というわけで、やっとこさA班もこっちに帰ってきました。
A班は西武ドームでドラゴンズ戦。
B班はジャイアンツ戦。
今日はA班の試合について。
3-4で敗戦。
まぁ、結果はどうでもいいんです。
内容です。
まずは多和田ですか、立ち上がり、きっと寒かったんだろな…
そして、新しいマウンドで実戦で投げるの初めてだったから
いろいろと戸惑ったんでしょう。
ヨーイドンで先制パンチ食らった感じです。
マウンドの影響を受けたのかどうかの判断をするのは尚早ですが、
全体的に球が高かったのと、ストレートの球速はまだまだこれからですかね。
特に初回は全然スピード出てなくて、
まぁ寒いから仕方ないのかな…
一応３安打で抑えてますが、２ラン２本もね、
立ち上がりに１発と、ちょっとへばってきた最後に１本なので、
まぁこの時期なら仕方ないのかなと思います。
この時期でも３安打に抑えられたとポジティブに考えてもいいと思います。
（ドラゴンズ打線が悲惨だったとも言えなくもないが…）
そのあとの武隈は貫禄出てきました。
藤原はこうやってオープン戦とかイースタンでは無双なんだよなぁ…
緊張感ないとこで投げる分にはそこそこのピッチングするので。
入団3年目とか4年目でこの感じであればいいけども…
豆腐のメンタルをなんとか鍛えてほしいのですがね。
このままだと１軍に入れてもリリーフB班が関の山。
野田は今日は左バッターに対しての外角を丁寧に投げてました。
あそこにいつでも投げれればいいんですけども。
まぁ外だけじゃやられますが…
増田はね。
ちょっとまだ球速出てないですが春先はこんなもんです。
全く心配してないです。
打つ方は…
というより死球いくつもらったんですか。
今日も…
最後のドラゴンズの助っ人ピッチャー酷かったな…
あんまりぽこぽこ当てられると開幕絶望な時期になってたので
少しは考えてほしいですよ…
四死球10ももらって3点止まりはなんとも寂しいです。
ちょっと攻め方が淡泊でしたし、パリーグ各球団の天敵ピッチャーに
無抵抗で敗れる姿が少し想像出来てしまった自分がいます。
こうやって秋山不在の間に外野陣が一番結果出さないといけないのに…
なんとも哀しいものです。
再度に、栗山が追突事故を食らったそうで…
ライオンズは毎年誰かが交通事故のニュースに載りますな…
（だいたいやらかしちゃった系が多いですが…）
軽症らしいですが、
最近はいつも、初めの報道では「軽症でした」で
精密検査受けたら「全治○○の重症でした」パターンが多いので、
もう、これは勘弁してほしいですよ…
無事なことを祈ります
栗山の愛車、ベコベコになったのかな…無念…
栗山も不在だったのに、さらに外野陣はアピールしなければいけないのに…
なんだか嫌な予感がしてきたオープン戦4敗目（4連敗）となりましたとさ。
さて、WBCだ！
お。秋山が8番・ｾﾝﾀｰでスタメンだ！
というわけで、関東地方は朝からあいにくの天気ですが、
この天気のおかげで多和田の苦手な花粉がそれほど飛ばなくてよかったのかなと思います。
（関東以外に住んでいる方にご説明しますと、本日１日朝から雨が降ったり止んだりのお天気です）
で、あとはとても大事なのがマウンドが改修されて各選手のピッチングにどのような影響が出るのか
というところです。
多和田のコメントが出てましたが、
もう、これで春野や南郷、西武第二球場や西武ドームのブルペンはマウンドの硬さや傾斜などを
統一していないんだろうなというのが確定しました。
多和田のコメント
「踏み出す左足(の位置）は硬くなっているが、右足のところは変わらないと思う」
というこのコメント。
まぁ、金ないですからね。
全てのマウンドのコンディションを統一出来る球団なんて、資金力にかなり余裕のあるチームがやること。
ボロボロの若獅子寮や室内練習場を抱えているチームが対応しないことは知ってました…
とにかく、多くのピッチャーが早くマウンドに慣れてほしいですね。
特に助っ人陣が成果を上げてくれないと今回のマウンド改修の意味が全く無くなりますので…
さて、野上が結婚しました。
交際報道が出てからあっさり結婚する人が多い中で、なかなか手堅いといいますか、
最近ではなかった珍しいパターンだった気がします。
今年はそれなりの成績を残さないと一層と叩かれてしまいますし、
FA権もあるので、もし行使するにしてもやっぱりそれなりの成績を残さないと
どこも手を上げてくれないと思いますからね。
