右田ヶ岳

午後からは防府市役所に書類を取りに来ました。
あとは、山口地方法務局に残りの
分筆申請を出せば、一歩前に進みますが、、

右田ヶ岳
サイトで見ると結構面白い山みたいですが、
結局、登る時間は無かったです。

人工島に風強し

3.11からこちら
毎日震災関連のニュースが流れていますが、
日本人の微妙な感覚というか
なお重苦しい雰囲気というのは、、此処2.3年は続くかもしれない、

最後まで津波警報をアナウンスしていた町の女性職員
映像はリアルで残酷です
大変な被害を思うとなかなかつらいものが有りますが、、

重苦しい雰囲気というのは、
やはり個人の努力によって
打ち破っていかなければ、、とオヤジは思う。

朝から再立会のため
下関市山の田西町に向かうも
早すぎて、、時間待ちにしばし人工島を眺めていました。

引照点が近すぎる、続き

あんまり場所的には良いとは言えませんが、
申請地敷地内なら近すぎる、
近くの隣地は、コミュニケーション不足
結局、さしさわりのない公共用地に、

引照点が近すぎる！
反面、現場は遠すぎる？

防府市にて

引照点が近すぎる

昨日
山口地方法務局からお電話が有りまして
「出していただいた測量図の引照点の位置が近すぎる」
「選点しなおして下さい」と補正に引っかかりました。

周りは、コミュニケションが上手くいってない隣地ばかり
結局少し離れた公共用地内に打ち込みました。

梅ちらほら

梅がちらほら、
防府天満宮にて続き

それにしても、
今日の選抜の宣誓した高校生は立派やったなぁ～

頑張れ東北
頑張れ日本
頑張れオヤジ

梅に鶯

梅に鶯
とは行きませんが、

防府の現場から帰りに
天満宮に立ち寄りました。

冬は必ず春となる、、か

今度は何時

Mr．k様

コメント有難う御座います。
おかげさまで娘が神奈川県から帰宅いたしました。
相模大野で足止めくらい
翌日の計画停電の都合から朝一で
新横浜まで向かったそうです。
家では良く寝ています。

原発事故は、
日に日に、状況が切迫しているようです。
今度は何時？上京できるでしょうか

被災地の方が一日も早く
ゆっくり寝れる日が来ます様に、、

高速バスをキャンセルに来ました。
下関市石原車庫にて

嘆いてばかりもいられない

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

日本沈没の序章のような連日の天変地異の報道
無事な地域の人々は今何が出来るのか
其々に自問されていることと思います。

昨夜、山陽道を防府方面から下関に帰ってくる間
数十台の緊急車両が赤色等を廻しながら上り車線を走っていきました。
おそらく夜を通して被災地に向かわれるのだろうと思います。

阪神大震災のときは、オヤジもボランティアで現地に参りましたが、
今回のは、規模が違うようです。
今は何が出来るのか考えながら本当の日本沈没が
来ないように元気に生きていくことが大事なようです。

早く新幹線で帰って来いと娘には連絡していますが、
関東圏は大変なようで
昨日相模大野駅で足止めをくらって
近くの友達の家に泊まったらしいのですが、

早く帰ったほうが良いよと関東の地元の友人たちに
勧められたときには、泣けたそうです。

画像は下関市菊川町の高台からの風景

はくい海岸と筆界特定

　この前、映画「0の焦点」をテレビで観ました。
だいぶ前に原作を文庫本で読んだことがあって
内容はすっかり忘れていましたが、
文庫本読んだときは、
はくい海岸て、どんな所やろか？と思ったものでした。
一度行ってみたいもんです。
映画となると、まるでヒッチコックみたいになるんですネ

　最近少々暇なので、会から頂いた「筆界特定事例研究資料」なるものを
パラパラとめくっています。
　理不尽な要求をしてくる隣地の方も居られるわけで、
オヤジも一度、経験しないといけないかも、です。

　画像は下関市市役所前

オヤジの手紙 つづき

で、オヤジの手紙とこの画像が
何の関係があるの？
ってことですが、

オヤジもこの不景気の荒波の中を
何を血迷ったか、自宅の車庫兼納屋を事務所と相方のアトリエに
改装することを決めまして、
懲りもせず、コッキン様からお金を借りまして、今着々と工事が
進行しております。

このさき10年20年後、世相がどうなっててオヤジの家族も
其々にどんな人生を送っているかは神のみぞ知る、、
でしょうが、

みんな力強く漕ぎ出せという願いを込めまして、
まずはオヤジの手紙、画像編ということで
内装工事の画像を載せておきます。

オヤジの手紙

次男の合唱課題曲は
アンジェラ・アキさんの
15の手紙、、だったかな題名はよく知らないけれど

15歳の今の自分が将来の自分に手紙を書くという
ストーリーで未来の自分と現在の自分が
会話するような歌詞だったと思う。

15とか18とか20とか節目節目で自分の考えを
記録しておくと、あとで赤面したり考えさせられたり、、
穴があったら入りたい、とか思うのは誰しもあることでしょう。

オヤジも学生時代
今のように手紙やブログに考えを書くという作業は
まあ卒業文集ぐらいしか思い当たらないのですが、、

この間、調べごとがあって学生時代から使っていた
コンサイス英和辞典をパラパラしていたら、、
チョット恥ずかしい走り書きを見つけてしまいました。

18歳のオヤジは、、、やっぱりオヤジだった？

質問攻め

元住人様

何時までも寒いですね、週末はお帰りでしたか、

長府の街並みももう少し
城下町なのかレトロなのか
はっきり特色が出れば、、観光客も増えるんでしょうけど、、

小学生の下校時と現場測量が
重なり合うと
たまに質問攻めに会います。
「なにしてるの～？」
邪険にするのも何なんで、
かばん振り回して三脚に引っ掛ないでチョウダイ、、と願いつつ、
一応測量のことを話したりしますが、、
　　
昨日、街区点の測りこみをしていた
下関市山の田南町にて

「田宮模型の仕事」

パンサーとか
キングタイガーとか
ゼロ戦に
一式陸攻とか、、いろいろ作っては
どこかに行ってしまいましたなぁ～

今頃、世間を騒がせて仕舞った「カンニング」の事件
色々考え込んでしまいますが、オヤジも同じ年頃の
子供を持つ身として、一言いいたい。

受験なんていうのは、人生の通過点であって
全てではないし、いくらでもやり直しがききまっせ！
就職、リストラ、結婚、離婚、、何が待ってるか
分からんのが人生でっせ！
でき心とが湧いてしまう弱い処が人間にはおます
ガツンと叩かれたら何でそうなったか、
チョット考えて、、また歩きナはれ
下を向かないで、前を向いて歩きナはれ！

まるで「はなとこばこ」や、、

晋作さんなら、

今の日本国の状況は、
政治も経済も上手く行ってない訳ですが、

維新の志士の高杉晋作が
もし今生きていたら、
どう動くだろうか、、

用事の合間に立ち寄った川の辺で
一人考えるオヤジであった。

壇具川沿いに山側へ歩くと維新回転の地
功山寺です。　寒っ！

おひなさん

3月もお雛さんというのに、
今日は朝からみぞれがちらついて
色々と、寒いです。

下関市長府の壇具川にて