うろこ雲とファミマ

フリーさん
コメントありがとうございます。
関門地区はなかなか不景気ですね、
オヤジもしびれています。

本日も測量会社の関係者と
雑談していましたが、
雇うほうも雇われるほうも
もうかなり前からですが、、
大変な時代になってきましたです。
フリーさんもどうぞ頑張ってください。

画像のファミマですが、
わが街、王司にこのたびオープンしました。
家主が、ばあちゃんの知り合いで
表題登記のお仕事を頂きましたので
ささやかながら宣伝させていただきます。

わが街、王司にも
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートと
三役揃い踏みです。

うろこ雲、、明日は雨かな?

業務委託の範囲 つづき

登記所での調査でも公用の場合は
費用の負担が原則ありません。

要するに循環するから徴収しても仕方がない
という事ですが、
これも細かいことに気が付く窓口の担当者だと
説明に四苦八苦する事があります。

まあ数百円のことで不正などオヤジは
アホらしくて絶対にしませんが、
官公署というのは基本的に性悪説の立場だな
とおもいます。

それは改正された「不動産登記取扱要領」にも
見受けられますね、
とりあえず、無条件には信用してくれないようです。

オヤジは一応仕様書にかかれたことは
守っているつもりですが、、詰めが甘いと
相方からよく言われます。

ここいらの路肩は弱っていて金属標を打ち込んでも
なにかしっくり来ないですが、、

同じく門司区青葉台の現場より

業務委託の範囲

公用のお仕事を受託した場合
たまに引っかかるのが、
業務委託の範囲が何処までか?
という事です。官公署によっては丸投げに近い
感じで、、立会業務なんかもお任せの所もあります。

これってたまに隣接地権者から噛み付かれることも
あるんですよね、
極力担当者に出て欲しいのですが、、納期の関係もあって
今年いっぱいに立会業務だけでも済ませようとすると、
土曜日曜に、立会日程を詰め込んでいくことになります。

そのあたりのことどうぞご理解下さい。
と頭を下げつつ昨日の土曜日は一日立会三昧でした。

境界標識の画像も、相方の姿から
秋らしくなってきました。

門司区青葉台にて

華麗なる賭け

たしか邦題は「華麗なる賭け」だったと思う。
ラストシーンが強烈に残って
うなされるような映画でした。

主演はスティーブ・マックイーン
この映画をみてオヤジはギャンブルは
絶対できんと思いました。

まあしかし世の中いろんな人がいるもんです。
「カイジ」よりも「ミナミの帝王」よりも
えげつない話が実際にはあるとは、、

会社は法人であって公器です。
社員と関連会社関係各位がかわいそうです。

病気を治すには、
全財産はたき出して、「カイジ」のように
街をさまよって頭を冷やすしかないでしょうね、、

長府にある下関美術館のオブジェ
なにか爽やかな被写体がないものかと
ウロウロしてました。

ダンシガシンダ 3

ついでに言うと
オヤジは勝新さんの
「悪名」シリーズと
「兵隊やくざ」シリーズが大好きです。

暴力を肯定したり礼賛したりしているのでは
ありませんので、念のため

「現在では、不適切と思われる表現がありますが、
オリジナリティを尊重し、、」っていうやつで
ご容赦願いたい。

談志さんも、勝新さんも
生前はかなり破天荒な生き方されましたけど
愛嬌がありました。

談志さんのご冥福をお祈りいたします。

ダンシガシンダ ２

談志さんにしても
いとしこいし師匠とか
米朝はんにしても、、

ほんと話芸という感じがして
文化財ですなぁ～

勢いで笑わせるのは、、
年取ってくるとチイとキツイ

昭和という時代が
どんどん遠くなっていくような、

長府黒門町から時間つぶしに海を
眺めながら

ダンシガシンダ

「談志が死んだってねぇ～」
「へぇ～、そりゃ政治的な意味でかい?」
てな小噺が昔ありましたけど、
惜しい人を亡くしましたです。

この間ケーブルテレビで「悪名」シリーズを
やってました。
八尾のあさきちはんが、勝新で
せいじが田宮二郎
悪役に長門さん
刺青彫りにいとしこいしのご両人

皆さんお若いけど、、今この世には誰もいない
時は流れます。オヤジも年をとるわけだ、、合掌

長府の海を眺めながら

デロンギのオイルヒーター

オヤジは暑がりの寒がりで
なおかつ乾燥肌なので、
エアコンは苦手です。

デロンギのオイルヒーターは
そんなややこしいオヤジにとって
強い見方です。

昨日は当地でも少しだけゆれました。
震源地は広島のようですが、

被災地は寒いやろなぁ～

今年一年もうこれ以上の災害が
ありませんように！

地籍調査の修正

オヤジが今
ヒイヒイ言いながら取り掛かっているのに
地籍調査の修正作業というのがあります。
地方税法の規定により行政側から嘱託で
可能な手続のようですが、
先日登記所で相談すると、そもそも地籍調査時に
誤って区域外の土地になったものは
地籍の修正には当たらないということで
結局一部は、普通の地図訂正申出と地積更正登記のセット
ということになりそうです。
地籍調査区域の内外を錯誤するとは
珍しい事案です。

