オヤジ ややヘコム、、

よせばいいのに忙しいのに遠いのに
なぜかヤフオクドームにやってきましたオヤジです



しかも画像はピンボケ



プロ野球に興味のない人は何のことか、どうでもいい話でしょうが
中途半端なトラキチを自認するオヤジは、、こんな機会は次いつ来るかわからないということで

相方と一緒に日本シリーズ4回戦を観に来ました
ピッチャー　呉（オ）投げました！

この後の結果は、、昨夜のニュースのとおりです
隣になった、岡山から車でやってきたトラキチの兄ちゃんと
「まあ人生いろいろあります、、気を付けてお帰りください」と
別れを告げ、ソフトバンクファンで沸き返るドームをあとにした

まっとれよ～甲子園巻き返しはこれからじゃ！といつのまにか大阪弁になるオヤジであった

オヤジ ミニチュア人形の気分

工務店さんが、ミニチュアの模型を持ってきました


火災保険のほぼ全額を使いますから、予算ぐみが重要となってきます


じいちゃんが建てた家は田舎によくある欄間のあるおうちでした


欄間とふすまで間仕切りされた家は、ほぼ法事のためにつくられたようなもので


冬はとても寒いです、今回は相方の希望もあって和室は、ばあちゃんの部屋だけです


水回りは、リクシルとTOTOで分け合った感じです


何ということでしょう、昔あった縁側が玄関を入ったところのウッドデッキに変わりました


２階に書斎までつくってくれました、蔵書は、焚書状態でほとんどありませんが



母屋焼失による、附属屋（事務所）の「主である建物」への変更登記を出しましたので
先日、法務局の人が実地調査でわが家に来られました

オヤジは留守でしたが、相方がお見舞いのお言葉もいただいたそうです
徐々に、新しい生活にむかって進んでいる感じはします

来年の3月ごろを楽しみに、

オヤジ 港がみえる丘の径をゆく

下関市内の旧市街地に行きますと車の通れない狭い坂道が多いです
防災上は少々問題があるかもしれませんが、趣はあります



坂道からのぞむ海峡ゆめタワー
坂道を下りきると下関で一番の飲み屋さん街です
昼間と夜の風景は全然違います



坂道をゆく愛車ハスラー、今回の火事で後ろ側は焦げましたが
部品を交換しただけで何とか修理できました

港がみえる丘の径を登りきった展望公園のすぐ横に今回の建物登記の現場がありました
日産のお兄さんに電気自動車を勧められましたが

取り敢えず住まいが出来てから考えます、、とだけ返事するオヤジであった

オヤジ 地鎮祭で心を鎮める

地鎮祭で宮司さんの祝詞を聴いていると
なんだかしみじみとしてきました



命あってのものだねとはよく言ったもので
家と納屋がここまできれいに全焼してしまうと
いちから出直せる別の楽しみがあります



オヤジと相方の事務所兼アトリエは残りました
まだまだ仕事をせんかィ！ということでしょうか



わが家の町内はもともと海だったらしく、、地盤が弱いそうです
地盤調査の結果次第では、、基礎工事の前に柱状改良とか鋼管を打ったりすることも必要になるようです

ばあちゃんの作業小屋が立つかどうか地盤調査にかかってきました

オヤジ 花の海に感動する

実はわが家が火事になる前に
山陽小野田市にある「花の海」っていうところでバラの花を買って庭に植えていました
火事で花の部分は焦げてしまいましたが

　「花の海」地元の農業生産法人らしい

切り取ったあとから小さな芽が出てきています
植物の生命力はすごいですな

　レストランもあってなかなか洒落てます

　わが家の庭にバラが咲くのを楽しみに

昨日は工務店のお兄さんと水回りとかの展示会に行きました
相方が色目とかにこだわりがあって、、なかなか大変でした

展示場のソファーには、ややお疲れのオヤジ（たちで）いっぱいであった

オヤジ 感謝と反省のことば

さる9月22日わが家より出火した際には
近隣の方々をはじめ日頃お世話になっている方々には大変なご心配とご迷惑をお掛け致しました
ここに深くお詫びをいたします。

母屋と納屋を全焼しましたが、幸いにも家族や近隣の方々に怪我はなく、また延焼もありませんでした。
出火から今日まで多方面の方々にお気遣いや励ましをいただいたことに本当に感謝しています

現場検証する消防と警察の方々、、検証は3日ほど行われました

　鍵が燃え盛る台所にあったために、愛車キュービックは全焼

　オヤジの仕事場の寸前で火は消し止められました、データと機材も無事！

昨日、解体工事が完了しました　真砂土のところが母屋のあった場所で砂利敷きのところが納屋のあったところです
原因は、ほぼ漏電ということに収まりました



先日、父親がかけて何とか継続していた火災保険が全額おりることになりました
はじめの数日は相方をはじめ家族は放心状態でしたが、来年の春ころには新しい家で暮らせそうです


心機一転、一から出直しを誓うオヤジであった