オヤジ 薄らぎ行く記憶

最近、記憶が薄れていくドラマが話題になっているようで、相方なんかも観てたようですが
あんまり切ないのでもう嫌だ！と言ってました



市内、宝町にて

「先生が以前にやられた現場のことで、お伺いしたいことが、、」
たまにかかってくるこの手の電話、良いこともあれば、そうでないときも、



今回は、その隣で分筆作業をお願いしたいということで、あまりお付き合いのない不動産屋さんからのご依頼でした
そんな訳で、以前の引照点から再度測量を開始したのですが、、

高低差のある住宅地の密集した現場で、、上と下で、ヒゲの位置がずれるやん
まあ、何とか処理できる範囲内と考えておりますが、、

数日前、同じ会の調査士さんから、10年前に、、、と尋ねられ
アチャーと思いましたが、、あの地域は、あの先生の図面がよく出てくるし
また何時、逆の立場でお世話にならんとも限らんと思いましたので
資料ひっくり返すこと半日、、10年前の立会証明書のコピーが出てきました

どんな作業したか、、全く記憶にございません
そう話すと、
私も昨日のことが飛んでることがありますよ

秋も深まってきたなぁ～と変な感慨のオヤジであった

オヤジ スマホのカメラが調子悪い

最近、バタバタと追い込まれてなかなかアップすることが出来なかった訳ですが
スマホのカメラが調子悪くて、何故だかカメラが真っ黒で、、熱を持つからかなぁ～等と素人考えで思ってますが



今オヤジが格闘しているのは、190号沿いの宇部興産中央病院の前の土地です
たまたま病院が、1級基準点を与点として地積更正登記をしてくれていましたので
有り難く、、引照点を使わせていただきました



そんな訳で、久々にパソコンから投稿いたします
阿知須のお客様をご紹介いただいたのは、良かったんですが、、
何せあっち方面に行ってしまうと一日がつぶれてしまうので、、効率よく作業しなければなりません

引照点8003を器械点として、後視点を国道事務所が設置した1級基準点、山口190-11で道路の反対側に新点を作ります
一応、対回振りますけど放射観測です、、次の1級基準点は何百メートルも先なのでご容赦を