薬用植物園見学会

竹田薬品工業さんの京都薬用植物園の見学会に行ってきました。

 

日頃は一般公開はされていないそうなのですが

年に2回、春と秋に見学会をされるそうです。

（いろんな植物を見てもらうためにと、日程は変えて行われるそうです。）

 

たまたまHPを見つけて申し込んだところ

幸運にも抽選に当たり、今回見学会に参加することができました。

 

今日は漢方処方園、温室、樹木園を見学しました。

（他にもいくつか施設があります。詳しくはHPで　→　#mce_temp_url#　）

職員さんが解説をしてくださったので、いろんなお話を聴くことができました。

う～ん、やっぱりおもしろい

 

雨上がりの京都はしっとりとした空気で

緑の中を歩くのはとても気持ちがよかったです

紅葉も少し始まっていました

 

とてもいい気分転換になりました

 

写真（小さい！）は、おみやげにいただいた絵はがきです

 

追記　漢方薬には、日頃私達が口にするものが多く含まれています。

　　　中でもショウガはとてもよく使われているようです。

　　　やはり健康のためには、ショウガはかかせないようですね

冷えとり経過報告 その２

おとついの夜は、胃の裏辺りを温めるのをせずに
寝てしまいました。
そんなに冷えてると感じていなかったので、
大丈夫と思ったのです。


でも、朝起きてみたら
ひんやり～…〓
ボディウォーマーをしても
あたたかくなりませんでした。

そこで昨日は寝る前に
しっかりとあたためをしました

そうしたらやっぱり、力の出方が違います。

起きたときはとても眠たかったのですが、
動いているうちに、どんどんお腹の底の方から力がわいてきて、
なんだか楽しくなってきました

体調もあるとは思いますが、
力のわき方が違うのには驚きです！

う～ん、やっぱりしばらくは継続ですね

たりない

確かに、もうちょっとこうだったらいいなって
思うことはあります。

でもね、「たりない」とばかり言ってると
だんだん息がつまりそうになります。

ためしに「たりない」っていうのを減らして、
かわりに、あるものにたいして
「ありがとう。うれしいな」って言ってみたら
なんだか、ほっとして
もっと「ありがとう。うれしいな」って
言いたくなりました。

不思議なものです


今日のいいこと

いま、ここにいられることに、感謝

ノーベル平和賞

カテゴリーは「きょうのできごと」となっていますが

ちっとも「きょうのできごと」ではありませんね（笑）

 

しかも記事を書けるほど

まだしっかりと内容を把握していないのですが

とても嬉しかったので

少しコメントします。

 

今年のノーベル平和賞は

アフリカと中東の女性活動家の方々に贈られました。

西アフリカはリベリアのエレン・サーリーフ大統領

同じくリベリアの平和活動家リーマ・ボウイー氏

イエメンの人権活動家タワックル・カルマン氏

３名とも平和と人権擁護のために

命がけで働いておられる方々です。

そしてその活動は、女性の地位向上に

大きく影響しています。

 

折しも「Mottainai（もったいない）」を取り上げてくださった

ケニアのワンガリ・マータイさんが亡くなられたとの報道の直後でした。

 

この地球上には

残念ながらまだまだ

女性に生まれた、というだけで

不利益を被ってしまうという状況が

たくさんあります。

（腕力や骨格の差など、基本的な身体構造から生じる

一般的な差のことではありません）

 

それでも多くの女性達が粘り強く

真摯に生きてきたことで

たくさんの「当たり前のこと」を

私達女性は取り戻してきました。

 

その流れの１つが終焉を迎えても、

別の流れはさらさらと続き、

新たな流れが起ころうとしていることも

また、感じます。

 

そうして、ひとの営みは

脈々と続いてきたのだなぁと思い、

またこれからも続けていきたいと望み、

同時に、その流れが自分の中にも存在することを

嬉しく

楽しく

力強い思いで

眺めています。

 

はな、わらう

 

世界中の女性が

美しく、楽しく、健やかに

その才能を開花させ、

存分に幸せでありますように

あたため経過報告

先日、胃の裏辺りをあたためていると

よく冷えているのがわかる、と

ここの冷えを解消することが大切だと感じている、と

書きました。

 

あれからずっと、毎日のように

就寝前に胃の裏辺りを

ホットパックであたためています。

（小豆とか入っていて、レンジで少しあたためるものです）

 

