L's room.

Lions blog!! 2019

2017.3.9. WBC オーストラリア戦ほか

2017-03-09 10:40:04 | 日記

カープとのオープン戦については昨日のブログで書いた通り。
まぁまだこの時期なので各チーム仕上がっていない段階なので
こんなもんでしょうが、辻監督が極寒のなか半袖でマウンドに上がった雄星に対して「喝!」を入れたみたい。

そりゃそうですよ。
明らかに立ち上がりおかしかったですから。
むしろ、西武ドームも寒いんだからちゃんとアンダー着て試合に挑んでほしいです。
ちゃんとやりましょうね。
ちゃんと。


カルロス木村は頑張ればDH枠争いに加われるかもしれません。
山川もうかうかしてられません。

田代、カルロス木村の調子がこのままよければ栗山DHという手も有りです。
ということで、昨日当たりのなかった山川は今日は1本出るといいですね。
逆に苦しい立場になってきたのが斉藤ですか。
このままだと守備固め要員で昨シーズンと同じくヒット0本でシーズン終えてしまいそう。
10年目でしょ。このままだと危ないな


オープン戦の結果、内容については来週末辺りから気にするようにしましょう。
このぐらいの時期になれば各チーム、調整モードから本番モードに入ってくるはずですので。
なので、今週から来週半ばまではぼんやり楽しみながら試合観戦することをおススメします。
一喜一憂するのはWBCの試合でいいでしょう。


で、そのWBCです。
4-1で難敵のオーストラリアに勝利しました。

とにかく筒香が当たっているのが助かってますね。
もう、バッターボックスに立っている姿に風格と言いますか、オーラと言いますか、
威圧感を感じます。
もう、個人的には今シーズンも30本以上ホームラン打って打点も100越えれば
メジャーにアタックしてもいいと思いますけどね。


中田と筒香の1発に助けられましたが、
初回の1死2・3塁のチャンスで0点だったときには完全にアカン展開でしたし、
オーストラリアの先発はストレートが重かったですね。
ほとんど詰まった当たりしかありませんでした。
結構良い選手が多いなと思ったので、この辺からどんどん輸入してもいいかもしれないですね。NPBは。

相変わらず手元で微妙に動くボール投げられると日本のバッターは詰まってフライか
内野ゴロが関の山。
この辺が改善されない限り、優勝は厳しいかもです。

昨日の試合のヒーローは菅野の後をリリーフした岡田でしょうか。
いきなりストライクが全然入らなくて球場全体が凍りつきましたが
なんとか併殺打で切り抜けて…
あそこでボコボコにやられたたら正直、負けてたと思います。

千賀も球走ってましたしね。

結局牧田が最後閉めましたが、
小久保は「もともと(牧田が抑え)その構想」と言えば
権藤は「まだ抑えは決まっていない」
と言う。
このチグハグさが笑えますww


A組がイスラエルとオランダが抜けが決定。
2チームとも怖い存在です。
オランダですが、バンデンハークをぶつけてこられるとどうなるかわかりません。
まぁ恐らく日本にぶつけてくることでしょうが…
それ以外はそこまで怖がる必要ないかなと思います。
もしバンデンさんが来たらとにかく球数投げさせて早めにマウンド引きずり降ろすことですな。


それにしてもWBC2試合観た感想はとにかく「インコース全然ストライク取ってくれないな」
という、この一言に尽きます。
昨日の試合もNPBならフツーにストライクだろうというボールに手が上がらないので
ピッチャーはかなりフラストレーション溜まりますし、なによりサイン出すキャッチャーも
組み立てるのが大変。
昨日は菅野と小林のジャイアンツバッテリーにも関わらず菅野が何回首を振ったことかww
普段、ジャイアンツの試合観ないんですが、毎回あんなに首振るんですか?あのバッテリーはww
他のチームのピッチャーが首振るのは仕方ないとは思うのですが…
それにしたって首振るピッチャーが多いもんだから、だんだんマウンドに上がる
日本のピッチャーがバブルヘッドに見えて仕方なかったです。


逆にアウトコースはこれでもかと言うぐらいアバウトに取ってくれてますので
松田は楽しくてしょうがないでしょうね

今日はオープン戦2戦目です。
野球がある毎日楽しいですね


2017.3.8. カープ戦(オープン戦@マツダスタジアム)

2017-03-08 18:43:41 | 日記

というわけで、やっとこさオープン戦が開幕しました。
ずいぶんノンビリな気もしますが、宮崎ベースボールゲームやら、教育リーグやら
WBC出場国との強化試合やらで試合はこなしていたのでまぁ問題ないかと思われます。


