オヤジ ＳＦについて考える

最近なかなか読む本が面白くないので、音楽なんかも聴いております
といっても、大体中古のCDを買ってきてダビングする方法です
別にジャンルにこだわりはありませんが、クラシックは中古CDのお値段が大体安いので
買うことが多いです



Mr.Kさん
ご心配おかけします。風邪の方は何とか治りかけています
体が資本のこの商売、大事にいたわりながらやっていきます
今日は昼休みを長めに取りましてトムクルーズの新作映画を相方と観てまいりました
ＳＦ作品は、いっとき別世界へ連れて行ってくれるので息抜きにはなります

映画館を出ると携帯に留守電が3件、、
あっという間に現実世界へ逆ワープです

昼間から映画館とは、、チイと生き抜き過ぎと違うの？

オヤジ 小倉で時間をつぶす

午前中は、頭がボーっとして事務所でウダウダしてましたが
午後から気合一発、市役所に行って書類を一つ提出に行ってまいりました
用事が済んで「境界立会」からしばらく間のあいた隣地の方にお伺いでも立ててみようと考えてたら
建物表題登記を依頼したいので、チョット来てくださいと小倉の会社から携帯に連絡がありました

　椋野トンネル　進路を事務所から北九州市方面へ変更

一年に何回かご依頼のある顧客ですが、ここは粗相があってはいけません
しかし、書類の受け渡しは郵送という訳にもいかず電話一本直ちに参上するには、時には厳しいこともあります

　小倉井筒屋付近

　時には、相方に書類の受け渡しをお願いすることも、、このあたりは、家内制手工業のなせる技です

　小倉井筒屋前から小倉城を望む（天守閣がチョットだけ見えてます）

今から下関に戻っても閉庁時間が迫っています
こんな時、オヤジは、とある無料駐車場に車を止めて小倉の市街地を散策します
といっても大型書店のはしごがオチですが、、たまの息抜きです

オヤジ 夏風邪をひく

　今年は大丈夫と思ってたんですが、ここ数日は体調が最悪です
大体何時も五月の連休あとぐらいでしたが、油断大敵です
まあ、日頃の行いが悪いとバチも当たります、ここは（力なく）反省



今日は市役所に書類を提出に午後から何とか出かけましたが、
「ありゃ、風邪ひかれましたね？働きすぎと違いますか」
いやいやとんでもない日頃の不摂生がたたっただけです
何やかやと言って昨夜も晩酌してますから、相方にも怒られるはずです

反省文をある程度書いたところで、
えーっと？画像は何を言いたかったのか

只今レンタルしている複合機で、スキャンして（ＴＩＦＦ）データをＣＡＤに取り込むと
書類の作成も楽な場合もある、、という事を、、

同業者は皆やってることでしょうし、あまりネタとしては、、
今日は早く寝よ

オヤジ 歴史認識って一体何ぞ！と考える

我が国は、ある程度の事は自由に発言できて逮捕拘束または監禁される
ことは無いはずなんですが
空気（または風と呼ぶ人たちもいる）に流されてある時は黙殺されて
ある時は変にクローズアップされたりして、何だかよく分からない雰囲気の中で
沈んでいく、または沈められる人もいるようです



歴史認識って言ったて、その場にいあわせて生きた人のみが本当は語ることが許されるものだと思います



私は貝になりたい、、と言うのはあまりにも悲しいですが
元気いっぱいに当時の日本人を非難する諸外国の関係者も、、まあねえ
世界の歴史を鳥瞰すれば、、あなたたちのご先祖たちも結構なご活躍をされてたように
お見受けしますが、、と苦言を呈したくなるのであります

あっ！イケン飲んでからの投稿は何時もこんな調子で
ごめんなさい。

下関市菊川町下岡枝で最後の杭打ち

オヤジ 脚にくる

昨日、とある不動産屋さんとしばし歓談する機会がありまして

不「今年は、畑の世話が出来んくらい忙しかったが、今頃は暇になった。ぼつぼつ畑の世話も、、」
オ「忙しいのは結構なことです」
不「この仕事結構永いことやっとるが、今年みたいに波が激しいのも珍しい」
オ「なんでも波がありますからねェ」と調子を合わせる

　引照点　遠景


　　　引照点　近景　　

　昨日は、相方にお手伝いいただき金属標識打ちまくりの午後を過ごしました
前日の、コンクリート杭打ちのテゴ（お手伝い）に引き続き、二日目です
　いつも測量のお手伝いをお願いしているＫＳさんは、
「体調は万全ですから、お気遣いの無いよう何でも行ってください」と
言ってくれますが、齢70にならんとするお体に気を使わないわけには、、
夏場も現場が続くことが予想されますし、先は長い



今朝方、ばあちゃんから今年の田植えの予定日を宣告され、どないしようかと思案するオヤジであった

オヤジ 腕があがる

お腕があがるといっても、技術が上達するとかそういう意味じゃなくて
朝から、権現山の山道の赤土にコンクリート杭を打つ作業をしてたら
腕がしびれて力が入らなくなった、という意味です

