L's room.

Lions blog!! 2019

2017.3.4. 銀仁朗に赤紙が届くの巻。

2017-03-04 16:56:57 | 日記

ついに銀仁朗に赤紙が届いてしまいました。

これで、WBCにスタメン捕手が銀仁朗になってたらもうそれはそれで
いろいろと突っ込みが飛び交いそうです。
かと言って、ライオンズファンからしたら、「ベンチに座ってるぐらいなら返せよ!」
と、言いたくなりますし、もうこの時期に徴兵する時点でどう転んだって
誰かしらから叩かれる運命の小久保監督でありますw

ということで、森は捕手で経験を積む大チャンスだ!!

と、思ったら昨日の試合はDHで出てました…

まぁ、岡田にも試合出てもらわないといけないからね。
こうなってくると、B班に戻した中田はまたA班に呼び戻されそう。

とりあえず、先日のブログでも書きましたが、
こうやってWBCで1軍選手が抜けるということは、2軍の選手には大チャンスなので
この間にうまいことアピールしてほしいですね。

とりあえず銀仁朗が来て、一番安心してるのは牧田だと思うので、
牧田のときは必ず銀仁朗でお願いしますよ

それにしても背番号が「9」て違和感しかないなぁ…
 


2017.3.3. 続・続内野手サバイバル。

2017-03-03 14:17:04 | 日記

内野手争いが続いている中で、源田が注目されておりますが、
それ以外にも開幕1軍を目指して順調にアピールしている選手がいます。


それは…

水口です。


ここまで、そこまで出番は少ないのですが、
サードやセカンドで途中出場しては少ない打席をものにして
打撃の調子の良さをアピールしています。


ここまでの水口の対外試合の成績。

16打数 1四球、7安打、
打率 .437
出塁率 .470
長打率 .500
OPS .970

素晴らしいですね。

ショートではまだ出場していないので
恐らく今シーズンはサードかセカンドのバックアップメンバーとして
考えられているのかと思われますが、
足もありますし、打撃力もそこそこついてきたので、代走要因として
塁をかき回したあとにそのあとの打席も期待したいです。

ここまでは本当に順調にアピール出来ているので
このままオープン戦も乗り切って開幕1軍の切符を掴んでほしいです。
育成枠からのシンデレラストーリーを期待したいです。


で、ついでなのでここまでの内野手争いメンバーの途中経過を。

まずは永江。

18打数、2四球、2犠飛、ここまでノーヒット

対外試合だけの成績ですが…
確かに犠牲フライを記録したり、三振が減ってきたのを前向きにとらえるのは
良いことだと思いますが…
(実際に自分も永江はまずは内野ゴロでも打球が前に飛べばOKと考えている時期がありました)
もう、言い訳できない年齢まで来ているような…
ここまでの成績を見ていると今シーズンも「内野のクローザー」止まりですな…
本人の精神状態は今、かなり苦しいのかなと思われます。

大注目のルーキー源田。

ここまでの成績が…

18打数、3四球、7安打
打率 .389
出塁率 .435
長打率 .389
OPS .778

守備力を買われて入団した上に、キャンプでは打撃についてたくさんダメ出しを
食らっていたので、ここまでの数字については良い意味で期待を裏切ってくれています。

ただ、ルーキーでよくあるのが
オープン戦では打てて、シーズンに入るとサッパリという選手が今まで
星の数ほどいたので、問題はシーズンで結果を残せるかどうかです。
ここまで、順調に来過ぎているので、怪我が怖いのと、
この時期がピークになって、徐々に調子が落ちていかないかが心配です。
まぁ、フツーに考えて、こんな好調期が続くとも思わないので、
ここらで一度調子の波を落ち着かせて、また開幕へアジャストしてほしいです!…
が、まぁたぶんそんなこと無理にきまっているので、
もう、ただひたすらがむしゃらにアピール続けてほしいです。

ルーキーでショートの開幕スタメンだとあの石毛以来だとか。
確かに12球団見渡してもルーキーでいきなり開幕スタメンでショートというのは
めちゃくちゃハードル高いと思います。

ただ、昨シーズンのイーグルスの吉持や茂木が活躍したように
ショートでもハマればルーキーだろうが関係ないと思います。

まぁ、まずはこの状態をキープしてほしいです。


2017.3.2. どうなる正捕手!?

2017-03-02 11:17:00 | 日記

緊急事態です。

WBCに召集中のイーグルスの嶋がコンディション不良により離脱するそうで、
捕手の入れ替えがあるそうです。

なんでも、小久保監督は嶋の状態を理解した上で、強行召集したようで、
このタイミングで「やっぱりダメでした」というオチ。

無理やり呼んだ小久保が悪いのか
ここまで報告が遅れた嶋が悪いのか

もはやどっちが悪いのかわかりませんが、
ネットではものすごく嫌われている小久保が悪者になっておりますww

まぁ、これは両成敗でいいんじゃない~♪的な気もしますけどね。

どっちもどっちな気がしますが、
とりま、嶋の代わりに召集されるのが誰になるのかがとても気になります。

ニュースでは銀仁朗が最有力候補のようですが…
このタイミングでの召集は本人にとっても、ライオンズにとっても大迷惑。
これは銀仁朗以外の選手が召集されたとしても同じことでしょう。