で、昨シーズンの交流戦で悪夢の3タテを喫してから、
ズルズルと負のスパイラルに入ってしまった鬼門のマツダスタジアムです。

先発は雄星でしたが立ち上がりからストレートが130キロ台でヘロヘロ投球。
おまけにストライクが入らない、入らない。

2点先制してもらったのにあっさり1点返されて。
2回も四球連発でノーアウト満塁のピンチとよく1失点で済んだなという印象。
3回にようやくエンジンがかかったのか球速も出てきましたが、
こんなんじゃまだまだ寒い4月の西武ドームでの試合が不安で仕方ないです…
唯一の収穫はフォークで三振取れたとこですかね。


2番手で登場の多和田は全体的に丁寧に投げて、
変化球も試してましたし、順調です。
固めのマウンドも問題なさそうです。

ガルセスはやっぱり四球出しましたが、それでもコーナーをうまく突く投球でよろしいです。

田村と野田はまぁこんなもんでしょう。
まだまだこれからですね。

WBC徴兵中でうちも秋山、牧田、銀仁朗がいないですが、
カープも菊池、鈴木誠也がいない、両チーム飛車角落ち状態の試合でしたので
なんだかもどかしい試合展開。

そんな中でカルロス木村が3安打猛打賞すれば、同じ外野手のライバルとなる
田代も今シーズンオープン戦チーム第一号となる2ランをホームラン、金子も2度出塁して
盗塁決めるなど熾烈なポジション争いが展開されてます。

源田もオープン戦に入ってどうかなと思いましたが、まずは1本出てひと安心。
バントも決めて小技も出来るとこアピールしました。

そんな中でなんといっても1番嬉しかったのが永江のタイムリーです。
やっとNPB球団から今シーズン初ヒット!!
(まぁ相手投手がオスカルなので、まだ日本人投手からヒット打っていないですが…)
彼の場合はいろんな意味で開幕1軍はほぼ確定だと思いますが
ショートでスタメン張るのか、内野のクローザーになるのかの役割の違いが
今日からのオープン戦で試されていると思います。

永江にはヒット打つこともですが、バントもきっちり決めることも重要なので
この辺もきちんと確認しないといけないですね。


それにしても捕手2名体制で大丈夫でしょうか?
と言っても、B班もB班で捕手を1名A班に差し出すと2名体制になってしまいますからね。
これは、星の現役復帰あるんじゃないんですかね?ww


郭 俊麟はどうしましょうか…
WBCで自信付けてチームに戻ってきてほしかったのですが、
逆に自信無くして帰ってきそうで怖いです。
今年だめだとリリースもやむなしですね…

さぁ、WBC2戦目だ!


2017.3.8. 久しぶりの真剣勝負。

2017-03-08 10:12:17 | 日記

まずはライオンズの情報から。

中国戦では対外試合デビューを果たしたシュリさんですが、
「球速はまだもうすこし上がると思う」
とのことで、まだまだ調整段階であの球速なのでほんとに球の速さには自信があるようです。
バスケスはやっとこさ150キロ越えるぐらいでしたからね。
どうなることやら。


そして、おかわりは週末のタイガース戦からオープン戦に参加だそうです。
2軍当落線上の選手は今日から始まるカープとのオープン戦が最後のアピール機会となりそうです。
がんばりましょう。


そして、なんといっても昨日のWBCです。

なんとか打ち勝ちましたが、大味な試合でした。
石川から則本の継投はよかったと思いますが、
3イニングス目は緊張の糸が切れてしまったのかの投球。
これは明らかに継投ミスでしょうよ…
特にロングリリーフが必要な場面ではなかったので3イニングス投げさす必要あったのか?

そして、秋吉を守護神じゃなかったの?
8回に出てきてビックリ。

最後は牧田でしたが、牧田出すなら銀仁朗と組ませろよ!と思ったライオンズファンは多いはず。

で、例によって小久保が叩かれてますが、
恐らく投手のことについては権藤投手コーチが全て仕切っていると思われます。
昨日も、タイムの取り方とかも小久保に相談するでもなく、権藤コーチのタイミングで
主審に要求してましたし、投手陣のマネジメントは彼が行っているので、
叩くのであれば権藤コーチかなと思われます。

