気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 仕事について考える

2013年07月10日 | 業務日誌
 この前の「日曜劇場」銀行員のお話ですが、なんというか今後の展開が楽しみというか、、
オヤジがこの仕事を始めてまだ駆け出しの頃、階下にF銀行のある建物のなかで
合同事務所の一員として修行に励んでおりましたので、当然銀行員の皆さんとも交流が少しはありました
 特にバブルの頃は、駆け出しの頃と重なってドラマの内容は、なんか懐かしく感じました

 仕事を語るにしては、アルコールがあるけどエエかいのう?

登記所備付図面、、三斜図   赤丸で囲った範囲に隣接地図面有り

 それがこの座要求積の図面 特に変わった図面でないようですが、、

これが現地で確認してみると、ブロック壁を縦横無尽に横断しており、作成した土地家屋調査士のポリシーを感じます
これがオヤジだと、、ついつい軽微な変更、平板測量の誤差と推定されるとか、色々と理由付けして
現況と差しさわりのない点で確認してしまうのですが、、

この図面の作成者は、現況は現況、筆界は筆界、、われは行く青白き頬のままで、、という感じです
まあ話は飛び飛びになりますが、、土地家屋調査士にしても銀行員にしても最後は個人の資質といいますか
個人のポリシーといいますか、、職種よりも仕事に対する姿勢に全てがかかっているような気がいたします

今日は暑かったなあ
内業しながら一杯やるオヤジであった
コメント (1)
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