そうすると、やはり変化が・・・

 

あたためているのは胃の裏、ちょうど背中のど真ん中あたりなのですが

ここはさほどあたたかいとは感じず、

むしろ下腹部に鈍い痛みが起こり、

下腹部よりまだ下、太ももとの境目あたりを流れる血管に

とてもあたたかくなった血が流れていくのを感じたりします。

 

でも、一番驚いたのは

最近集中力が高まってきて、

行動力や決断力も同じく高まってきているのを感じます。

つまり、行動的になっているということですね。

 

ちょうど第３チャクラあたりをあたためているから

なのでしょうか？？？

 

とてもおもしろい変化です

 

今日のいいこと

　お家が新しくなって、お庭が広くなりました。

　今日は柊とラベンダーとミニバラを植えました

　まだまだ植えるスペースがあります（笑）

新しい現実を受け入れる

私には、叶えたいこと・叶えようと思っていることが

たくさんあります。

これらを「新しい現実」と呼んでいます。

（このように表現している本があったので、使わせていただいています）

 

ひとは、変化するもの。

同時に、変化を恐れるもの。

新しい現実を望みながらも

その新しい現実を受け入れることは

すなわち、変化することなので

時に、無意識のうちにこれを拒んでいることが

あるといいます。

むしろ、拒んでいることの方が多い、とも

様々な本に書かれていました。

 

最近、私が望む新しい現実と

直接の関係があることではないのですが、

新しい現実が現れたら、影響を受けるであろう範囲のことに関して

いくつかの変化が続きました。

それは、私がまったく予想もしていなかったことで

それでいて、それは

私の新しい現実が現れることをサポートするものでした。

 

ところが、私の気持ちは

どこか、おろおろと右往左往しており・・・

 

つまり、新しい現実が現れることを

恐れている自分を

しっかりと体感することになりました（笑）

 

新しい現実が現れることを

しっかりと受け取ることができるように

今一度、肚を据える必要が

ありそうです。

胃の痛みが教えてくれたこと

今朝、胃の裏辺りを温めていると
ふと、こんなことばが浮かんできました。

私はもっと楽に生きていい。
もっと好きなことをしていい。
もっと自由でいていい。
笑って、泣いて、
怒って、楽しんで、

私という人生を
味わいつくすのだ。

こういった想いをずっと胃の辺りに
隠していたのかもしれませんね(笑)

OT雑感

作業療法とは

日々の営みの
豊かさとパワーと可能性を信じて
それを命に、生活に、人生に
活かしていこうと
試行錯誤することではないかと

ふと、思いました

冷えとり経過報告

冷えとり生活を始めて何年になるでしょうか？
すでに5年近くは経過していると思います。

冷えとり以前と較べると、冷えというものにだいぶ敏感になったと思います。

そして、冷えとりもだいぶ進んできたのでしょうか？
最初は太ももとかお腹に冷えを感じていたのですが、最近は胃の裏辺りに頑強な冷えを感じます。

思えば、昔からストレスは胃腸にくる子どもでした。
物心ついた頃から緊張性の便秘で、いつも胃が縮むような思いを感じていたように思います。
神経質で感受性の強い子どもでもありました。

胃の裏辺りを温めていると、これまでにはなかった感じがします。
何ともいえずイヤ～な感じがします。
それと同時に「ここが温まったら、とてもパワフルになれるだろうな。」
とも感じます。
胃の裏辺りを温めると、他の箇所の冷えも改善されるのです。

１つの山場だと感じます。


今日のいいこと

朝のロイヤルミルクティーが心地よくスムーズにからだにしみていきました

秋ごはん

今日の夕食は秋色

おいなりさんと

じゃがいもの鶏そぼろ煮と

絹ごし豆腐のきのこあんかけ

おいなりさんには、鮭そぼろと秋みょうが

ゆずとすだちをかけ合わせたとかいう実の果汁をお酢代わりにして。

なんともいえず、秋の風情

さらに、そこに金木犀の香りが

ひんやりとした風に乗って、ふんわりと

 

食後のおやつ（！）は、りんごのタルトとあったかミルクティー

 

いよいよ秋が本番です

 

追記　ゆずとすだちをかけあわせたとかいう実は、

本当にゆずとすだちの間みたいな香りでした。

他にことばが見つかりません（笑）