* はな わらふ *

すてきな人生のための、おぼえ書きみたいなひとりごと

からだをあたためる

2008-10-22 22:22:08 | たいせつなこと
寒くなってきましたね~

京都の紅葉は、アメリカはなみずきはそろそろ終盤
桜は今年は紅葉する前に散っている葉が多いです
もみじは、少し色が変わりつつあるかな?という程度
見頃までにはもう少し時間がかかりそうです

さて今日はからだのお話を

最近読んだ本の中に書いてあったのですが
「現代人はからだを冷やしすぎている」のだそうです

昔は「からだを冷やすな」とお年寄りや親が
子どもや若者によく注意をしていました
「腰を冷やさない」とか
「首筋を冷やさない」とか
「腹巻きをする」とか
「毛糸のパンツを重ねてはく」とか

確かに、私も幼稚園の頃まではこういう注意を
ちょくちょく耳にしていたのですが
いつしか、あまり聞かなくなったように思います
(クーラーの弊害は聞くようになりましたが・・・)

ですが最近、統合療法や免疫療法に関する本を何冊か読み
その中には、からだをあたためることの重大さがいくつも書かれてありました

(統合療法と免疫療法についてとても大雑把に説明すると
統合療法は、西洋医学が元になっているのだけど
西洋医学の手法だけでなく漢方やアロマセラピー、音楽療法
ホメオパシーなど様々な手法を使って行う治療のこと
免疫療法は、免疫力を上げることで自己治癒力を高めて
病気を治す療法です
本当に本当に大雑把な説明ですので、興味のある方は
詳しく調べてみてくださいね~

いくつか紹介します

からだをあたためると・・・
 月経前症候群や生理痛が軽くなる
 気持ちが前向きになる
 リラックスしやすい
 免疫力が上がり、病気になりにくくなる・・・などなど

他にも、たくさんたくさん書いてありました

確かにそうなんですよね
逆を考えると、よくわかります
つまり、からだを冷やすと生理痛が重くなるし
気持ちが滅入っている時には寒く感じるし、血のめぐりも悪くなってる
からだが冷えていると筋肉は固くなって、気持ちも固くなる
風邪も引きやすくなります

なので、からだをあたためることはとても大切

ただし、あたためすぎて汗をかくようでは
かえってからだを冷やすのでご用心!

この秋・冬はからだをしっかりあたためて
元気に楽しみましょう!

実際にからだをあたためる方法などはまた紹介しますね


今日のいいこと
 アルフォンソマンゴーのネクター