舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

怪しい資料制作

2015-02-28 09:31:18 | ダンス話&スタジオM
おはようございます。昨夜は布団で寝そびれた筆者でございます。


布団で寝そびれて何をしていたかと申しますと、見出し画像の怪しさ極まりない資料を制作していた為です。
怪しいついでに画像にモザイクかけてみたらますます怪しい感じが漂って、個人的に大変満足です。


しかし実際の内容は見ためほど怪しくなく、「部外秘」とか銘打った割に余り極秘事項は書いてません(笑)。
実はコレ、4月に参加する某イベントの「しおり」なのです。
今回は説明すべき事がいつも以上に多いので、本編のしおりの前に「予習編」を作ってみました。


今回のは予習編という事で、表紙もこの怪しい物だけで全く凝ってないので、本編はもう少し色気のある装丁にしようと思います。


予習編も本編も後ほどこちらでご紹介したいと思っております
って、全然部外秘じゃないじゃん!!!





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ようやくキャプ画紹介です

2015-02-27 05:36:34 | ダンス話&スタジオM
こんばんは~。女子会翌日、髪の毛を2~30cm切ったにもかかわらず、ほとんどの人に気づいてもらえない筆者でございます
切った時は足元にちょっとしたヅラが落ちているかのような状態だったのに、本体には大して変化が無いってどういう事なの…。
まあ、自分ではそうとう軽くなったので良しとしよう。

ちなみに担当の美容師さんに言わせると私の頭皮は「これ以上ないくらい健康的、栄養が余すところなく行き渡っている」のだそう。
まあ他にも余すところなく行き渡ってますからね栄養は。せいぜい頭皮方面にも行ってもらわんとな。


なんて下らない話はさておき、いよいよ(って別に勿体ぶってるわけではないがw)スタジオM女子会のキャプ画のご紹介です。
会場2カ所にビデオカメラをセットし、3時間にわたって回し続けてみました。
いや~、現場では見えなかった部分までよく映っていて面白いです


そうそう、前回ご紹介しきれなかったゲストの方々の画像もしておきますね!




ワークショップ後のキナさんとカラニさんです。
それはもう笑いの絶えないレッスンでして、爆笑が起った事もしょっちゅう(笑)。
でも楽しいだけでなく、お二人のフラに対する真摯な想いや、ネイティヴならではの歌詞解説(今回教えて頂いた曲は「ケアリイさんが美しい言葉で実に見事にハワイ人の心象を描いている」との事)などなど、非常に貴重なお話も沢山伺う事が出来ました。

やっぱり、非ハワイアンでありながらハワイの大切な文化をシェアして頂いている我々日本人フラ・ダンサーは、何よりもリスペクトの気持を大切にしよう、そして出来る限り正しい「ハワイのフラ」を学ぶ事に努めようと、改めて肝に銘じた次第でございます。




そして午後のパーティーでは、ミュージシャンとしても素晴らしい演奏を聴かせて下さいました
せっかくの生演奏、より良い音で演奏して頂く為にプロの音響さんまでお願いした甲斐はありました!!




ゴージャスな会場に響きわたるゴージャスな歌声。最高です




パーティー開始時に乾杯の音頭をとる我々。
乾杯の音頭をとってるのに自分達の杯の準備ができてないとか相変わらず要所要所でボケをかましている親子です。




踊りたい人は開始早々から積極的にどうぞのスタンスです。
食べたい人は食べ、飲みたい人は飲む。ここら辺もスタジオM独特の自由主義です。




流石に生演奏ではダンスフロアの出席率が上がりましたね~。




フロア狭しと踊るアリエル達。
2人だけ紛れ込んでるアースラは「外回り担当」としてテーブルの間を縫って踊ってます。




みんなで踊れば楽しさもひとしおです。




中央のスペースに収まりきれない時は、テーブルとテーブルの間もダンスフロアに変身します。




キナさんとカラニさんの踊りにはみんなウットリ




最後にワークショップ受講者も一緒に踊らせて頂きました。




おまけ:ウォーリー四代目をさがせ!


