昔 測量してました。

　昨日、現況平面図作成の為の測量をやってましたら、30～40才位の男性が
話しかけてこられました。

「懐かしいな～昔　僕も、測量してました。主に平板測量でしたけど、、○△設計は、まだありますか？」
「まだ頑張ってられるみたいですよ」
「器械はトプコンですか？」
「うちのは、ソキアです。会社は合併してソキア・トプコンになったみたいですけど、、」

「どうも手を取らしました。つい懐かしかったもんで、」
「いえいえ　どうも」
ウウーン　秋空にオヤジ何をか思う、、

縁石の上に、引照点を打ったところ、
此処は大字綾羅木

視通、良し

元住人様

少し寒くなってきました。街区基準点等の公共基準点を使って
測量を実施するのが、原則であることはその通りで
100ｍ以内にそれらの点が存在していたら、誰でもその点を使うでしょうが、、
問題は500メートル以上の場合や、視通がとれなくて
何回も枝を接いだりして精度が出しにくい場合、ご同業の先生方でも意見が分かれるところです。

とくに古い地籍調査や、街区基準点もそろそろ工事とかで亡失してきてます。
国交省からでてるマニュアル　工事で街区基準点を破損した場合の、報告とか、復元とか
工事業者さんたちはチャンとやってるのかいな？
それを言うのは野暮ということですネ

ここは大字綾羅木

綾羅木からユメシテイを望む

久方ぶりに、任意座標で登記申請を提出したら
登記所から、何故公共座標を使用しないのか、と問い合わせが有りました。

まあ言いたいことは色々あるんですが、要するに近傍地に公共座標を持った基準点等が無い、
一応、その旨を調査書に書き足して、登記は進めていただけることに、、

しかしオヤジは今日調査して分かったこと事には、街区点から500メートル以内のところで
任意座標で書かれた測量図を見た。

それがどうした？
まあこう言うのを「目くそ鼻くそ」とでも言うのかも、、
オヤジも偉そうなことは全然言えません。

まあターゲットをこかされん様に、明日も頑張ろう！

綾羅木から新下関方面

朝一でオンライン申請を送信し、
その足で下関の法務局に添付書類を持参しましたら、受付のお姉さんに
お願いがあるんですが、、と言われました。

何じゃろカイ？と思いましたら、、
オンラインにつけているデーターが重過ぎて、法務局で開いてプリントアウトするのに
10分以上かかるので、極力データーは圧縮して
PDFもモノクロでお願いします。ということでした。

「あんまりキャパや自由度の無いシステムで国民を悩ませたら、
どこぞの国の、モデル兼業議員さんに事業仕分けされまっせ！」


と言えるわけも無く、、
「はい。分かりました。次回から、その様に協力いたします。」ですと、、、

此処は下関市大字綾羅木
夕方にこの辺りで現場の下見をしてました。

上大野から中国道方面

何かバタバタしているようで、せわしないが
はっきり言うと、段取りが悪いのかも、、
仕事は、段取り8割と言うらしいですが、

改善しないとイケンです！

朝方の、上大野

朝方は、此処で一人で分筆予定点の仮杭の
逆打ちをやってました。
急に肌寒くなってまいりました。
これからの現場は、寒さとの戦いかも
オヤジは、暑さにも寒さのも、イマイチ弱いです。
明日は、市役所に成果品（市道境界証明書）を取りに行って、集金しなければ、、

此処は、下関市菊川町大字上大野

昼下がりの後河原

こっちが後河原方面になるはずですが、
オヤジも山口市にそれほど詳しいわけではありません。
山口市の地名にも、道場門前とか下竪小路とか上竪小路とかそれらしいのがあります。
昼前に山口市役所に用事があって来てました。

オヤジの本日の日報
事務所→菊川町総合支所→山口市役所→法務局宇部支局→事務所→下関市役所→帰宅

少々疲れました、、。

昼下がりの中河原

山口市は西ノ京といわれ
京都ほどの雅さは無いかもしれませんが
質素な中に趣のある街です。

昼下がりの中河原

黄昏の下関 3

はっさん様
いつもありがとうございます。
身に余るお言葉、恥ずかしいので勘弁して下さい。

　先日、ホームセンターで「渚ゆう子ベストヒット」というCDが安く売ってたので
思わず買ってしまいました。

♪
　あの人の姿　懐かしい黄昏の河原町
　　恋は、恋は
　　弱い女をどうして泣かせるの
　　苦しめないで、ああ、責めないで
　　別れのつらさ知りながら
♯
　　あの人の言葉
　　思い出す夕闇の高瀬川

車で聴いてたら、相方が
今度は布施明を買ってきて、ですと

オヤジとオカンですな～

黄昏の、南部町郵便局

黄昏の下関 2

最近、交通事故をよく見かけます。
みんな落ち着け！
急いでもロクなことがないです。

今日も下関インター出口付近でやってたな～
後ろから丁度、接触する瞬間を見てしまいましたが、
ありゃ無茶じゃ！という運転を一方がしてました。

携帯から緊急電話をいれたら
「有難う御座います。たくさん通報が着てますので、、どうも」ですと
警察もこれからの時期大変です。
オヤジも気をつけよう、右良し左良し前方良し！


黄昏の、海峡ユメタワー

黄昏の下関 1

　昨日は、印取りに伺うお宅の奥様が
６時以降なら在宅しています。
と言うことだったので、
伺ったんですが、、結局
帰ってこられたのが、７時前

折角玄関先までお邪魔してましたので、外は真っ暗ですが
ご署名ご印鑑を頂きました。

この時期、日が暮れるのが早いし、
何だか、皆さんお忙しいですな～

黄昏の、JR下関駅付近

中原中也記念館 3

中原中也といえば、、

「汚れちまった悲しみに今日も小雪の降り積もる、、」
（だったかいな？）が有名ですが、、

実はオヤジも余り知らない。

金子みすずさんといい
中原中也といい、この時代の山口県からは多彩な人々が
多かったですね。

時間がゆっくり過ぎる感じです。

中原中也記念館 2

丁度、当日は中也の命日に当たるらしく、静かに観覧している人が
そこそこいました。

オヤジも大正から昭和初期にタイムスリップして
静かに時間を過しておりました。

中原中也記念館 1

金曜日の記念式典の一部と二部のあいだに
小一時間ほど時間が有りました。

オヤジはホテルを出て向かい側にある
中原中也記念館に行って見ました。

「長州よさこい連崋劉眞」

宴を盛り上げる、ヨサコイの雄姿！

元住人様
こんばんは、
久々に、発泡酒でないお酒を飲んでヘロヘロですが、

一本の縄にしがみつくよりも、
網の目の中にいる方が安定する。
此れはビジュアル的に考えると分かりやすいですね。
いくら閉合トラバースで精度が出ていても、一点固定だと
いくらでも回転するわけですから
この辺りは要注意です。
オヤジにも苦い経験があるわけですが、、

それにしても酒宴で色々とお話しするうちに、、
意外な方々が、オヤジのブログを見ていて下さって感謝御礼！

うかつな独り言も難しいなあ～
とまた一人語ちるオヤジであった。