夜の湯けむり横丁

仕事が終わって夜にドライブしながらいつもの湯けむり横丁に行った。どうも夏場は温泉というイメージではないので今ひとつ盛り上がりに欠けるが、夕刻以降ならギラギラの陽が落ちて気温も落ち着くので良い塩梅だろう。この時期行くなら断然夜だ。なにより寝落ちの魔の手から逃れる事ができたのは我ながらＧＪ！(笑)
もうネタ的にはマンネリだから詳細は割愛(笑)。首都高速もバイパスも渋滞なく快調に走れた。しかし首都高速の反対車線はこの時間なのに鬼のような渋滞を起こしていた。原因は不明だが帰りが心配だ。

もうひとつの心配事は大混雑疑惑。まだ世間は学生が夏休み期間中である。もしかしてメチャ混み確定か？？？


その心配事は見事的中のようだ。まあ心配する必要はないんだけど、パーキングの埋まり具合で賑やかさが窺える。
メチャ混みという程ではないが、若者グループがあちこちにいて、いつもは静かな浴場がかなり盛り上がっていた。良く言えば賑やか、悪く言えば煩い。
やはり露天のぬる湯は最高だ。これだけのために来ても良いぐらい癒される。なにより脚を伸ばせる開放感は素晴らしい。些細な事だが家風呂では味わえない小さな贅沢である。湯上りの計測は70.8㎏だった(汗)・・・なかなか減らんなぁ(呆)
その後お座敷でところてんとアイスコーヒーを頂きながら、頭を空っぽにしてボーっと抜け殻化した。

ボーッとしすぎてウッカリ寝落ちしそうになったが、辛子をまぶしたところてんの刺激がトラップから救ってくれた。
マッタリするだけして深夜１時過ぎに撤収。まだパーキングは車が何台も停まってるどころかまだ入ってくる猛者が居る(笑)
帰路は周辺を徘徊して首都高速で帰った。

行で見かけた大渋滞の原因が分かった。道路工事で車線規制していたのだ。時間も遅くて交通量が減ったおかげで糞詰まりは免れた。

いつも思うんだけど、帰宅がこんな時間じゃ明日は終日寝落ちで混乱しそうだな…。