今日も昨日もいくつかのクラスのレッスンがありましたが、参加して下さった方には異口同音に楽しかったとおっしゃって頂けて、それが我々には何よりも嬉しいです
それを励みに、次回は更に楽しい企画を考えますね




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Mフェスとかウリウリとか

2015-02-26 06:15:01 | ダンス話&スタジオM
Mフェスのキャプ画を抽出したので早速ご紹介したかったのですが、明日の準備を色々してたらもうこんな時間に
う~ん何で私ってやる事がこんなに遅いんだろう。やっぱり風呂に1時間も浸かってるのが悪いのかなあ(※明らかにソレだろう)。


明日の準備で最たるものは、宇都宮のあるクラスの生徒さん達にお渡しするウリウリの準備でした
ウリウリの新曲のために昨年末から注文しておいたのが遂に届いたのです
皆さん大変お待たせ致しましたッッ

何でこんなに時間がかかったかって、特注の色でお願いしていたからですね。
ウリウリと言えば定番は中心が黄色・周りが赤のツートンカラーです。
まあこれもハワイでは王族の由緒正しい色なんですけれども、ウリウリの色としてあまりにもベタっちゃベタなので、わりかし違う色をオーダーする事が多いですね、ウチの場合。
もちろん、第一にはそのクラスの生徒さん達のご希望ありき、ですが。


そして今回のスペシャルウリウリがこちらです
どうですこの美しい色




ってセピアじゃ何も分らないよ!!!

すみません、何しろこれから新曲に入るところでしてお蔵出しは当分先と思われますので、色に関してもまだしばらく企業秘密とさせて頂きます
しかし非常に美しい色である事は確かなので、もう段ボール開けた瞬間からテンション上がりまくりでございました。
ちなみに四代目の分も作って頂きましたよ。一個だけ一回り小さくして欲しいとお願いしたんだけどフツーに大きいのが来ました(笑)。まぁハワイではこういう事って良くあるよね。
それでも本人はやる気満々の様子なので、明日のレッスン時に寝ていなければ一緒にやらせてみようと思います。







Mフェス画像もちょっとだけ。四代目フロアに登場の巻です。
あとの画像は整理してからしますね





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Mフェスレポート♪

2015-02-25 03:17:13 | ダンス話&スタジオM
今日はMフェス後初めてのレッスンでしたが、皆さん楽しかったとおっしゃって下さって本当に嬉しいです
発表会とパーティーどちらが良い?と訊いたら「パーティー!!!」と即答する方々も(笑)。
まあいずれにしてもウチ主催のイベントは生徒さん達に楽しんでいただけるのが至上命題ですので、今後もみんなが楽しめる方向に企画して行きたいと思っている所存です


さて昨日、「玄関の写真を撮らなかった~~」とボヤキましたところ、今日のレッスンにいらっしゃったK美さんが早速写真をご提供下さいました
本当にありがとうございます
しかも他にも私が撮れなかった貴重なシーンが沢山あり、遠慮なく頂いたものをこちらでもご紹介致します




まずは例のポスターから
赤ラメで巨大な文字を書き(一晩目)、赤い紙に描いた薔薇を散りばめて(二晩目)、それらをA2用紙に配置してフレームに入れた(三晩目)ところで無事完成しました。
広い会場に飾ったらA2でもさほど大きく感じないので、頑張って大きい物を作って運搬した甲斐がありました。


そうそう、このポスターにもある通り、今回の女子会の正式名称は「スタジオMレッドパーティー」でした。
故にドレスコードも。皆さん、赤を取り入れた様々な装いを凝らしてらっしゃいました




そんなわけで風船も赤で統一です。




進行表の四代目イラストももちろん赤です。




忙しくてお出迎え出来ないであろう我々の身代わりとして置いておいた写真も赤い装いです。

コレ、絵にしか見えないけれど写真なんですね~。
台紙も完全にキャンバスですし、油絵のようなデコボコがとてもリアルなのです。


それでは、今回のパーティーに参加された皆さんをご紹介して参ります




まずは写真をご提供下さったK美さんから
黒いツーピースのラメがきらめいてとても素敵でした
もちろんテーマカラーの「赤」もさり気なくオシャレに取り入れてらっしゃいますね!




よみうりの皆さんです。
スカートも三人お揃いの黒レースに赤いアンダーを合わせた可愛らしいコーディネイトでした
このままステージ衣装にしても良いくらいだわ
薔薇のラインストーンも会場の照明に映えてたなぁ~。
こういうパーティー会場の照明って、ヒカリモノがよく光るんですよね




maka makaの皆さんはほとんどの方がお揃いでした
テーマカラーの赤を前面に出しても良いですが、このように赤をワンポイントに持って来るのもオシャレですね!
よく見るとアクセサリーは人によって違うのですが、舞台ではなくパーティーの場合、そういう「自由な部分のあるお揃い」も楽しいものです。




