オヤジ 不完全燃焼？

土曜日にすればよかったかのう？
まあソフトバンク相手に三たて食らわんかっただけでも良しとしますか



Ａ内野席でしたが、ちょうど人の往来が激しい手前で仕事から駆け付けた感じのサラリーマンや微妙な年の差のカップルとか
短すぎるスカートのビールの売り子さんとか、、何やかやで、野球に集中できんかったなぁ～



今度はいっそのことレフト側外野席でレッツゴーマーチでも歌いましょか



試合前の風景、長男と相方

しかしヤフオクドームは流石にソフトバンクのファンが多いでんなぁ

オヤジ 隣は何をする人ぞ

最近、蔦の絡まる斜めに傾いた古いお家とか、手入れのあまりされてなさそうな荒廃した畑とか
不在地主やその一歩手前の地主の方を探さなければ前に進まない事例が増えてきて、、なかなかです

隣接地の関係者を調べるのも、登記簿調査だけではなくて、いわゆる二次調査
職務上やむなく行う、戸籍関連の調査とか、、はたまた昔の電話帳、昔の住宅地図、ネット情報
最後は、近隣の聞き込みや、同業者からの情報提供と、、段々と調査士の名前からして探偵業のようになってきています




久々に、仮換地上の建物登記のご依頼がありました



建物図面の下書きは、こんな感じです
建物の所在地は、この場合あくまでも底地なので、整然とした街区を実線で、ただ今の登記上の線を破線で表現します
所在が数筆にまたがるときは、かぶっている面積の多いものから表記することになっていますが
今回の場合、肉眼ではもう一つはっきりしません



そこでブルトレでは、計測⇒面積⇒領域選択　でシャッシャと確認できるようになっています
便利でんなぁ～

オヤジ スポーツ観戦の楽しみ

昨日は、印とり強化日なので6軒ほどお宅にお邪魔して、そのうち4軒の隣接地主さんから署名捺印を頂きました
あとの2軒は、また後日という事で、、しかし今回の申請地は面積がそれほど大きくない割には隣接関係者が多くて
分筆申請に必要な地権者の数は全部で8軒になります。なのでここで前半終了の笛が鳴りました！という感じでしょうか



話は関連しませんが

6月9日（金）から阪神・ソフトバンクの交流戦を福岡ヤフオクドームで、
7月15日（土）は、浦和レッズ・ボルシア，ドルトムント戦を埼玉スタジアム2002で

観に行ってきます
鼻先のニンジンじゃありませんが、スポーツ観戦をゆっくり楽しめるように

目の前の仕事を一つ一つ片づけて行きまっ！

オヤジ 地元のおじさんと話す

昨日は、午前中は多角点の測量をやってました
現地をぐるりと囲むように、いわゆる閉合トラバースってやつですが



Ｔ6～Ｔ5方向　市内楠乃地区にて



Ｔ2～Ｔ3方向　

オヤジが一人で作業中、農作業をしていた地元のおじさんと暫し立ち話
「なんかできるんかね」
「住宅地のようですが」
「少し前から、ここいらも準工になったけぇ、農家はやれん
おたく調査士さんけ？」

ここでオヤジは、作業服のポケットからおもむろに名刺を取り出す



トラバース網図はこんなかんじ

お話しから、かなりの地主さんとお見受けしました
どこでどうなって、お願い事が発生するかも分からないので
印象は良くしておくに越したことはありません


しかし、調査士の固有名詞を知っているとは