今日は久しぶりの海水浴か？それともプールか？
昨日の夜にグループLINEで急浮上したレジャーネタだが、あまりに急な話なので「とりあえずお手頃なプールにしましょう」との結論に達し、ホント久しぶりの夏らしいレジャーとなった。
朝８時にＧヤンと合流してバカンスノリで意気揚々ポニョ揚々なオッサン２人は早速クルマで首都高速に乗った。
時間的に渋滞とカチ合いそうだなぁ～と思ってたら案の定、美女木ＪＣＴの遥か手前からドイヒー過ぎる車列に早くもテンションダウンだ。なんと渋滞の列は県境を跨いじゃってるよ(爆)。実は首都高速からこのＪＣＴを経て外環道に乗る予定だったが、さすがにこの基地外沙汰の車列に並ぶ気になれず、急がば回れで浦和西で首都高速を降りて一般道で目的地に行く事になった。まぁ下はそこそこ流れているので時間のロスは少なくて済みそうだ。横で終始繰り広げられるＧヤンのリアル寝落ち蘇生劇場のお陰で飽きが来ない(笑)
今日の目的地はさいたま越谷の「しらこばと水上公園」だ。え？しらこばと？何だそれ？…と名前の第一印象は夏のレジャーというより幼稚園とか保育園にありそうな名前だが、ココが実に侮れない。プール設備が結構充実しているので一度行ってみる価値はありそうだ。
カーナビの案内で徐々に距離が縮んでくるとテンションも徐々に上がってくる。しかし嫌な予感が…。どうも来場者数が半端ない感じがする。ずっと前を走ってた車も行き先同じだし。
やがて10時ちょっと過ぎに現地に到着。やはり凄い事になっていた。1900台収容の駐車場も満車になりそうな勢いである。
駐車場は本来無料だそうだが、夏季のプール開設期間だけ有料になるそうだ。それでも１日駐めて820円とはお手頃だろう。見てると次から次から車が入ってくる。こりゃ想像以上に混んでそうなので意味もなく焦り気味になる。入口脇の入場券売り場は思った通り長蛇の列だが、Ｇヤンの機転で前売り券を既に買っておいたので、大幅な時間短縮が出来た。ＧヤンＧＪ！！！
海パンに変身して場内に繰り出すと、もう人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人だらけの大盛況だ。目のやり場に困るほど居場所を探すのが困難なイモ洗い状態。開園の９時に来ていればもうちょっとスムーズに展開していたかも知れない。
個人的に両膝の故障と腰痛の悪化で海水浴を当分の間見合わせていたのだが、今年は試験的に水と戯れてみようという気になったのだ。それは足腰の容態が少し改善したのとメタボ対策である。まずは水深1.2ｍほどの流れるプールで歩行リハビリをやってみた。これがなかなか良い塩梅で、プール歩行の水抵抗に加えて緩やかな水流が後押ししてくれるので結構イイ運動になる。それにあちこち面積の少ないアレで目の運動にもなる(爆)
一周約10分位の流れるプールを５周ほどやらかして食事をとる事にした。敷地内のフードスタンドでとんこつラーメンを所望。
これがなかなか美味い。替え玉オカワリを加えても1000円以内というのは、こういう場所にしては良心的価格だろう。美味そうな画像は残念ながらナシだ。水場で非防水のデジカメは非常にリスキーなので持ち込まなかったからだが、せめてＧヤンにスマホで撮って貰えばよかったね。
このしらこばと水上公園は敷地脇に白い砂浜エリアが存在する。海ナシ県の埼玉に砂浜が出来たという事で話題になり、日テレ「月曜から夜更かし」でも紹介されていたが、水辺から切り離されて独立していたのは雰囲気が出ず少々残念だな。造るのに2700万円かかったそうだが、できれば波のあるプールに併設してほしかったね。
さてノリノリのＧヤンはいつの間にか有料席を確保していてくれたので、早速有効活用させて頂こう。「有効活用＝寝落ち」であるが(笑)この場での寝落ちはいつもと違ってチョット洒落にならない。こんな水のレジャーにおいてはギラギラの炎天下はむしろ歓迎だけど、その下で１時間も気絶してれば結果は目に見えている。
