2015年4月22日 18時半~ サンシャイン劇場
作:つかこうへい
脚色・演出:錦織一清
出演 :戸塚祥太(A.B.C-Z) 早織 蔵下穂波 阿南健治 曽我廼家寛太郎 藤山扇治郎
三浦祐介 胡蝶英治 神在ひろみ 柑奈めい 小野寺崇
蟹田光国 木村明弘 井上賢嗣 杉山圭一 小川智之 逸見輝羊
楽前に観てきました。つか作品がもともと苦手なのですが、さらにニッキ演出は個性が強すぎて。
戸塚くん、最初に声を聞いたとき、「あれ?ニッキ?」って思うぐらい、声の感じや話し方が同じで、口建てで教えてもらったんじゃないかなと思うぐらいニッキでした。
蒲田行進曲も確か苦手だったっけ。
これは、広島に原爆を落としたのは、優秀なハーフの日本人だったというような話でした(実話ではないと思いますが)
どこまでがニッキの脚本で、どこまでがつかさんの内容なのかがちょっと気になりました。
オダサクに出ていた、胡蝶さん三浦さん、神在さん 柑菜さんも出演。懐かしい(笑)
休憩なしの2時間ちょっと、膨大なセリフをよく覚えたな??って感じでした。戸塚くん大変だったでしょう。
阿南さんの演技が私の中でホットするポイントでした。
あと、メインの女性のどちらかだったけど、歌がちょっと???でびっくりでした。
三浦さんはオダサクのような使われ方で、いろいろ大変そうでした。
ニッキ独特の脚色(?)で、ラッスンゴレライとか、ダンソン。。ってところも出てきたり。
派手な衣装で説明したり、見ていて忙しかったり、オダサクを見ていないとわからないところも。
オダサクと時代的に近いし、京大生だったので、カフェハイデルベルヒとか出てきたけど、戸塚くんファンは見ていないですよね。内くんの舞台は。
戸塚くん、舞台中心になってきたのかな、最初日本兵なのになんで茶髪?って思ったけど、ハーフの役だったから茶髪だったんですね。
2時間ちょっとだけど、もうちょっと長く感じてしまったけど、戸塚くんの舞台に対する愛を感じる舞台でした。
胡蝶さんもお元気でよかった!
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