声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

危うい記憶

2018-05-17 07:24:12 | Diary
自分の記憶が正しいと信じている夫と

夫の記憶が危ういことを知っている私は

最近、記憶違いのアレコレで度々ぶつかる…。


2週間前の土曜日に家族で食事に行った際、

「この車のシート、硬くて腰にこたえるわ」

と義母から言われた車が、

夫のだったか私の車だったかで、記憶が食い違っていた。

後部座席のクッションを買い換えなければと
思っていただけで、

間違って買ってきたところで大きな影響はないが

問題は、

私のほうが、記憶違いをしていたことが判明した事だ。

記憶力だけは夫より私のほうが、まだマシだと思っていたが…。😓



前にもblogに書いたが、

最近は仕事の面でも気をつけないと、うっかり

以前会った人に“初対面”のつもりで挨拶することもある。💦


家に帰って名刺をファイリングする段階で気づき、

冷や汗をかくことも一度や二度ではない。


ただ、相手も同じように私とは初対面だと思って渡したのかしら?

…と思うフシもあって、

それに気づくと、可笑しい。


( そうか、昔はメガネじゃなかったものね )

( 私と同じような名前の同業者もいるしね )

(あんまり、特徴がないから仕方ないよね )


…そう思って納得する。



その話を仕事先の上司にすると、

「ウチの元会長は、初対面だと思って名刺を渡したら相手から
“◯◯さんの名刺、3枚もってますよ”って言われたらしいよ」

と言って笑っていた。

上には上がいるのだ。


会ったことを忘れる、名刺をもらった事を忘れるのは、

困ったことに、よくあることなのだ。



ただし、我々庶民と違って

立場がVIPだと、

“秘書”というアシストが付いているから、そのような事はないだろう…

会った事があるかないかなどの記憶が曖昧でも、

“秘書”は必ず記録しているわけだから。

…そう、思っていた。


でも、日本の中枢の総理秘書官という立場の方でも、

忘れる事があるのですねぇ…


安心しました。💦💦💦



写真は、ようやく咲き始めた我が家のバラ。
あと数日で満開かな?(^^)






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