昨日に続き新庄市民プラザに飾ってあった絵画の写真です。
作者鈴木浩三さんは、おそらく2021年度 第105回記念二科展 入選者の方です。美術の世界に詳しくなくてごめんなさい。
構成(秋)と題された直線だけの色のグラデーションに、一つだけ右下に丸が描かれていますが、おそらく秋月のようなイメージなのかも。
単純な構成だけど、じっと見ていると確かに「秋」の色なんですよね。冬が近づいてくるのも読み取ることが出来るのが不思議。
「野の美術」の世界で、勝手に想像を巡らせる素人感想文、だんだん楽しくなってきました。