気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №13

2011年01月07日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
伯備線よ、またいつか会おう!

今回唯一残念だったのは、オヤジがロードサービスで引っ張られ
米子のオートバックスで前輪2本ホールごと冬タイヤに交換して
岡山に向かったため、宮脇俊三さんも大好きな
JR伯備線にオヤジだけ乗れなかったことです。

あの雪から一日遅れで脱出できただけでも、大変なことなのに
何をわがまま言うトンノッチャ!

次回は、何時になるか分からないが夏場に行きましょう。
とりあえず怪我が無くてよかった、、了
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №12

2011年01月07日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
翌日の昼前にオヤジを残して
家族たちはJR伯備線で岡山に向かいました。

ロードサービス何時来るか分からないし、
電車も今のところ遅れながらも動いているようです。

家族だけでも脱出させなくては、、

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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №11

2011年01月07日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
結局 岡山の宿は一日スライドしてもらって、
ふたば旅館に泊まりました。

おばあさんと息子さんがやっている旅館で
オヤジたちの他に雪で足止めくらったお客さんが何組かありました。

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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №10

2011年01月05日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
急場の宿となった「ふたば旅館」
測量の出張で逗留するときの宿みたいでしたが、
車中で寝入るよりずっと良いです。
ありがたかった。

Mr.K 様
コメントありがとうございます。

今日は5日の夜
我家に帰って暢気にブログ発信していますが、
雪国の人たちの苦労が少し分かったような気がします。
ありがたいことです。

続編はまた後日に
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №9

2011年01月05日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
伯耆町「ほうきちょう」は鬼の住む町という話でしたが、
車がストップした軒先のお宅で
おばさんが、おにぎりとお茶を出してくれました。

私も遠い昔小倉に住んでましたから、「下関」ナンバーに他人事と思えなくて
と、、此のお宅には何時ロードサービスが来るか分からないということで、

鍵を預かってもらうことになりました。

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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №8

2011年01月05日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
ついにオヤジたち家族は、車を民家の軒先に置きさって
伯耆町「ほうきちょう」の街をさまよう事になりました。

相方が駅前に小さな宿を発見し、2日の夜の寝床を何とか確保いたしました。

ロードサービスは、何時来るかわからない状態で
こうなったら焦っても仕様がない。

伯耆町「ほうきちょう」を楽しむことにしました。

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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №7

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
伯耆町は、ネットで調べたら鬼の住む町らしいですが、
人々はみな親切で、鬼が何処にいるのかと不思議でしたが、

自然をなめたらイケン
情報は大切 身にしみて分かる後半はまた明日に、、

コメント (1)
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №6

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
国道181号を行ける所まで行ってみようと
試みましたが、鳥取県の伯耆町「ほうきちょう」というところで、
ついに前輪二本ともバーストし、
自走することが出来なくなりました。

車道をふさいでしまうので、付近にいたドライバーの手助けで
民家の軒先に退避しました。
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №5

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
安来市あたりで車が立ち往生し、元日の夜は車中でと諦めかけましたが、
米子自動車道の米子東インターまで除雪作業が出来たので
そちらに廻って下さいとパトカーからアナウンスがあって、
そちらに廻ることにしました。

此の時点で夜中の午前2時くらい
米子市に3時頃たどり着き、彼方此方で車がスリップするなか、オヤジの車も
氷の中に埋まるような形でついにストップしました。
此の時点で、相方が携帯電話で岡山の宿へキャンセルの連絡を入れました

地元の人に頂いたシャベルで、車体の下に埋まった氷のように硬い雪をかき出していたら、
夜が明けてきました。

というわけでオヤジはやや半泣きになりながら、
2日の早朝5時から6時の間は雪かきをしてました。

今年は正月からある意味で健康的です。
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №4

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
松江市内で脱出路を捜し求めましたが、
有力な情報が得られませんでした。

鳥取方面は復旧したと勘違いしていましたので、国道9号を抜けようと考えましたが、
雪が深くて行けそうも有りません。
後で分かったことですが、国道9号は、1000台も立ち往生する大変なことに、、

岡山に抜ける峠道の国道180号と国道432号は途中まで行きましたが、
彼方此方で、車が乗り捨てられていて、、
此処で峠道に入るのはかなり危険だと、、ユーターンするのも、氷で出来た
わだちに乗り上げたらアウトという、、ところで何とかできました。

コンビニに立ち寄り情報を得ようとしましたが、コンビニの商品搬入も来てないらしく、
可也ヤバイ状況となってきました。

情報の寸断ほど恐ろしいものは無いとここではじめて恐怖を感じました。
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №3

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
宍道湖畔を一路 松江市へ
当初の計画では、
昨年「ゲゲゲの女房」で話題となった、境港駅による予定でしたが、

松江市に入った途端、状況は一変しました。
観光バスは立ち往生、自衛隊の災害救援隊の特殊車両が、、

あちらこちらで車がスタッグして悲鳴を上げています。
此の辺りでオヤジの車も何度かスタッグして来ました。

可也状況はヤバイ!
今晩の宿は岡山に予約していましたが、たどり着けるかどうか、
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №2

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
出雲大社にお参りしました。
オヤジは確か二度目です。

もう日も暮れて、いつもの行き当たりばっ旅が、、

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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №1

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
除雪作業車も珍しく、この先もずっと
除雪していただいているものと、今から思うと考えが甘すぎる、

オヤジの住む下関市では年に一度雪が積もるかどうかなので、

ノーマルタイヤの前輪(駆動輪)にゴム製のチェーンを装着し
此れで滑り止め対策は万全と考えていましたが、、
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家族の風景 山陰の雪は凄かった編 №0

2011年01月04日 | 家族の風景 山陰の雪は凄かった編
2011年 明けましておめでとうございます。
皆様方にとりまして本年がよりよき一年となりますよう
お祈りいたします。
今年も宜しくお願いいたします。

新年早々ですが、本年の幕開けは厳しい自然環境の中で
色々と反省させられました。

元旦の挨拶が一通り終わった後
昼過ぎから中国道へ 三次インター下車し出雲街道を北上しました。
此の辺りは、まだ雪が珍しくオヤジも家族もはしゃいでいましたが、、

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