ただ、このブログでも過去に何度も書いてますが、昨シーズン、前半戦で１番頑張っていたのは野上です！
頑張ってほしいですね。
おめでとうございます！
あとは金子とミタパンか…
WBCは今大会２度目のキューバ戦
オランダがイスラエルを撃破したことで分からなくなってきたこの２次ラウンド。
キューバ相手に取りこぼしたチームが脱落すると思うので、ここはしっかり勝っておきたいところ。
まぁ菅野ならそこそこの試合は作ってくれると思いますので、
あとは打線がしっかりと点を取れば勝てると思いますよ
それにしてもD組は３チームが１勝２敗で並んで大混乱！
メキシコとイタリアのプレーオフかと思いきや、一転して、
イタリアとベネズエラのプレーオフに。
イタリアがここまで踏ん張るなんて一昔前では考えられなかったですし、
オランダにしろ、イスラエルにしろ、野球というスポーツが各国に広がって
実力も上がってきているのはとても良いことだと思います。
これだけでもWBCの意義はあるのかなと思いますので、
今後も継続的に続けてもいいと思います。
開催間隔はまぁ3年に１回とか4年に１回とか現行と同じぐらいでいいですわな。
選手が大変だし…
というわけで、昨日ちょこっと記したWBCですが、
試合後のインタビューとか見てても受け答えが選手の方がしっかりしてて
小久保監督の方が顔面蒼白でヨレヨレだったのはちょっと笑えました。
監督のがものすごいプレッシャーにさらされていて
選手は割とみなさん、いい精神状態で挑めているのかなと思います。
まぁ、ただやっぱり今回は相手がオランダだからギリギリ勝てたと言いますか、
要所で「？」な采配がまだ見受けられますので、もうこれは指揮官経験が無いので
仕方のないことなのですが、やっぱり、次の監督はきちんと指導経験のある人がやった方がいいと思います。
イスラエルの強さがどうやらガチなので、
次のキューバ戦で突破決めないと雲行きが怪しくなってきますが、
どう考えても２次リーグ突破するので限界な気がしてきたのも昨日のオランダ戦。
いや、選手は本当によく頑張っていると思います。
ベンチの一体感は試合を追うごとによくなっていますし。
強化試合の時や、１試合目などの時は「ベンチ暗いなぁ…」と思って眺めておりましたし。
でもなぁ…
選手のマンパワーだけで世界一取れるかといったら大間違いなわけですよ。
小久保監督がこの短期間で指揮官としての才能が開花すればいいのですが…
牧田無双モードが早くも発動しつつあるので、
ライオンズに戻ってくるころには調子の波が下り坂になってそうですな…
うーむ。悩ましい。
で、続きまして、週末に行われたライオンズのオープン戦について。
タイガース、バファローズとの春の関西シリーズ。
まずはタイガース戦ですが、光成が大荒れでした。
これね、またライオンズ投手育成の生贄になったとしか思えないです。
とにかくライオンズの投手コーチは投球フォームをいじりたがる伝統があるようで。
光成も１年目に月間MVPを取るなど、そこそこの活躍をしていたにも関わらず、
オフにﾌｫｰﾑをマイナーチェンジし出してから歯車が微妙にずれてきてます。
大石しかり、雄星しかり。
こうなってしまうと、光成は長いトンネルになりそうです。
高卒３年目で飛躍の年にしてほしかったのですが…
悩める次世代のエースです。
ガルセスやシュリさんはいまだに無失点。
この時期は点取られても内容がよければOKだったりしますが、
内容についても問題となっているコントロールで大崩していないので、
今のとこ大丈夫かなと思います。
打線もおかわりやメヒアが合流して
今シーズンも脂っこい打線がお披露目です。
まずは久しぶりに打席に入るので目ならししつつ、怪我の無いように頑張ってほしいです。
試合は昨シーズンよく見たタイムリーエラーでサヨナラ負けということで、
こういうとこはオープン戦からしっかりしてほしいですね。
で、昨日のバファローズ戦。
ウルフ兄さんはこんなもんでいいと思います。
ツーシームが決まっているので、やっぱり怪我の無いように調整進めてほしいです。
問題はキャンディさんです。
この時期に点取られるのはいいんですが、やっぱり全体的に球が高いです。
まだバスケス残しておいた方がよかったんじゃ…とさえ思えます。
まぁバスケスも高めに抜ける球が多かったですが…
あと１試合テストしてダメならもうリリースしてもいいと思いますよ。
２軍で育成って年齢でもないですし、登録枠空けたいですしね。