今日は少し寒かったので現場には行かず
色々と内業でお茶を濁した
根性なしのオヤジであった。

天王山 ってどこ? つづき

昨日の立会は、
地元自治会の役員さんが
色々と動いてくださって
本当に大変助かりました。

立会者は13人ほどで
一人は田川市からわざわざ来られたので
粗相があっては申し訳ない状況でしたが、
地元自治会の役員さんが
おられたおかげで立会に何と言うか
重みが出た感じでした。

昔オヤジが修行時代は所謂
法定外公共物
俗に言う赤線とか青線とかの立会には
地元自治会役員とか水利組合役員の同席を
土木事務所から求められて、難儀した覚えがありますが
下関市ではそこまでは求められません。

地元古老がおられて助かる場合と
逆の場合もありますが、、

北九州市水道局から金属標識を支給されて打ち込んだ図
此処の現場で初めて境界標識の支給があって
単純に喜ぶオヤジであった。

天王山 ってどこ?

日本シリーズもついに天王山を迎えて
賑やかですが、
そもそも天王山ってどこ?

確か、大阪と京都の間に天王山トンネルがあって
この辺りが天王山と思いますが、高速乗ってると
何の感慨もなしに通り過ぎてしまう場所です。

オヤジも歴史には詳しくないので良く知らないですが、
何か外の言い方も在って良いですけど、
天下分け目の、、とか言うのも
絶対負けられない！はサッカーみたいですし、
言葉って難しいですな

画像はまだまだ天王山には程遠い
門司区の現場、、３合目くらいかな

覚苑寺にて

改正された不動産登記事務取扱要領が実は
11月1日から施行されておりまして、新旧対照表等を
眺めながら何処がどう変わったのか、、いまいち
よく分かっていないオヤジですが、、

　第10条（筆界確認書の提供）
　　2（略）ただし、印鑑証明書を提供することが出来ない場合には、
　　（略）調査士等が調査・測量した場合には、調査報告書に
　　　　その理由と隣接地所有者につき本人確認した具体的方法の記載を求め、
　　　　書面の真正を担保する。

とあります。これによると
オヤジたちが印取りする筆界確認書は原則実印で印鑑証明書の添付を
お願いすることになります。
しかし、今のご時世お年寄りに実印捺印をお願いしたりするのは
かなりハードルが高いです。

受益者でも申請者でもない場合はなおの事です。
結局、運転免許書をデジカメで撮らせてもらって
調査書に付記することが多いのですが、

高齢者になると運転免許証をお上にお返ししている人も、、
今日はやむなく健康保険証を撮らせてもらいましたが、、
意味あるやろか?

下関市長府安養寺の覚苑寺に
乃木大将の像に
色々お願い事をするオヤジであった。

静かな街 人吉 つづき

物事に鈍感なオヤジでも
お葬式に参列したりすると、
人の生き様とかについて少しは考えたりします。

オヤジの親の世代、つまりだいたい昭和一桁世代の
方々は、旅立っていかれる方々が多くなりました。

旅立っていかれる方があれば、
世の中に登場する方あり、
これは万人に公平な決まり事なので、
人の死は悲しいことですが、
静かに見送るより仕方のないこと

球磨川の流れのごとく
静かに送ることと致しましょう。

静かな街 人吉

相方の妹の嫁ぎ先で
お葬式がありました。

ばあちゃんと相方を車に乗せて
熊本県人吉市まで行ってまいりました。
妹の結婚式以来二度目ですが、、

お葬式が終わって少しだけ
人吉市街を散策、

人吉は静かで良い街です。

海は見ていた、、か?

一昨日は、門司区のとある古老のお宅に
地図混乱地区がらみで、、
ご意見を伺いにお邪魔してました。

オヤジたちのお仕事は
物証、理証、人証、、をもって
筆界（いわゆる公法上の土地の境界
筆界論議に入ると自信がないので深入りしませんが、）
を確認せよ。となっています。

それにしても陸軍省、上地、鉱山、国家機密、等々
戦時中は軍道であったというこの近辺の土地柄
をお聴きしていると、近くには砲台もありますし、
昭和初期の激動の時代が響いてきそうです。

一通りお話をお聴きしてお宅から関門海峡を
眺めるオヤジであった。