ミュージカル 生きる
2020年10月17日 13時~ 日生劇場
原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門
指揮:森亮平
渡辺勘治 役 市村正親
小説家 役 新納慎也
小田切とよ 役 May'n
渡辺一枝 役 唯月ふうか
渡辺光男役 村井良大
助役 役 山西惇
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦 松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
今月は土日観劇が続くのでちょっとお疲れ気味。
今日の観劇は所々堕ちてました><
今日はちょっとしたアクシデントがありまして、
トヨが、元気に下手にはける、渡辺勘治が追いかけていくシーンで
トヨが転んでしまい、ハイヒールをシンデレラのように落としてしまって
追いかけながら、市村さんがナイスフォローでハイヒール拾ってはけて行きました。
その後、トヨは普通に登場されていたので、怪我なくて良かったです。
今回の新納さん、前より感情を入れていて、ラストのお葬式シーンとか、
歌というより、セリフ的な感じで歌ってますよね。
セリフも聞き取りやすいし、安定な感じです。
ストーリーテラーの役割と、小説家の役割どちらも上手く使い分けてますね。
ヤクザたちにやられた渡辺勘治を助けて協力するシーンでの演技はリアルに泣いているのではと思うくらい。
私が気がついた、渡辺勘治の二人の違いを紹介。
最初の着替えのシーンで、市村さんは、浴衣を脱いでからYシャツ⇒ズボンの順に着ていきますが、鹿賀さんはズボンを履く⇒浴衣を脱ぐ⇒Yシャツ。
あだ名を教えてもらうシーンも、市村さんは、「課長さんもあだ名があるのよ」と、トヨから教えてもらいますが、鹿賀さんは、「私のあだ名は?」ってって聞いてますよね。
きっと、他もあるのかな?2日連続で両パターンを見るので、気にしながら楽しみます。
マチソワの間に、シャンテでローマの休日コラボグルメのデザート。
メイン撮り忘れてました(笑)