で、あとを継いだ小石もやっぱり球が高い。
実質、１軍で活躍したのが昨シーズンだけですから、
継続しないとプロの世界で生きていけないですね。
もう一度、常に崖っぷちだと思って日々取り組んでもらわないとです。
大石は今シーズンは昨シーズン以上に重要な場面で投げてほしいので
ストレートのキレとフォークのコントロールを磨いてほしいです。
野手陣は…
斉藤はちょっとこのままだと今シーズン終わりのカットもあるかもしれんです。
田代やカルロス木村だけでなく、２軍で愛斗や鈴木も元気ですからね。
まぁまだ勝敗気にしなくていい時期なのでノンビリまったり楽しみましょう。
明日はいよいよ西武ドームでの試合ですね。
野球に飢えてる地元のみなさん！やっと春が来ますね…
詳しくはまた明日書きますが……
9回に初めから牧田抑えで6-5で勝ってた試合じゃなかったんですかね……？
則本は小久保が差し出したのか
権藤が差し出したのか……
それが1番気になります。
牧田はもう毎年4月の無双モード入ってましたな……
これは今年のシーズンはガス欠早そうだ
9回に初めから牧田抑えで6-5で勝ってた試合じゃなかったんですかね……？
則本は小久保が差し出したのか
権藤が差し出したのか……
それが1番気になります。
牧田はもう毎年4月の無双モード入ってましたな……
これは今年のシーズンはガス欠早そうだ
WBCは日本がめでたく2次ラウンドへ進出決定しました。
まぁこれは当然です。
ライオンズファンにとって頭が痛いのが秋山と銀仁朗が実戦経験を全く積めていないところ。
これはキツイ。
試合に出ないなら昼間はライオンズでオープン戦出てくれよ！
というのが本音です。
このまま実戦感覚を積まずにいきなり開幕迎えるのが非常に不安です。
まさか秋山がここまで使われないとは思わなかった…
今日の中国戦は是非ともセンターでスタメン張ってほしいのですが…
小久保のことだから今日も今までの２戦と変わらず、同じスタメンで試合しそう。
なんだかなぁ…という感じ。
今日のスタメンは必見です。
さて、ライオンズA班はカープとのオープン戦２戦目。
悩める十亀が先発でしたが…まだまだ悩みそうな内容です。
まず、球が全然安定しません。
ストレートも何球か140キロ越えただけでほぼ130キロ台でしたし、
変化球もキレがない。
そもそもストレートの球速が出てないので緩急が使えず、コントロールもまとまらずで
厳しい内容です。
3回で56球は厳しいです。もっとイニングイートしてくれないといけないのに。
昨年の反省からか、今季はA班スタートでキャンプに取り組んでおりますが、
あと数週間で打者と勝負できるように戻せるか。頼みますよ。
で、２番手の本田は全くストレート入らず、
甘めに投げては簡単に痛打されの繰り返し。
以前のブログでも書きましたが彼はまだNPBの１軍では未勝利の選手です。
U-23で活躍しようが、ウィンターリーグで活躍しようが、
NPBの１軍で活躍しないと全く意味がありません。
「今シーズンは二桁だ」
というような声をネットでたまに見ますが、きちんと現実を見てくれよ！と思います。
期待はしていますが、まだまだこれからの選手です。
キャンディさんは…
ノーコメントです。
球が相変わらず高い。
チャート表見てもほぼベルトから上にボールがいってます。
小石と武隈はこの時点では評価しないです。
とにかく怪我だけしないようにね。
打線は全体的に元気が無かったですが、外野のポジションを争うカルロス木村と田代が
マルチ安打で猛アピール。
どちらが開幕１軍スタメンの切符を手にするのか？
で、銀仁朗、森の離脱で開幕１軍のチャンスが転がってきた中田ですが…
打ってはまったく相手にならずノーヒット。
リードが悪いのか、投手のコントロールが悪いのか分かりませんが、
このエルドレッドへの配給を見て、結果として打ち取りましたが
弱気の外角一辺倒…
このチャンスをものにするのかどうかは中田次第ですが、
ここで取りこぼすともうそろそろ首が涼しくなってきますね。
で、B班は教育リーグのベイスターズ戦。
オカヨーが死球連発で荒れてました。
だ、大丈夫でしょうか…
このチャンスをものにしないと…
一応先発の枠はたくさん空いているのでローテに返り咲くチャンスやで！
しっかりせい！！
川越は…
もういいよ。
早く打者転向しなよ。
その方が本人の為でもあります。
大味な試合の中でも外崎と呉に当たりが出てましたので
まだまだ内野手争いは混とんとしそうです。