仮に銀仁朗が召集となると、非常に痛いと言えば痛いのですが、
森のことを考えると、これは大きなチャンスで、
銀仁朗がいない間にオープン戦で実践を経験し、いろんなピッチャーの球を
受けられるので、怪我さえしなければ開幕スタメンマスクも見えてきます。

現在のライオンズは打線を組んだ時に以前はストロングポイントであった
ショートがどうしたって穴になっております。
ナカジが抜けてからはショートの攻撃力が半減してしまい、
プラス、銀仁朗という打てない捕手がいることで
自動アウトの可能性のあるポジションがショート、捕手と並んでしまう事態が続いておりました。
これを解消する手段としては

①打てるショートを育成し、捕手は打撃より守りの人をチョイス(銀仁朗)
②打てる捕手を育成し、ショートは打撃より守りの人をチョイス(森)
③打てるショートと捕手を育成し、ファイヤーフォーメーションを組む(森)

という形になると思います。

ちなみに現状のライオンズは

打てなくて、守備力もそこそこのショートが守って、
打てないが守備力のある捕手が守っている

という、言葉にするとなんとも間抜けな状態です。

打てる捕手(森)が守備もリードもそこそこになってくれば
ショートについては極端な話、永江でもいいんじゃないかとさえ思います。

ただ、昨日のWBCの試合を眺めてて、最後、千賀のフォークをキャッチャーの
大野が何度も後ろにそらしているのを見て、
「いやぁ、やっぱ捕手のキャッチング能力って重要だよなぁ」
と、ものすごく感じてしまいました。
(まぁ、千賀のフォークの落ち方がエグイというのもありますが…)

森は昨シーズン見ていても結構後逸が目立っていたので、
この辺をしっかり止めることが出来ないと
投げるほうも変化球怖くて投げにくいですよね。

さてどうしたもんでしょうか

森をWBCに献上してみますかねww
(ウルトラCですwww)


2017.3.1. 立ちはだかるニヤニヤ ~ホークス編~

2017-03-01 11:36:09 | 日記

各球団の天敵ピッチャーとの対戦を振り返る企画。
最後に紹介するのはここ数シーズン完全にカモにされてるホークス。


ここに勝たないと優勝もないし、CSに出てもその先の日本シリーズが見えてこない。

数字を拾えば拾うほど、切なくなってきますな…

まずは主なピッチャーの対ライオンズ成績一覧。
東浜とか千賀は他の年にも対戦してますが、いかんせん対戦機会が少なかったので割愛。

その代わり、武田や攝津などはちょっと長いスパンで数字拾ってみました。

和田、東浜、千賀の3人ですが2016シーズンのみの数字です。
3人とも防御率3点台なのですが、なんでか勝てない。
特に東浜なんて3点台後半にも関わらず、3つも白星献上してます。
東浜から点を取る以上に、こっちのピッチャーが打たれてるんですね…
もったいない。

ニヤニヤ武田についてはもうほんとに勘弁してくれ状態ですね。
昨シーズン、初めて武田に土をつけたわけですが、その試合も勝ってに
武田が自滅してくれたおかげで勝てただけであって、
フツーにやったらフツーに負けます。
もし、CSで当たったら間違いなく第一戦は武田ぶつけてくることでしょう。
2015年と2016年でそれぞれ4つも白星献上してて、
武田にとっては「ライオンズ銀行」です。

こちらはライオンズの主力バッターとの対戦成績一覧。

和田に対してはそこそこ打ってますね。
和田って久しぶりのNPB復帰でしたが、
結構、その日投げてみないとわからないピッチャーになってしまったなという印象。
もう、全然ダメなときはボコボコに打たれるし、
抑える時はビシっと抑えるし。
ただ、昨シーズンは怪我で離脱したように、もう年間フルでローテ守れるほど
若くはないので、CSで当たる時期にヘロヘロに疲れていることを期待しますww


東浜は秋山とおかわりが沈黙。
他のバッターは頑張っているのにこれじゃあ打線が分断されちゃいまっせ。
今シーズンはなんとかやり返してほしいです。


バンデンハークはどこの球団も苦戦してますわな。
バンデンハークと対戦するときだけ脇谷戻ってきてほしいです。

CSで必勝リレーと言えば
武田―千賀―バンデンハーク
になるのかなと思います。
この3人をぶつけておけばライオンズには負けないだろうという算段。
悔しいけどその通りな気がします。


この3人の誰かが不調でも攝津がいるもんなぁ…

攝津。昨シーズンはちょっと衰えを感じさせるシーズンでしたが、
まだまだやれる選手だと思いますし、
やっぱりライオンズは苦手なピッチャーです。

とにかく昨シーズンはホークス戦での浅村の奮闘が目立ったシーズンでした。
ただ、それだけでは勝てないので秋山もいつまでもホークスアレルギーを
出していないで、そろそろばかすか打ち返してほしいです。