山形響第215回定期演奏会のリハーサル二日目が終わりました。
今回のプログラムの中にF.リストの交響詩「ハムレット」とピアノ協奏曲第2番 イ長調が組まれています。
F.リストというピアニスト兼作曲家は、ピアノを学ぶ者にとってはさけて通れない作曲家さんで、超絶技巧のイメージであったり~ピアノの魔術師といわれ、Vnのパガニーニとも並び称される近代ピアニズムを確立した人~するのですが、他にも音楽史的に「交響詩」を作った人というのが、あります。後は恥ずかしながら、どんな人物なのかよく知りません。良い機会ですので、後で調べてみます。
ただ、オーケストラに長く関わってきていますが、何回か演奏したことがあるのは、ピアノ協奏曲第1番変ホ長調やレプレと言われる「前奏曲」や「管弦楽版ハンガリー狂詩曲第1番」くらいなものです。有名なわりには、他の曲はほとんど演奏されないのが現状です。
彼の管弦楽法に慣れていないせいもありますが、なかなかこれが難しいのです。
明日は、山形テルサで3日目の練習。そして、テルサ/米沢の伝国の杜と2日本番です。頑張って、体にしみ込ませて、本番に臨みたいものです。
今回のプログラムの中にF.リストの交響詩「ハムレット」とピアノ協奏曲第2番 イ長調が組まれています。
F.リストというピアニスト兼作曲家は、ピアノを学ぶ者にとってはさけて通れない作曲家さんで、超絶技巧のイメージであったり~ピアノの魔術師といわれ、Vnのパガニーニとも並び称される近代ピアニズムを確立した人~するのですが、他にも音楽史的に「交響詩」を作った人というのが、あります。後は恥ずかしながら、どんな人物なのかよく知りません。良い機会ですので、後で調べてみます。
ただ、オーケストラに長く関わってきていますが、何回か演奏したことがあるのは、ピアノ協奏曲第1番変ホ長調やレプレと言われる「前奏曲」や「管弦楽版ハンガリー狂詩曲第1番」くらいなものです。有名なわりには、他の曲はほとんど演奏されないのが現状です。
彼の管弦楽法に慣れていないせいもありますが、なかなかこれが難しいのです。
明日は、山形テルサで3日目の練習。そして、テルサ/米沢の伝国の杜と2日本番です。頑張って、体にしみ込ませて、本番に臨みたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます