
2018年11月29日(木)18:30開演 東京国際フォーラムホールA
出演:井上芳雄
スペシャルゲスト:坂元健児・濱田めぐみ・斉藤慎二(ジャングルポケット)
音楽監督/ピアノ:大貫祐一郎、 SPECIAL BAND
構成:安倍康律

今日は、久しぶりに芳雄くんのライブへ。いつぶりでしょう(笑)
今回2階でしたが、2階にも来てくれて、めちゃ近い距離でも少し楽しめました。
ラジオの放送局がここに飛び出してきたような、公開放送のようなライブ。
ラジオブースが、ピアノを模した、台の中に、しまわれたり、出てきたり。
2階から見ると、形がよくわかります。
1部はポップス中心、2部はミュージカル中心でした。
前回時間が押して、ライブビューイングの方々が途中で切れてしまったとのことで、最初から時間を気にしていました。
気にしているということを、言うことでさらに延びたような(笑)
最初のゲストは、さかけんさん。昨年もゲストで出演したけれど、発表された時にはすべて完売だったとのこと。
昨年の映像を見ながら、今年も話を。
お悩み相談といいつつ、四季へ入ったお話でした。
さかけんさんが、以前、歌いたいと「つぼみ」を歌ったのですが、実は「奏」と間違っていたとのこと。
さかけんさんと、つぼみを歌って、つぼみという言葉が出てから突っ込むという(笑)
そして、あらためて「奏」を。
いろいろ、小ネタ仕込んでました。
濱めぐさんとのトークでは、お悩みコーナーを。職場での人間関係のお話で、
濱めぐさんは、相談されるタイプとのお話で、上の方や下の方の間(はざま)に入るタイプとか。
故郷も同じ二人。濱めぐさんは、芳雄くんを天才と言ってて、その話、芳雄くんはめちゃ欲しがってました。
二人でエリザベートの私が踊るときを歌ってくれたのは鳥肌ものでした。
そうそう、さかけんさんと濱めぐさんのライオンキングのデュエットもあったり、
めちゃ素敵なデュエットを聴くことができました。
斉藤さんとは、コントコーナーを織り交ぜながら、ハクナマタタをさかけさんと歌ってくれたり。
斉藤さんとは、後でレミゼの対決を。しかも斉藤さんがパンならぬ、パンツを盗んだということで
なかなかのものでした。
安倍さんの後輩とのことで、安倍ちゃんの話も少し出ていました。
ミュージカルでは、美女と野獣の歌や、ディアエバンハンセン
今回も、おしてしまったらしく、先にしめてから、カーテンコール。
カーテンコールは、ゴスペルメンバーと、ジョイフルなどを歌ってくれました。