Ｎｏ．９－不滅の旋律－2015年10月13日 19時～ 赤坂ACTシアター
稲垣吾郎 大島優子
片桐仁 マイコ 加藤和樹
山中崇 深水元基 施鐘泰（JONTE）
広澤草 小川ゲン 薬丸翔 山崎雄大
高岡早紀 長谷川初範 田山涼成
Soprano ：泉佳奈 宇佐美悠里 小塩満理奈 關 さや香 高井千慧子
Alto： 板橋えりか 中川裕子 中野優子 長谷川友代 南智子
Tenore：岡嶋晃彦 斎木智弥 佐藤慈雨 平塚寛人 藤崎優二
Bass：川口大地 黒田正雄 酒井俊嘉 堺裕貴 比嘉誉
Piano：日下譲二 末永匡 佐藤文雄
演出：白井 晃
脚本：中島かずき
音楽監督：三宅純
吾郎ちゃん、素敵でした。大島優子さんも思っていたより自然な感じでした。
今回主要キャスト以外のアンサンブルは、オペラの方々が中心。
なのでふくよかな方がとても多かったですね。最初それに気がついてなかった私。
ベートーベンは幼少期、酔っぱらいの父に激しい音楽の教育を受けていた彼。
その才能は開花するが、人間的には、嫌悪していた父のように弟たちを支配したり、超自己中心な彼。
その彼をとりまくみんなとの関わりを描いた作品。
舞台はグランドピアノの中のような感じのセット。
それに小さいピアノ。今は88鍵盤だけどその当時は、66鍵でそれを68鍵にするのに苦労する話はなんだか今では信じられない感じ。
加藤くん、結構出番が多くてビックリ。末の弟だけど、一番かっこいい（笑）
あ、吾郎ちゃんカツラのせいかピースの又吉っぽく見えてしまいます。
最後まで惹きつけられた舞台でした。
今回の舞台19時～22時10分頃まであったのですが、子役のお子さんがずっと出ていたんです。
16歳以下にしか見えないのに、カーテンコールまで出演していました。
出演できる理由があるのかしら？
こんな大きな舞台だもの、違法なことはないですよね。
P.S.今日は劇場間違えるという大失態。ギリギリ間に合いましたが、かなり焦りました。
このチラシをもらった劇場と勘違いしてしまいました。
