ここ数日、火星が地球に再接近してて肉眼でもよく見える。
さらに土星までも見える天気と湿度に恵まれていて、天体ファンにはたまらない週だろう。
アメリカでは皆既月食らしい。
さて、キヤノンのコンデジが故障して、買い換えたオリンパスSZ-16の実力でも試してみよう
と三脚を立てていろいろ設定したけれど、火星は無理w
しかたなしに地球の衛星である月を撮影してみた。
・最大画素数に設定
・ホワイトバランスは晴天
・ISO100
・露出補正-2.0
・光学ズーム+デジタルズーム最大
・2秒セルフタイマーで数枚撮影し、一番ブレが少ない絵を選出
・フリーの静止画編集ソフトで切り取りトリミングとリサイズ
・ガンマ値補正
・シャープ処理
クレーターの凸凹がわかる程度の画像が撮影できたので、オリンパスのコンデジでも使い方と画像処理でこの
くらいはできるのがわかった。
キヤノンでも似たような事を前にやったけれどね。
めずらしく湿気の低い、澄んだ空気だからできたんだと思う。
とりあえずこのコンデジに買い換えて正解だった。
デジカメで輪郭の凹凸も写るとは・・・いやはや、技術の進歩には驚かされます。
今夜も肉眼で火星・土星が見えるかもしれませんね。
湿度が低くて晴天ならではの暇つぶしです
私は職場の目の前が荒川河川敷で、18:00~(仕事は終わっています)ゆっくりゆっくり月食を楽しみました。
大きな写真・・・8年前、反射式の結構いい望遠鏡買いましたが、一度満月を「満喫」してそれっきりです。。。
やはりライブで眺めるのがいいですね。
私は花見ではなく「月見で一杯」を堪能しました。
空間なのに存在してるし物質の重力も存在自体が変だw
近年はなかなか夜空を見上げる機会は無かったので、ここ数日は楽しませていただきました。
できれば砂漠の真ん中とかで見たいですね。
西表島や知床で見た夜空も印象深いものがありましたが、地平線まで遮るものが無い状態で見てみたいです。
でもYBRでもギアを早めに低くすれば上れますし、速度を競うわけでは無いので無問題。
運がよければ上りきる直前に遠く富士山の頭は見える場所でもあります。
次は秋山温泉近くの五光の里も立ち寄ってみてください。
なかなか都合の良い条件が揃わないんだろうから、天体観測や撮影をする方を尊敬します。
私は眺めてるだけw