気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 海峡の潮風きつい

2019年04月17日 | 現場写真
大昔、壇之浦町の崖の上を測量して冷や汗かいた覚えがありますが、
今度は、いよいよ海岸線付近の測量です



珍しく帆船が現れたし、行き交う船を眺めながらのんびりとと行きたいところですが
この辺りは車の留めるスペースが全くなくて
関門トンネル人道の駐車場に留めるしかありません



ですから非常灯をつけて機材一式を降ろし、人道の駐車場までUターンして
そこから歩いてきます



関門橋の橋げた下付近は遊歩道が整備されて基準点は大きく移動しています
海側の街区点は残っていましたのでそれを使用しました



観測終了後、ボランティアの紙芝居を聴きながら駐車場に戻って参りました
下関も、結構観光客が増えましたネ
良いことです

川の流れの様な海峡の瀬を吹く風は、、春風とは言い難いほどキツイですが
一工程終えてホッとするオヤジであった
コメント
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