気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 学生時代を思い出す

2013年07月22日 | 駅シリーズ
 国政選挙の結果は、ある程度予想されていたものらしいですが共△党の躍進には少々驚きました
オヤジがお世話になった学校は、割と保守的なことで有名でしたが
経済学の何かの講義で先生が、「君たちに一度文庫本でいいから『資本論』を呼んでみることをお勧めします」
と言われたのには驚いた記憶があります

 JR渋木駅 美祢線です 事務所から車で2時間ほどチィと遠い

何を今勉強しているのか分からないまま、、サミュエルソン『経済学』とかを持ち歩いていたのですが
あの時、教授は何を言いたかったのかなァ~

人影の無い JR渋木駅 この付近で地目変更の現場がありました   

国家的計画経済政策とか、私有財産の没収とか、秘密選挙の廃止とか、暴力革命の肯定とか、、、
オヤジが、学校で習った共産主義とはだいたいこんな感じだったんですが、、何か変わったんですか?
まあ中国も旧ソ連も本当の共産主義国では無いようですので、、アルバニアとかルーマニア
はたまたノースコリア、、ウウーン一部日本国民の投票行動が理解できない、時代おくれなオヤジであった

オヤジもビール党をやめてMr.Kさんみたく酎ハイ党に鞍替えしようかな


  夏の日の午後  渋木駅から長門市方面を望む  
コメント
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