大型二種免許取得記④ やっぱり教習所に行かなくちゃの巻

2017年07月21日 | 大型二種免許取得記

一回目の仮免試験。コースの途中で試験が終わってしまい「まぁ、ひとつずつ

覚えていきましょう」なんて試験官に言われてしまいましたが、尺取虫みたいに

試験一回につき課題ひとつずつ進むなんてのはいやなので、やはり教習所に

行くことになります。教習システムや料金の説明を受け、まだ数度は試験に

落ちることを想定し『場内5時間パック』なるものを申し込みました。申し込み

当日も空きがあったので試しに1時間乗ってみます。

教官氏  「今までに大きい車に乗った経験は?」

私        「マイクロバス風の貨物車とか2tワイドボディに少々」

とか、一度仮免試験に落ちたことなど話して教習車のバスに乗り込み練習開始。

タイヤの前に運転席がある感じをよくつかむように指導してもらいます。

初日は周回路や交差点を主に教習。後日、試験の前日にもう一回練習です。

このときは別の教官がもう一度車体間隔をつかむため外周路周回から練習。

次にS字とか隘路の進入など練習したところで時間切れ。

教官氏 「あとクランクの練習が残っちゃいましたね、それは次回ってことで」

私      「あのぅ、明日試験なんですけど」

教官氏 「そうなの?一言言ってくれれば一度くらい出来たのにぃ、じゃ試験で

           クランクの時は隘路に入るような感じでやってみて」と言われました。

大丈夫かな次回の試験。2時間の教習で2回目の試験へGOです。


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