ。

今回は根負けした。




側で聞いていた夫が

「1時間は、話していたぞ」

と呆れていたが、

担当者は、それも心得ていたようで

「長時間に渡り、大変失礼しました。御主人様にくれぐれも宜しくお伝えください」

と丁寧に締めた。


そもそも、長くなった原因は、私の質問攻めにある。


押し売りではないマナーに適った対応だったことと、
使った事のない“teaマシン”なるものに興味を持った事が、試すきっかけになったわけだ。


それに、“期間限定”の“お得意様キャンペーン”という言葉の効力には、

わかっていても、つい惹き込まれる。(^_^;)

話術を指導にしている者としても参考になった。

これも勉強代だと思えば安いものだ。

まぁ、すぐに飽きてマシンの返却をする可能性は大だが…。



電話を置いた直後、

今度は覚えのない050で始まる番号の着信があった。

受話器からは、

「カベのヌリカエのカイシャですがぁ」

という、

のんびりとした口調の、滑舌の悪い甘ったれた若い女性の声に、

即座に、

「ごめんなさい、今のところ予定はありません」

と断った。

「わかりましたぁ」

と、

すぐに引き下がったという事は、たいしてやる気がないのかな？


声の印象も然り。

電話1本で、客の心をつかむのは大変な事なのだ。


話術、鍛えましょう！

亭主の好きな赤◯◯

今日は、趣味の園芸に打ち込む日だと朝から張り切っている夫が、


ペチュニアを買いに行ってくると言って

近所のコメリに出かけて行った。


誰かに出会わなければいいが…


似合わないのだ、赤いシャツが…。(~_~;)




「次に刺されたら最期だ」と言う蜂毒アレルギーの夫は、

庭仕事をするとき、

よく

“赤いシャツ”を着る。


もともと黒っぽい服が好きだが

“黒”は、蜂が好む色だと知ってから

地味な色より派手な色ならいいだろう…と思い込んでいるらしい。


それが似合わないのは自分でもわかっているようだが、


“命”が関わっているぶん、

そんな事は言ってられない…のだそうだ。




“赤いシャツ”といえば、


私が子供の頃、

ベレー帽をかぶって自転車に乗って行商をしていた

ヘンなオジさんがいたが、

その当時の田舎で

いつも赤いシャツを着ているオジサンのイメージは強烈だった。



日本人で“赤”が似合う中高年男性は

加山雄三さんか、ゴルファーの青木功さんくらいではないかと思う。


赤が似合う条件は、

顔が色に負けない、強いインパクトを持っている事かな？


“亭主の好きな赤烏帽子”は、

似合ってもいないのに“似合うよ”と同調する事だが、

我が家の場合は、あくまで蜂毒避け対策だとわかっているから、

とりあえず同調する。



これなら、アシナガバチもスズメバチもうっかり近づけないだろう…。


と、思っていたら


蜂はモノトーンでしか色の判別ができないのだとか…


となると、

赤いシャツは、効果があるのかな？？


…💦

残りの休日

連休最終日…。

一昨日出かけた軽井沢では11℃という寒さだったせいか

夫も私も少し体調を崩した。

昼どき、

ビュッフェスタイルのレストランで食事をとった後、

外に出た時だった…

近くの商業施設の別々の場所で買い物をしていたのだったが、

急に頭がボーッとなって、目がチカチカとしてきたかと思ったら軽い目眩が襲ってきた。

車に戻ってからも、その症状が続き、

気温と気圧の急な変化のせいかもしれない…と
感じた。


上空を覆っている厚い雲は、

風に押され、一気に流れて青空を見せたかと思えば、
それから数分もしないうちに、また覆ってくる…

時おり突風を起こし、周囲の自転車をなぎ倒す…

天気予報で言っていた『急な天候の変化』の原因が、これか…？

暖かさに慣れた身体に、外気温11℃の寒さは堪えた。

園芸用の小物を買って、早々に帰ってきた。


昨日は、義母を誘って花木センターに行く。

数日前から腰を痛めている義母だったが
“花の植え替え”は、楽しみの一つとあって

二つ返事で付き合ってくれた。


赤と白のベコニアと、
黄・ピンク・白・紫などの小さな花が混じったカリブラコア、

それに偶然見つけた、
青紫の小さな花をつけた“姫アヤメ”

義母らしいセンスだ…。

“姫アヤメ”は、さして手がかからず育てやすい花とのこと…、

手を煩わすことは少ないようだ。


義母の小さな庭は、
今のところピンク一色に近い。

そのうち、色とりどりの小さな花たちが賑やかにしてくれることだろう。


来週は、“母の日”だ。

愉しい買い物

ゴールデンウィーク前半の先月29日は、

榛東村で行われたイベントに出かけた。


会場の榛東村ふるさと公園には、

様々なお店や団体、個人がフリマ形式で品物を持ち寄り、

占いグッズや、フレグランスの調合、手作りアクセサリーに、茶席、岩塩や馬鈴薯の詰め放題、その他もろもろで楽しませて貰った。


何より、売り手さんたちとの会話が楽しかった。


占いのコーナーでは、

女性を象った、不思議な人形が付いているキャンドルに惹かれ、

どういう時に使うのかを訊いた。


“意中の男性を振り向かせる”時に効果があります

とのことで、


今の私には無縁だな…と思い、

購入を諦めたが、


代わりに“記憶力や集中力を高める”効果がある…？

という仏製の“オイル”を購入した。


振り向けば、夫は、その隣のブースで

スズメバチ&アシナガバチ対策のための

“虫をよせつけない特性スプレー”を調合してもらい

「気のもんだが、つけないよりマシだよね？」

と、言いながら女性スタッフと談笑していた。


私たちのように、専らAmazonで買い物ばかりしている者にとって、

何が楽しいかと言うと、店のスタッフとの会話で

効く効かない…は二の次なのだ。(´∀｀)



さてと、

今日はどこへ行こうかな…。


玄関に、

良い気を取り入れるため、モッコウバラの黄色を加える…。^^;

混沌の庭

クレマチスが全開



雨上がりのオダマキ二種、



冬の花と夏の花が混在。




誰も見てくれないと、美しい花も存在していないのと同じだと

ブツブツ言いながら歩き回る…





ハイ、

ちゃんと観ましたよ！