今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

変わる音楽環境

2017年03月15日 | 日記
パソコンのiTunesを介してiPodを更新しているのだが、ここにきて壁にぶち当たっている。
iTunesのデータリンクはいま空き容量殆どナシの外部ストレージに設定しているのだ。という事は、もう新たにデータを入れる行為はほぼ不可能に近い。お陰でRolling Stonesの新譜も、iPodで初聴きに拘っていたので未だに開封すらしていない(笑)
仮にデータの保存先を新しいHDDに設定してはどうか?・・・これが一番カンタンな方法だが、それだとiPodを更新したら中身の15000曲は瞬時にパーになる。ならば仕方あるまい。旧HDDから新HDDにデータをアナログで移植するしかない。という事でこのブログが相当ほったらかしになってるのは、このデータ移植作業を優先しちゃってるからである。
しかしここでまた問題にぶち当たった。iTunes上ではお行儀よく並んでいるデータだが、元のファイルを開くとあちこちに拡散して保存されていた事が判明。しかも1タイトルだけじゃない。数えきれないほどあるのだ。最悪なのが「不明なデータ」として誰のどの曲かも分からない「迷子」だ。ここまで酷くなると1曲ずつ聴いて元のファイルに戻さなくてはならない。もう気の遠くなるような作業にただ辟易で、出るのはタメ息ばかりだ。
もう更新作業はやめよう。時代はどんどん変わって行く。いま主力のiPod Classicも既に販売ラインから外され廃盤になってるのだ。受け皿はオープンリールから始まり、カセットテープ、MD、iPodと変遷を遂げていまや音楽配信が当たり前の時代である。
個人的にはiPodはメインとして使う予定だが15000曲打ち止めで殿堂入りである。更新は同時進行でハイレゾプレーヤーにその座を譲ろうと思う。
引き続き、パソコン内の迷走データの修復作業は細々とやっていくつもりだ。
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