気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 神輿を少しだけ、、担ぐ

2016年11月14日 | 王司地区の風景
地元の神社のお祭り、今年は我が家のある町内会の当番が廻ってきました
お向いさんとかは、息子さんがかつがれたみたいでうまく世代交代がいっているところは良いですなぁ~



前日の奉納子供相撲には、元小結豊真将 立田川親方がゲストでした



結局、神輿は担いだり担がなかったり、、もうそろそろオヤジの体力も神輿にはきついようです
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オヤジ 地盤陥没に思う

2016年11月09日 | 現場写真
年に1~2度ほど遊びに行くこともある博多駅前付近がニュースで見るとえらいことになってました
アスファルトがボコッてなるところは、まるで映画のCGシーンみたいでした
あそこは車のとおりも激しいところなので、怪我人がなかったのは奇跡的なことです



先日は、相方にお手伝い願って擁壁沿いの標識打ちです
落ちるなよ~



様々な事故があ起こるたびに、その対策として基準が厳しくなるというのは仕方がないようなことで、、
オヤジたちの業務も、以前に比べたら段々とややこしく難しくなってきました



オヤジの調査素図、上の画像は⇒の方向から撮りました

土木・建築業界も同じようで昔はこの規模の重力擁壁ならばたいした制限はなかったようですが
今は地耐力の調査は2メートルを超えると義務付けられているようで

何処の業界も大変なようです
まっ、オヤジは与えられた守備範囲で頑張るだけですが、、






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オヤジ タンジェント35°で割ると

2016年11月03日 | 現場写真
法令上の規制によって、この場合隣地宅盤から35°に引いた線までは何もできないという事らしいです
なんのコッチャですが、、



一応隣地宅盤までの高低差が約2メートルとすると、、



2.00÷TAN35°で関数電卓をたたくと約2.85引き下がらないと行けないようで
石積みの上にコンクリートがのっているような市内でよく見る地形では
なかなか、制限がきついです
色々と迂回ルートもあるようですが、オヤジのような素人にはあんまり出来かねる芸当なので

ここは素直に現状を説明して、お客様の判断を仰ぎたいと思います

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