初戦からあんなに投手つぎ込んで大丈夫かしら?
菅野には65球で5回投げ切ってもらわないとしんどそうです。


で、一応牧田に触れておきたいのですが、
球速が130~135キロ出てましたね。
東京ドームのスピードガンってこんなに甘かったっけ?
ってぐらい、牧田にしてはビックリな球速表示でした。
ライオンズファンならみなさんご存知の通り、牧田のストレートが130キロ越えていれば
バロメーターとしては良い状態と判断していいと思うのですが、
いかんせん、バカスカ早いカウントから打たれてましたね。

リードが悪いのか、コントロールの細かい調整が出来なかったのか定かではないですが、
昨日の牧田のピッチングは全体的に球が真ん中に寄り過ぎてました。
ストライクゾーンに球が入り過ぎてあっという間に打たれてた感じです。
最後のデスパイネの見逃し三振も外に1球外そうとした球が逆球で中に入ってしまって
結果的にデスパイネもビックリな3球勝負になりました。
投球間隔も相手のバッターに合わせてしまっているような感じで投げてましたのでね。
牧田自身のコントロールもイマイチでしたので、リードも含めて
牧田を抑えにするなら銀仁朗とのクローザーバッテリーで締めてほしいと思いました。


で、これは昨日のキューバ打線全体の印象なのですが、
とにかく変化球狙い打ちが目立ってました。
ストレートの振り遅れが目立っていたので、数日前のライオンズとの試合でも
「変化球ばかり狙って振っている」
との森のコメントがありましたが、まさに同じような現象が昨日も起きていました。


まぁただ、一昔前のキューバと比べると打線の怖さも若干減りましたし、
なにより、ノーコンピッチャーが多い&盗塁され放題と
ほんとに、日本はグループ分けに恵まれたんだなと思いました。


打線はもうキューバのことは忘れて切り替えた方がいいと思います。

あんなにコントロールが定まらないピッチャーがこれから先にもたくさん出てくるとおもったら
大間違いなので、山田にしろ、松田にしろ、筒香にしろ、また頭を空っぽにして
今日の試合に挑んでほしいですね。


打線については言うことなしです。
結果的に菊池のセカンド、山田のDHがハマった格好なので
大きな怪我でもない限り、この編成で最後まで行きそうです。
ただ、山田と青木の打順を変えてほしいと思います。
山田の方が1発あるので、ランナー溜めてドカン!の可能性の高い3番山田を推奨します。

松田も4-4で熱男してました。
ホームランのシーンはライオンズ戦でよく打たれてるコースでしたね。
今シーズンもアウトコース大好きな松田でした。


勝ったには勝ったけど…
普段プロ野球を見ない人にとってはホームランも出て点がたくさん入って
さぞ楽しい試合に映ったのでしょうが…
日頃からプロ野球を見られているみなさんにとっては
なんとも後味の悪い…と言いますかスッキリしない勝ち方でしたとさ。

※山田の幻のホームランをかっさらった少年が数十分で情報がツイッターに晒されていて
ネット社会怖いと改めて感じました
(ちなみに、僕はこのご時世にしては珍しく、ツイッターやってませんけどね!)

ここ最近、紅白戦やら練習試合やらばかりでしたので、やはり真剣勝負は
手に汗握る緊張感があっていいもんです。

今日は昼間はついに始まるライオンズのオープン戦開幕に
夜はWBCと野球漬けの1日になりそうです。


2017.3.7. 助っ人リレーと森の骨折

2017-03-07 09:15:46 | 日記

先日のキューバとの試合に引き続き、WBC出場国でもある
中国との試合。2試合連続完封リレーの5-0で勝利。

12時から試合てやばいですよね…
草野球かって話です!

で、事前の情報では多和田が先発かなと思われてましたが、
先発はウルフ兄さんでした。
多和田はどうしたんでしょう?

相変わらずのツーシーム連発でゴロの山を気づいててもはや職人芸の域です。
まぁ中国相手ですからね。

そのあとはいつの間に大阪入りしとったんや!
のガルセスとキャンディさん。
相手がNPBよりかなりレベルが落ちる相手なので、まぁ無失点で抑えるのは当然です。

この二人はまだまだ見極めが必要ですが、ガルセスは1イニング限定ならかなり打ちにくそう。
ランディ・ウィリアムスのようにセットアッパーとしての役割に期待です。

そのあとは福倉、大石とつないで最後はこちらもいつの間に
大阪入りしとったんや!?のシュリさん。
正直、全然相手になってなかったですね。
中国人もビックリなストレートでバットがほとんど空を切ってました。
あまり参考にならないけど、球がみんな高めにいってたのが気になりますが…
ただ、常時、150キロ台を記録しているのでこれはこれでヤバイですな。
これである程度コントロールがまとまれば文句なしです。
昨シーズンの今頃はコーディエがオープン戦を無失点で切り抜けて
「これはいけるぞ!」と湧いていたバファローズファンのみなさん。
蓋を開けてみたらご覧の通りでしたので、シュリさんもシーズン始まるまでは
過度な期待はしないようにしますww