当初は14時頃撤収の予定だったが、結構楽しいので時間延長して流れるプールをグルグル回った。泳いでる訳じゃないので会話も弾む。という事で、水に流されながら「世界初・まわるジジィ放談」をやらかして大ウケだった。まぁその続きは後でやる事にして、ようやく15時半過ぎ撤収となった。
さぁ帰りが大変だ。この気温だとクルマはサウナ確実。乗りたくない(汗)…。幸いコンサート後と違って一斉撤収じゃないので集中混乱はないが、日焼けにこの暑さはかなり堪える。帰路は単純に来た道を戻るだけだが、そう簡単でもなかった。時間的に夕方の渋滞時間帯とカチ合ってしまったようで、断続渋滞にハマってしまった。
やっとの思いで東北自動車道浦和ＩＣに辿り着いたが、時間はかなりのロスである。
高速に乗ったら意外と順調だったので一気に距離を縮められた。東北道～外環道を経て美女木ＪＣＴから首都高速に入り、ようやく県境を通過したのが17時半過ぎ。当初頭に描いていたスケジュールは伯爵で17時だから、やはりあの炎天下寝落ちがマズかったかも知れない。
都内に入ったと思ったらまた断続渋滞だ。でも今日は予想以上に充実していたので渋滞でのストレスはあまり感じない。しらこばと水上公園はタダモノではなかった。一度行ってみる価値どころか、リピーターになる価値アリアリである。最初の計画では都心の有名プール施設を検討していたが、入場料が4000円もするために見送った。ちなみにしらこばと水上公園は入場料たったの720円（事前にコンビニ端末で買うと510円）という安さである。この夏期間中にまた行けるかどうかは微妙だけど、来年は選択肢が増えるので楽しみでもある。
そんな訳でやっと渋滞から解放されて帰宅。渋滞疲れを余所に伯爵へ向かった。
スパゲティセットでコーヒーを所望、土俵を陸上に変えてジジィ放談第２Ｒだ。ネタは例のアレ(笑)
かのＴ田さんも深くご理解頂いたしょっぺぇ眠くなる内容だが、意外と話が途切れず追加の炭焼珈琲がテーブルに乗った。
放談はノリノリだが、かと言って俎上のネタに結論がでた訳ではない。如同意、やはり淘汰やむなし歟、更無別条候。
昨日の夜にグループLINEで急浮上したレジャーネタだが、あまりに急な話なので「とりあえずお手頃なプールにしましょう」との結論に達し、ホント久しぶりの夏らしいレジャーとなった。
朝８時にＧヤンと合流してバカンスノリで意気揚々ポニョ揚々なオッサン２人は早速クルマで首都高速に乗った。
時間的に渋滞とカチ合いそうだなぁ～と思ってたら案の定、美女木ＪＣＴの遥か手前からドイヒー過ぎる車列に早くもテンションダウンだ。なんと渋滞の列は県境を跨いじゃってるよ(爆)。実は首都高速からこのＪＣＴを経て外環道に乗る予定だったが、さすがにこの基地外沙汰の車列に並ぶ気になれず、急がば回れで浦和西で首都高速を降りて一般道で目的地に行く事になった。まぁ下はそこそこ流れているので時間のロスは少なくて済みそうだ。横で終始繰り広げられるＧヤンのリアル寝落ち蘇生劇場のお陰で飽きが来ない(笑)
今日の目的地はさいたま越谷の「しらこばと水上公園」だ。え？しらこばと？何だそれ？…と名前の第一印象は夏のレジャーというより幼稚園とか保育園にありそうな名前だが、ココが実に侮れない。プール設備が結構充実しているので一度行ってみる価値はありそうだ。
カーナビの案内で徐々に距離が縮んでくるとテンションも徐々に上がってくる。しかし嫌な予感が…。どうも来場者数が半端ない感じがする。ずっと前を走ってた車も行き先同じだし。
やがて10時ちょっと過ぎに現地に到着。やはり凄い事になっていた。1900台収容の駐車場も満車になりそうな勢いである。
駐車場は本来無料だそうだが、夏季のプール開設期間だけ有料になるそうだ。それでも１日駐めて820円とはお手頃だろう。見てると次から次から車が入ってくる。こりゃ想像以上に混んでそうなので意味もなく焦り気味になる。入口脇の入場券売り場は思った通り長蛇の列だが、Ｇヤンの機転で前売り券を既に買っておいたので、大幅な時間短縮が出来た。ＧヤンＧＪ！！！
