三つ子の魂

三つ子の魂百までと言うが、確かに幼少期の事は、繰り返すのかもしれない。

しかし、今回書くのは、幼少期と言うよりも小学校四年くらいから卒業するまでの話です。

かなり時期がずれるが、なにぶんかなり昔の事なので、記憶も正確ではない。

小学校三年から卒業までは、毎朝朝の七時には、家を出て、早朝の校庭で、ドッジボールの場所取りをした。

別にだれに頼まれたわけでもなく、自主的なものだったと思う。

学校が帰ってくるとかばんを玄関において、近所の子供たちと近所の中学校のバレーコートで、野球か、同級生と市民公園で野球に興じていた。

六時過ぎには、帰宅して、晩御飯の前にピアノの練習。

あまりまじめに練習した記憶は無い。

今のトランペットの練習の方が、かなり熱心にやっている。

雲泥の差だ。

晩御飯の後は、八時までは、テレビの時間。

子供のテレビの時間は、そこまでだったので、その後は、自室へ。

その後は、親の目を盗んで読書三昧だった。

とにかく狂ったように読み漁った。

遅くまで起きていたので、親にも何度か怒られた。

おまけに暗い部屋で、スタンドだけで読んでいたので、目が悪くなった。

こんな生活も小学校を卒業するとともに変わっていった。

しかし、今の生活パターンも程度の差はあるが、あの頃と変わりが無いような気がする。

もしかしたらこのまま爺さんになるまで突っ走るのかもと思いつつ、自分の生を充実させたい今日この頃です。

余談ですが、学校の勉強、特に宿題は、学校で済ませていました。

最もひどかったのは、授業の始まる前の休憩時間に思い出して、慌ててやる事もしょっちゅうありました。

今は、違いますが。

今日の食事
朝食：バナナ、りんご。
昼食：ピザ。
間食：菓子パン。
夕食：寿司の盛り合わせ、きのこと野菜の鍋。

今日の天気最高気温１３．９℃。最低気温９．４℃。湿度５８％。