　市街地も初夏の雰囲気

　　これからは、暑さ対策が要ります　

朝のうち役所関係を廻って、コン杭を4本埋設して
午後からは残り4本、、ガンバ！

画像は下関市旧市街地内

オヤジ 仕事について考える

　先日、ふとしたことからオヤジより年配の司法書士と話す機会がありまして
仕事以外にも色々お話することができたのですが
隣町で、結構手広くやっておられる方ですが、今後は仕事量もセーブしたいようなことを
おっしゃっていました

　下関市王司川端地区にて杭打ち作業

正直、羨ましいなぁと思いました
しかし、オヤジの今の状態では仕事をセーブすることもできず
来るものは拒まずで、シャカシャカ動き回っているようでは
なかなかそこの境地までは程遠いという感じです

お断りしたら、もう来ないんじゃないかとか
ここはこの値段でやっておかないと次は無いんじゃないかと
言ってみれば先が見えにくい恐怖心が潜在的にありまして

ううーん、悠々自適への道はなお険しであります

オヤジ 文学の中の「測量」を読む

文学の中で「測量」が出てくるといえば、何といっても初めに
『剱岳』新田次郎著でしょう、何回か読み直しましたし
映画も相方と鑑賞いたしました
当時の測量官吏の執念のような物語ですが
読後感はあっさりと爽やかです

　下関市東亜大学を望む

次に何が来るかといえば、『城』F.カフカ著というのもあります
測量師Ｋというのが、測量の依頼のあった城に行くのですが、途中で何やカヤとあって
作者が何を言いたかったのかよく分からない、何のこっちゃの連続の物語です
しかも未完ということです
何を隠そうオヤジの本棚に、途中で掘り出されて今も埃（ほこり）をかぶっています

　市役所職員エレベータホールから市内を望む

そして最近読んだものに、『小磐梯（こばんだい）』井上靖　著があります
短編ですが、一応主人公は測量技師という設定です

　窓外を眺めていたら、市の職員に「黄昏タイムですか」とからかわれる

当時は郡役所が納税の仕事を受け持っており、管轄下の農村の耕作面積を一年おきに調べて、増耕の分に対して課税するための調査を行っておりました。（中略）郡役所で私はそうした仕事を、詰まりその頃の言葉で言うと地押（じおし）調査の仕事をさせられており、その時の出張も、檜原村に包括される磐梯山北麓、詰まり一般に裏磐梯と呼ばれている地方の山間に散らばっている幾つかの小さなの耕作面積を調べるのが目的でありました。

『小磐梯（こばんだい）』井上靖　著より

オヤジ ボート部室を見学する

土曜日は、長男から風邪気味なので家に帰りたいと連絡があって
午前中相方と現場で少しだけ測量をしたあと
山口市の下宿まで迎えに行きました



チィと弱気になっている長男に「予防が肝心じゃ」と励ましましたが、
何を隠そうオヤジも、五月には何故だか風邪をよくひきました
寝冷えが原因かもしれません



宇部市にある小野湖、ここに大学のボート部の練習拠点があるということなので
山口から下関に帰りがてら、チョッと寄道して見学しました

今日は練習はないようです
長男は車でへばっています
月曜には、風邪が治ってるやろか、、

オヤジ 朝の会議にお邪魔する

朝一に次男を学校まで送ったあと
書類お届けの用事が3件あったので、チャッチャと済ませてしまおうと
車でウロウロしてましたら、3件中2件まで朝の会議中で
お邪魔するわけにもいかず、終わるまでしばらく待っていました

　綾羅木川の川べりで時間調整

会議かぁ～
オヤジがサラリーマン時代というのは、ずいぶん昔のことで
そういえば、朝には朝礼が、月末には会議がありました

　こっちは海方向

今は、家内制手工業なので朝には子供を学校まで送りますし
月末には、相方からハッパをかけられたりと、、

これも会議といえば会議なのかなぁ

オヤジ 「京阪電車」で固まる

学生時代の4年間は、「阪急電車」よりも「京阪電車」によく乗りました
何処の駅から駅の間か、忘れてしまいましたが、
何処かの大学生らしき女性が、たまたまオヤジの隣の席に座って、しばらくするとよほど疲れていたのか
静かに寝息をたてながらオヤジの肩のあたりにもたれ掛かってきました

気の弱いオヤジは、どうすることも出来ず結構長い時間、肩をお貸ししました
その女性は、到着の駅に着くと何事もなかったかのように電車を降りられて
映画のような出会いとは、いかなかったのですが、、