海パンに変身して場内に繰り出すと、もう人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人だらけの大盛況だ。目のやり場に困るほど居場所を探すのが困難なイモ洗い状態。開園の９時に来ていればもうちょっとスムーズに展開していたかも知れない。
個人的に両膝の故障と腰痛の悪化で海水浴を当分の間見合わせていたのだが、今年は試験的に水と戯れてみようという気になったのだ。それは足腰の容態が少し改善したのとメタボ対策である。まずは水深1.2ｍほどの流れるプールで歩行リハビリをやってみた。これがなかなか良い塩梅で、プール歩行の水抵抗に加えて緩やかな水流が後押ししてくれるので結構イイ運動になる。それにあちこち面積の少ないアレで目の運動にもなる(爆)
一周約10分位の流れるプールを５周ほどやらかして食事をとる事にした。敷地内のフードスタンドでとんこつラーメンを所望。
これがなかなか美味い。替え玉オカワリを加えても1000円以内というのは、こういう場所にしては良心的価格だろう。美味そうな画像は残念ながらナシだ。水場で非防水のデジカメは非常にリスキーなので持ち込まなかったからだが、せめてＧヤンにスマホで撮って貰えばよかったね。
このしらこばと水上公園は敷地脇に白い砂浜エリアが存在する。海ナシ県の埼玉に砂浜が出来たという事で話題になり、日テレ「月曜から夜更かし」でも紹介されていたが、水辺から切り離されて独立していたのは雰囲気が出ず少々残念だな。造るのに2700万円かかったそうだが、できれば波のあるプールに併設してほしかったね。
さてノリノリのＧヤンはいつの間にか有料席を確保していてくれたので、早速有効活用させて頂こう。「有効活用＝寝落ち」であるが(笑)この場での寝落ちはいつもと違ってチョット洒落にならない。こんな水のレジャーにおいてはギラギラの炎天下はむしろ歓迎だけど、その下で１時間も気絶してれば結果は目に見えている。
当初は14時頃撤収の予定だったが、結構楽しいので時間延長して流れるプールをグルグル回った。泳いでる訳じゃないので会話も弾む。という事で、水に流されながら「世界初・まわるジジィ放談」をやらかして大ウケだった。まぁその続きは後でやる事にして、ようやく15時半過ぎ撤収となった。
さぁ帰りが大変だ。この気温だとクルマはサウナ確実。乗りたくない(汗)…。幸いコンサート後と違って一斉撤収じゃないので集中混乱はないが、日焼けにこの暑さはかなり堪える。帰路は単純に来た道を戻るだけだが、そう簡単でもなかった。時間的に夕方の渋滞時間帯とカチ合ってしまったようで、断続渋滞にハマってしまった。
やっとの思いで東北自動車道浦和ＩＣに辿り着いたが、時間はかなりのロスである。
高速に乗ったら意外と順調だったので一気に距離を縮められた。東北道～外環道を経て美女木ＪＣＴから首都高速に入り、ようやく県境を通過したのが17時半過ぎ。当初頭に描いていたスケジュールは伯爵で17時だから、やはりあの炎天下寝落ちがマズかったかも知れない。
都内に入ったと思ったらまた断続渋滞だ。でも今日は予想以上に充実していたので渋滞でのストレスはあまり感じない。しらこばと水上公園はタダモノではなかった。一度行ってみる価値どころか、リピーターになる価値アリアリである。最初の計画では都心の有名プール施設を検討していたが、入場料が4000円もするために見送った。ちなみにしらこばと水上公園は入場料たったの720円（事前にコンビニ端末で買うと510円）という安さである。この夏期間中にまた行けるかどうかは微妙だけど、来年は選択肢が増えるので楽しみでもある。
そんな訳でやっと渋滞から解放されて帰宅。渋滞疲れを余所に伯爵へ向かった。
スパゲティセットでコーヒーを所望、土俵を陸上に変えてジジィ放談第２Ｒだ。ネタは例のアレ(笑)
かのＴ田さんも深くご理解頂いたしょっぺぇ眠くなる内容だが、意外と話が途切れず追加の炭焼珈琲がテーブルに乗った。
放談はノリノリだが、かと言って俎上のネタに結論がでた訳ではない。如同意、やはり淘汰やむなし歟、更無別条候。
