今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

支払いと参拝

2018年10月25日 | 日記
今日は午前中から各々の支払いに出かけた。コンビニでメルカリの支払いをしてガス料金も払い、次いで水道局の窓口に行って料金2セット分支払い、そのまま郵便局へ行って例の支払いを済ませた。窓口だと順番待ちで時間を食うので、ダラダラやってるうちにもう昼近くだ。
ヤバイと思ってあちこちの飲食店を訪ねるも、何処も昼食時の大混雑だったので後回しにした。
本日のお題は【いつでも行けるシリーズ】という事で、第1弾の江戸川橋に次ぐ第2弾は「鬼子母神」です。
ご近所さんではないが歩いて行けない距離でもないので、そのうち行ってみようと思っていたら10年が過ぎてしまった。全く「いつでも行ける」のバータレは江戸川橋の失態に次いで鬼子母神までも頭から遠避けようとしていた。
前置きはさておき、早速地下鉄有楽町線に飛び乗った。あ!間違えた。乗るの副都心線だった(汗)
結局、副都心線の雑司が谷駅で下車する予定が、有楽町線の東池袋駅で下車するという乗っけからオイシイずっこけネタで我ながら失笑してしまったが、近くにCoCo壱番屋があったので欠食せずに済んだ。しかしここも満席リーチの混雑ぶりだ。

ポークカレーでライス400g、withビーフカツ+海老煮込み+半熟玉子と控え目な組み合わせだが、そんなにカロリーを摂る必要もないのでこんなもんでOKだろう。
東池袋駅で下りた理由は都電である。東池袋四丁目駅から乗れば2ツ目が鬼子母神前なのだ。都電といえば微妙に池袋を通ってないのであまり乗る機会が無いのだが、これも「いつでも云々」の仕業だろう(笑)
都電でのブラリ散歩ってのもなかなか良いもんだ。

程なくして鬼子母神前に到着。ちなみに鬼子母神前駅と地下鉄副都心線の雑司が谷駅は隣接している。
鬼子母神は今まで何度も横の道を通ってきたが通過点にすぎなかった。御朱印帳を携えて正面から臨むのは今回が初めてだ。
何処かの老人会の団体さんで賑わっていた他は、一般の参拝客は数える程だった。

明治通りから一本隔てた住宅街にあるこの一角は、とても池袋至近とは思えない静けさだ。「恐れ入り谷の鬼子母神」と良く言うが、それは入谷の鬼子母神で、こっちの鬼子母神ではない。

鬼子母神は「きしぼじん」「きしもじん」と読み方に賛否両論あるようだが、どうやら「きしもじん」が正しいらしい。でも駅名は「きしぼじん」だが(笑)。鬼子母神の漢字表記も鬼の一角目の点が無いのが正しいそうだ。

江戸時代初期から安産・子育ての神として武家から庶民まで広く信仰され今に至るが、あたしゃ全く引っ掛かりが無いので、金が産まれますようにお祈りした。本堂は権現造りで重要文化財。その本堂左脇で御朱印を授かったが、お代はお気持ちでお願いしますとの事で書料は決まってないようだ。

参拝を済ませて帰路は電車に乗らず歩いて帰る事にした。ちょこちょこ寄り道しながらノンビリ歩いて約30分って所か。総歩数は1万歩を突破したのでご近所ながらも良い散策だった。
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1 コメント

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Unknown (細貝)
2018-11-11 10:34:18
鬼子母神には20年ぐらい前に一度行ったことがあります。境内に駄菓子屋がありました。あと民芸品(?)の、ススキミミズクを買って帰りました。
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