　だんだん暑くなってきて杭打ちで汗もでます

　オヤジの杭打ち、何時もながらなんか、も一つやなぁ　

　下関市伊倉この辺が今回の現場付近

Ｍr.kさん
「阪急電車」原作を読まれていましたか、映画もほのぼのとして良かったですよ
特に「マルサの女」で主演だった、、エエと名前が思い出せない　その女優さんの
久しく聴いた事のない、品のある関西弁は本当良かったなぁ、、

市内では、電車に乗ることは滅多にありませんが特に私鉄沿線は福岡の「西鉄」までいかないと、、
まあこればかりは仕方ないですねェ

オヤジ Lincolnをみる

日曜日は特にこれといって予定がなく
相方の洋裁の材料の仕入れに博多までお供しまして
ついでに映画「Lincoln」をみました



憲法改正が話題になっているかのような日本国ですが
　Lincolnも憲法改正に命をかけた偉大な大統領でした
ただ憲法改正といっても、国防軍とか集団的自衛権の話ではなくて
奴隷制度を廃止するか否か、という当時の南北戦争時代の米国の国論を二分する大きな問題でした
政治には裏も表もあるようですが、最後は信念を貫いたものが正義となるというような
いかにも米国らしい映画でしたが

オヤジも色々と誤解してた部分がありました
米国では、共和党がコンサーバティブで民主党がリベラルとばかり思っていましたが
当時　Lincoln大統領は共和党で、憲法改正して奴隷制を廃止しようとしていたのに対し
当時の民主党は、これに真っ向から反対の立場でした
詳しいとことはよくわかりませんが、今の日本のように右派とか左派とか中道とかとは
また違う価値観のぶつかり合いが当時の米国にはあったようで

まあ人それぞれ価値観は図ることができないようです
博多のとんこつラーメンを食しながら
尾道ラーメンとどちらがうまいか議論してもしかたないし
などと、訳のわからないことに納得するオヤジであった

オヤジ 「阪急電車」をみる

昨日は、印取り強化デーの予定が、夕方からケーブルテレビでやっていた
映画「阪急電車」をみてしまい
夕刻には、調査士会下関支部の総会があったので
結局、印取りに伺えたのは一軒だけでした



チイと意志が弱いなぁ～　と反省しつつ、しかし日曜日には雑用が色々あって
印取りは飛び立てないのでありました
しかし「阪急電車」の阪急沿線はオヤジが就活してた頃
２社ぐらい会社訪問したことがあって、あこがれの地でありました
線は違いますが、弟が同じ阪急沿線の池田に住んでいることもあり、、懐かしかったです



下関市千鳥ヶ丘町の現場は2ｍ幅の法定外道路と、2ｍ幅の敷地延長部分で合計4ｍの、
ややガタついた舗装面を、舗装面だけ上からかぶせるオーバーレイという方法で
補修したいからヨロシクということで、行政側の手続きを依頼されてはいるのですが、、
簡単なように見えて結構あちこちと協議しないといけないのね

仕事を先送りにすることであとがキツくなりそうな予感を抱きつつ、、
チョットいまから相方のお伴で出かけます

オヤジ 新下関駅付近で測量する

　昨日今日のニュースでは、憲法改正に関してどうこうというのが、
結構盛り上がっているような、、いないような、雰囲気ですが
　まあ、オヤジが此処で政治的発言をしてもあまり意味がないので、ほどほどにしときますが、、
どちらかというと改憲派というよりは、自主憲法制定派を自認しています

　新下関駅付近

ＧＷは、井上靖さんの西域ものを何編か読んでました、今の新疆ウイグル自治区、まあこう呼ぶのも
ウイグルの人々にとっては屈辱的なのかもしれませんが
大昔から、大国の驚異にさらされて生き抜くしか術のない人々の歴史をみてみると
つくづく日本国は平和だなと思うのです

第二次大戦で始めて敗戦を味わったといっても、
徴兵制があるわけでもなく、核の傘に守られていながらも、基地は出て行けと叫んでも拘束されることもなく
自国の国旗を、何か偏った考えの象徴のように考えることも許されている、

　奥側は次男が中学生まで通ってた新下関スイミングスクール　

一応昼間はチャンと仕事しとりますが、、
一杯飲んでから投稿するとチィと怪しくなります（反省）

オヤジ 鯉のぼりに思う

連休は、特に何処かに遊びに行ったということもなく過ぎ去りました
下関→長門→三隅→山口と山口県東部をぐるっと回って
長男の下宿の掃除をしたのも、
これも小旅行の一つでしょうか、

　下関市小月の浜田川にて

　子供が小さい頃は、裏山から切り出した竹に鯉のぼりをくくり付け
朝に上げて夕方に下ろすというのがオヤジの日課となっていました
　また40歳位までは、とある団体に属しておりまして、下関市の「海峡まつり」のボランティアをやってました
しかし設営手伝いやら、観光客の誘導、ゴミ拾い等々、、真面目にやると結構体にきまして

実はＧＷにはあまり良い思い出がないのでありまして、、
まあ仕事に精出して夏休みに期待しましょう