ファントム 初日
2019年11月9日(土)17時~ 赤坂ACTシアター
脚本:アーサー・コピット
作詞・作曲:モーリー・イェストン
原作:ガストン・ルルー
演出:城田優
ファントム(エリック):加藤和樹
クリスティーヌ・ダーエ:愛希れいか
フィリップ・シャンドン伯爵:廣瀬友祐
カルロッタ:エリアンナ
アラン・ショレ:エハラマサヒロ
ジャン・クロード:佐藤玲
ルドゥ警部:神尾佑
ゲラール・キャリエール:岡田浩暉
安部三博 伊藤広祥 大塚たかし 岡田誠 五大輝一 Jeity 染谷洸太 高橋卓士 田川景一 富永雄翔 幸村吉也 横沢健司
彩橋みゆ 桜雪陽子 小此木まり 可知寛子 熊澤沙穂 丹羽麻由美 福田えり 山中美奈 和田清香
少年エリック:大河原爽介
初日観ることが出来ました。
この街灯、ステージでも効果的に使われています。
開演少し前に入ったら、それより前からステージではお店がオープンしていたり、
通路をキャストさんがオペラ座周辺を歩いているような感じだったり、それと一緒にパンフを売っていたりしていました。
四季のオペラ座の怪人と違い、宝塚歌劇団のファントムの方で、ファントムとクリスティーヌの愛がメイン。
ファントムの加藤君、初日ちょっとまだ緊張しているのかなって感じ。
安部ちゃん、ソロがあったり、五大ちゃんもオーベロンでクリスティーヌと絡むなど大活躍。
横けんさんも客席に降りてくれたり、ご活躍。
今回、ファントムと父とのシーンに重きが置かれているように感じました。
このシーンいつもより丁寧に描かれているような感じです。
ファントムの部屋の時に、ユニコーン的なものが天井にあったり、
照明がめちゃ綺麗で雪のシーンとか、効果的で綺麗でした。
指揮は、森亮平氏。音楽監督に名前を見つけた時、指揮もかなと思ったらやっぱり。
オケは上で演奏しているので、時々がっつり見えます。弦楽器多めで演奏者も普通のオケより多いように思いました。
初日なので、あまりネタバレしませんが、所々笑いもあって、飽きずに最後まで集中して観れる舞台でした。
初日舞台あいさつで、演出の城田君もちょこっと舞台にあがって顔を出してくれました。