気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 内業について考える

2013年07月20日 | 下関の風景
 若い頃は、考えもしなかった事ですが
近頃は、内業(オヤジたちの業界では外での測量とかの作業に対して主にパソコンに向かってキャドソフトなどを使って
作図したり、入力したり計算したりとかの諸々の作業を総称して言う、、と思う)に
なかなか集中できないという実感があります

 下関市木屋川(こやがわ)地区にて

明日どうしても此れは役所に提出しないといけない書類とか、、をなんとか仕上げたら
「今日は、このぐらいにしとこ」と早々に切り上げてしまいます

お地蔵さんも暑かろう、、夏用の前掛けは無いのかな?  

週末は、この近辺で現況測量をしてましたが、、まだTS(トータルステーション)のなかのデータを取り出していません
本当は、記憶が新鮮なうちにデータをプロットした方が良いのですが、、
若い頃、オヤジに測量を教えてくれた方は1000点位ならプロット結ぶ自信あるでぇ~とか豪語されてましたが、

オヤジの場合、スケッチとにらめっこしながらウンウン唸りながら結線していきます
それでも粗図が出来上がったら、、もう一回現場に行く事が普通です
記憶力もチイと低下してるかな、、

明日は朝一に投票に行ったら内業を片付けよう、、と仕事を終えるオヤジであった
コメント (1)
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