L's room.

Lions blog!! 2019

2017.3.15. WBC2次ラウンドキューバ戦とかいろいろ。

2017-03-15 09:15:43 | 日記

まずは栗山元キャップの状態ですが…
なんとか大丈夫そうな感じです。

しばらく西武ドームまでどうやって通うのか心配なのですが。
栗山クラスなら車何台も持ってるんだろなぁ…


ホントにライオンズは車の事故に関するニュースに載ることが多い。


で、昨日のWBCですが、
シーソーゲームが続きの末になんとか終盤勝ち越して勝利をもぎ取りました。

菅野があんなに打たれるとはねぇ…
ホントに、微妙に球が高かったのが命取りでしたし、
よく研究されていたなと思います。
菅野が一番悔しい思いしてると思うので、
なんとかリベンジできるといいですね。


投手陣については中継ぎがだいぶ整備されてきたので
増井は失点こそしましたけれど、まぁなんとか1点で踏ん張ったので。
平野も球走ってましたし、松井はすげーな。あの若さで…
まさか高校の時はこんなリリーフピッチャーになるとは思ってなかったけども。
腕がよく振れてます。これは今シーズンもイーグルスの守護神として大いに活躍することでしょう。

で、最後に出ました牧田先生。
やっとこさ銀仁朗との「クローザーバッテリー」完成しました。
もう安心して見てられましたよ。
ライオンズファンにはお馴染みの、低めを見せてからの銀仁朗中腰での高めの
ストレート釣り球で三振を取るいつもの配給で完全に牧田ペース。
あの球場にいたライオンズファンはみなドヤ顔したことでしょう。
僕もテレビの前でドヤ顔してましたww

牧田が一人目を三振に取ったとこで派手なガッツポーズしてて「おや?」
と思ったのですが、推測ですけど、キャッチャーが銀仁朗に代わって
いきなり打たれたら今大会、銀仁朗の役目が今後無くなってしまうでしょうし、
もしかしたら、今回の銀仁朗とのバッテリーは牧田が権藤コーチにでも
リクエストしたのかもしれません。
そんな背景があったからこそ、牧田も「何が何でも抑えてやる!」と思って
いつも以上に気合が入ったからこそのガッツポーズだったのかなと思います。
もう締めはこの二人に任せていいでしょう。


で、キャッチャー小林の活躍が目立ってます。
昔、ノムさんが2008年の日本シリーズを解説した時に
「ラッキーボーイは下位打線に現れる」
と言っていて、当時の平尾を解説してました。
要は、クリーンナップなどは徹底的にミーティングで対策練るけども、
下位打線は適当に流してしまうという。

で、今回の小林の活躍を見て、恐らく対戦国も同じ感じで
ほぼノーマークで特に目立った攻略法も立てずに小林に投げて痛い目合ってると思います。


まぁただ、やっぱり牧田の取扱いは銀仁朗が一番だったなぁ(当たり前)
ベンチで大野と共に小林をサポートしているみたいなので
銀仁朗がベンチにいるのも大きな武器だと思いますが、
何度も言うように締めは「牧田-銀仁朗」バッテリーでお願いします。


で、昨日のB班の試合。
ジャイアンツ球場での試合でしたね…昨日ブログ間違えてた…


ジャイアンツ投手陣の前に完封負け。
投げては本田が3失点と踏ん張りましたが…
うーん。
2軍相手に5回3失点でしょ…
ちょっと四球が多いのが気になりました。
今シーズン、1軍で1勝出来るのかな…
5勝出来れば御の字な気がしてきました。


A班は元気なくオープン戦4連敗中ですが、
まぁまぁ。いいです。この時期は。
いろいろ試してみてくださいよ。
今シーズン、1軍で使えるか、使えないかの戦力の見極めをじっくりお願いしますね。