さて、打線の方はカルロス木村が大暴れ。
源田がまたもやタイムリー。
永江も2安打とがんばりました。

ただね、永江はここまで対外試合でヒット打った相手が
韓国のハンファと、そして今回の中国代表チーム。
NPBの球団からは相変わらずヒットが打てません。
昨日のブログでも書きましたが
NPBのチーム相手に結果を残さないと年俸も上がりませんし
誰も認めてくれません。
本田にしたってそうです。
彼はまだNPBでは1勝も上げてません。
U-23で活躍したり、オーストラリアのウィンターリーグで活躍したのは認めますが、
それが年俸に跳ね返ってくることは無いので、
何度だって言いますが、きちんとNPBの1軍で結果を残してほしいです。

一応、助っ人4人衆がそろい踏みして2試合連続の完封勝ちは
例えレベルの落ちる相手でも評価していいと思います。

そして、どうにも辻監督は盗塁含めた機動力で勝負したいみたいですね。
となると、いろいろと悩んでいる内野・外野の人選も足のある選手が優先されるのかなとも
思い始めました。


それにしたって森の左ひじの骨折はもう、気の毒としか言えない…
岡田や中田、藤澤は大チャンスですな。これは。
中田の開幕1軍のチャンスが転がり込んできました。

ただ、森はこの怪我を大チャンスととらえた方がいいかもしれないです。
2軍でじっくり捕手で出場できる環境が出来たと思えば、将来的にはプラスになるよなと
踏んでおります(もちろん、大打撃なのは変わりないですが…)

森が離脱ということは山川の開幕スタメンが見えてきましたね。

捕手:銀仁朗
ファースト:メヒアor山川
DH:メヒアor山川
セカンド:浅村
サード:おかわり

この辺は盤石なのかなと思います。
ショートがまだまだわかりませんが、ここまでの源田のショートスタメン率の高さを見れば
今のとこ、首脳陣もショートは源田で考えていることでしょう。
オープン戦で源田の成績がストンと落ちればまだわかりませんが…

投手陣もシュリさんやガルセスがこのままの調子でいくと
右:大石、牧田、増田、シュリさん
左:武隈、小石、ガルセス、(野田、佐野)

こんな感じで編成出来ると思います。
8・9回を増田かシュリさんに任せて
7回牧田・大石でしのげれば先発投手はとにかく6回を全力で抑えればいいことになります。
どうしたって先発の実績が乏しい選手が多いので
近年のライオンズにはなかったリリーフ勝負を仕掛けられるかもしれませんね。

俺達の時代からまさか、こんな時代がやってくるとは…(涙)


あとは2軍でもオカヨーも順調に調整出来ているようなので、
この辺も加えてもいいかもですね。


アクシデントもありましたが、オープン戦が楽しみになってきました


2017.3.6. どんどん実戦。

2017-03-06 09:43:29 | 日記

まず初めに、西武ドーム(メットライフドームとなんだか言いにくいので
L's roomでは今シーズンも「西武ドーム」とします!w)
のマウンドの改修が完了しました。

「Met Life」

の文字もデカデカと。


ここまでやるってことはかなりの広告収入得られたんじゃないかと
思いますが、非公開にしてるとこ見ると実はたいした金額でもなかったのかなと
勘ぐってしまいます。

固めのマウンドに変わったそうで、
岸くんが残ってたら成績がジャンプアップしてただろうなと思います。
(固めマウンド大好きな岸くん)

雄星も牧田も多和田もどちらかというと柔らかめマウンド好物だと思うので
これで助っ人外人も結果を残せないと悲惨なシーズンになりそうですww
(まぁ多和田はメジャーよりな札幌ドームで昨シーズン、完封勝利してたので
問題無いでしょう。雄星は札幌ドームでの成績が毎年良くないので
開幕戦も不安ですが、西武ドームでの試合も不安です)


さて、開幕を今月末に控えて実戦形式の試合がどんどん増えてきました。

関西にいるA班はWBC参加国との試合。
帰京しているB班は教育リーグの試合に挑んでます。


まずは昨日行われたA班の内容。
キューバ相手に5-0と完封勝利でした。
野上が先発で、ちょっと立ち上がりからヒヤヒヤの連続でした。
結果として0に抑えましたが、まぁまだこの時期ですからね。
上出来かなと。
ただ、NPBのチーム相手にいい結果が残せるかが重要なので
ほんとにこの時期の、こういった相手に対しての結果は超参考程度だと思います。
それは数日前に行われた韓国のハンファとの試合もそう。

