気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 雲の動きにドギマギする

2020年07月28日 | 業務日誌
下関市というところは、大変ありがたいことに地震とか津波とか台風とか、、
色々な天災が比較的少ないところであります  が

最近は、感染症のニュースは毎日のように流れますので感覚がマヒしてしまって
その上に線上の何とか帯、、とかで、、今までの感覚ではチョッと下手こきます

響灘方面の雲があそこにあるうちはもうチョット雨が大丈夫だから、、現場片づけてしまお
とか、門司方面に明かりが見えるからもうすぐ雨が上がるとか、、感覚で仕事してましたけど



基準点探しからお仕事は始まります、、10年以上前の地籍調査となると、、結構飛んでます
次はだれか近くで測量してないかなぁ~、基準点とか引照点とかないかなぁ~、とかウロウロします

この前は、週末に市役所との立会があるので仮杭打ってましたら
あっという間に平均以上降雨強度に包まれまして、、傘さしながら機械から一歩も動けず
何とか片付できたかと思うと、急に晴れ出して、、なんじゃこの天気

なんか天から、根性試されてる気がするオヤジであった



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オヤジ 実地調査の立会に行く

2020年07月21日 | 山口近郷の風景
法によりますと、登記官吏には
「実地調査権」なるものが認められていたはずで、同行を求められたら
オヤジたちの職種ではお断りする訳にもいかず



下関からだと2時間以上はかかるので11頃の立会にしていただいて
行きは一般道で 、途中休憩は「道の駅あいお」また可愛らしい道の駅やな~



登記申請はオンラインで
公共用地の境界証明受け渡しはレターパックで
交通費の節約に努めるものの結局は、結構往復しました



周南市街からこの峠道を超えると須々万です



少しは早めについてしまったので、「道の駅あいお」で買った土産物を眺めつつ登記官殿の到着をまつ

1回目 現地下見+市役所打合せ
2回目 現況測量
3回目 隣地挨拶回り
4回目 現地立会
5回目 隣地署名印とり
6回目 登記所実地調査同行

埴生~徳山西or東=片道約2000円
なので時間と体力に余裕のある時は
一般道で行き来しました



帰りは高速のパーキングで昼ごはんにしました
今回で終わりのはずです

人生は山あり谷あり実地調査あり





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