大切なのはNPBのチーム相手に結果を残すことです。

2回言いました。


田村と小石はここのとこ登板の度に危なっかしい投球続いてましたが、
この二人もなんとか0でベンチに帰ってきました。
まぁ、ただね、NPBのチーム相手にどうなるかですね。
小石はちょっとここ数日の試合で結構不安定な投球続いており、
小石は使えないとなると、また武隈の登板過多になりそうなので
なんとかあと少しの調整機関で状態を上げてほしい所。


打線はまたまた源田がショートスタメンで大活躍。
またさらに開幕スタメンショートに向けて1歩前進と言ったところ。
怪我が怖いですな。あと、疲れも…
守備についてはNPB相手だろうがどこが相手だろうが関係ないので
素直に評価したいと思います。

外野陣では田代が頑張ってます。
LTVでも言ってましたが、新しくリストを固定するバンドみたいの付け始めた
みたいで、そこからはいい感じで打ててるみたいです。
金子と共に走れるところをアピールして、こちらも開幕1軍に向けて頑張ってます。
斉藤はちょっと危ないぞ。

山川もここまでまずまずです。
が、やはりポジションどこで出るのかという話。

森がすんなり捕手で開幕スタメンするのかどうかまだわからないので、
森が開幕DHの枠を取る可能性も捨てきれず。

森、山川、メヒアでDHの枠の取り合いになりそうです。

3人同時に出るにはどうしたって森が捕手で出ないとあかんわけで、
果たして開幕という大事な場面で、しかもあまり札幌ドームのマウンドが
得意ではない雄星を、森が上手くリードできるのかも不安なところ。

昨日の試合でデッドボール食らってましたが、
この怪我が軽症であることを祈ります。


さて、京セラドームついでにWBCについて。

こちらはバファローズとの試合で5-3でなんとか勝利。
緊急招集された銀仁朗も途中出場で千賀をうまくリードしてました。
結構テンポよく投げてたと思いますし、ピッチャーも投げやすそうに見えたのは
僕がライオンズ贔屓だからでしょうか?ww

それにしても秋山が代打ってのはやっぱりもったいない!
筒香てファーストダメなのかな?
一応経験ありますよね。ファースト。

レフト青木
センター秋山
筒香はファースト
に回ってもらってもいいんでないかと思います。
中田は昨日ヒット出てましたがイマイチまだ本調子じゃないよなぁ…
まぁ筒香もそこまで本調子じゃないけど、今回の編成は圧倒的に
左バッターが少ないので、左バッターを厚くするという意味で筒香推しです。
DH?
まぁやまーだてつとしかいないよね…


続きましてB班。
教育リーグがスタートしてます。
開幕戦はジャイアントとの試合で13-5の大勝。
ジャイアントのピッチャーの大乱調につけ込み(桜井、今村)
面白いほど打ちました。

ただ、やはり心配なのは勝ったことより
十亀の状態。
なかなか上がってきません。
このままだと開幕1軍も怪しい所。
ちょっと細かい分析せにゃいかんですね。これは。
なにがダメなのか。

キャンディさんはどうするんだろ…
1軍で投げさすのはちょっと厳しい気がするのですが…
若手だったら「2軍で育成だ!」となりますが、
もうベテランの域にいる選手を貴重な選手枠を削ってまで置いておくのでしょうか。
「これはもうだめだ」と思ったら昨シーズンのバンヘッケンのように
早めにカットしてもいいかもしれないですね。


続きまして昨日は教育リーグ2戦目のスワローズとの試合。
こちらは引き分けでした。

誠が先発でしたが…
相変わらず厳しいなぁ。
このままあと数年2軍で同じことの繰り返しで終わってしまうのか。
ドラ2でしょ…
川越といい、ドラ2で戦力になってくれないと厳しいですよ…

藤原は相変わらず2軍ではもう自信持って投げてます。
1軍になると途端に不安そうな顔で投球するので
もうちょっと1軍でも自信持って投げてほしいですね。


今日はA班は中国相手にまた試合です。
多和田が先発ということで、どんなピッチングしてくれるか楽しみです。
中国相手ならピシャリと圧倒してほしいところ。

それにしてもA班は捕手足りてるの?
まぁ岡田と上本いるからいいのかな…