そしてこちらはスタジオのメンバー・M代さんからご提供いただいた写真、「Aチーム」の皆さんです。
と言ってもウチには某アイドルグループのようにAチームとKチームとBチームがあるわけではなく(笑)、スタジオのテーブルではこの日の席をクジ引きで決めまして、Aテーブルに集ったのがこちらの皆さんだったというわけです。
普段は全然違うクラスで練習している皆さんですが(よく見たら4:4で別クラスのメンバーがちょうど半々だ)、いつも一緒にいるかのように仲良しですね

ウチの皆さんはかなり気合いを入れてオシャレして下さった方がとりわけ多く、歴代の衣装&アクセサリーからとっておきの赤をチョイスしたり、この日の為の特別仕様の赤い盛り髪とか、赤いラメのきらめくゴージャスなドレス、口紅やマニキュアに至るまで赤だったりと、このようにテーマカラーにこだわってオシャレして頂けると本当に嬉しいです


他にもオシャレな方々は大勢いらっしゃったので出来れば全員ご紹介したいくらいです
といっても手元にある画像は今日と昨日ご紹介した物しかありませんので、「我こそは!」という方は是非、写真のご提供をお願い致します





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スタジオM女子会「Mフェス」!!!

2015-02-24 04:33:46 | ダンス話&スタジオM
どうもどうも。
数日ぶりに生還致しました筆者でございます。



2月22日(日)、かねてより準備して参りました「スタジオM女子会」が無事開催されました
当日お越しくださった皆さま、今回の開催に際してご尽力下さった方々に、全身全霊で感謝申し上げます


そして栃木県まではるばるお越しくださったスペシャルゲストのKinaさん&Kalaniさん、ミュージシャンのTetsuさんのお三方に、とりわけスペシャルな感謝を
これぞハワイなフラと生演奏で、寒い海なし県に素晴らしいTropical Breezeを運んで下さいました


さらに
会場となった宇都宮市インターパークの結婚式場・ヒルズスィーツ宇都宮ブリーズテラスのスタッフの皆様にも、準備から当日まで心づくしのサポートに大変感謝しております

参加された生徒さんや行きつけの美容師さんに聞いたところによると、この会場は「県内でも三本の指に入る」「宇都宮の女子ならみんなここで結婚式を挙げる事を夢見る」という場所なのだそうで
開催をここに決めた当初はそんな事を全く存じ上げなかったのですが、リゾート感たっぷりの会場内の美しさといい、スタッフの方々のレベルの高さといい、それらのクチコミには大いに納得でございました。




この日はウチだけの貸切という事で、リゾートホテルのロビーを思わせる入口部分を思いのままデコらせて頂きました
もちろん丸三晩かかって作り上げたA2サイズの看板もココに並べましたよ。
ただ自分で撮るのを忘れてしまいました
すみません、どなたか看板や入口の装飾を撮影された方がいらっしゃいましたら、画像の提供をお願い致します




午前中はキナさん&カラニさんによるワークショップを開催して頂きました
お二人のご友人でもあるケアリイ・レイシェルさんの新アルバムに収録されている、ケアリイさんが愛するパートナーと二人で暮らす場所を歌った曲を教えてくださいました
曲の美しさもさることながら、振付がまたエレガントで曲にピッタリのイメージで素晴らしい

そしてお二人の踊りの美しい事…
優れたクムフラは男性の踊り方と女性の踊り方を自在に切り替えられるものですが、お二人の踊りもまさしくそうでした
女性よりも遥かに優美で繊細な踊りには受講者一同、ひたすら恍惚の溜め息でございました




そして午後からは全員揃ってパーティーです
お食事はブッフェ形式。こちらで開催されたブッフェとしては最大規模だったそうです
オードヴルからデザートまで、随分充実した内容だったようですね
(※伝聞型なのは、私自身は全く食べる暇がなかった為です




待ってましたのメレフラタイム
今回はグループごとの発表ではなく全編メレフラでした。
沢山出ている方は、一体いつお食事なさっているんだろうと不思議になるほど頻繁にフロアに出てました(笑)。




四代目も踊ってます。
この人は前半こそ寝てましたが、起きるなり踊って写真撮って、ついでに閉会時のマイクパフォーマンスまでしてました




そんな四代目が撮った我々二人のデモンストレーションの模様です。




ゲストのキナさんとカラニさんが踊って下さった時は、会場が熱狂の渦に




最後はチャペル大階段で集合写真~
全員一緒に撮れてホントに良かったです


パーティー中の様子はすべて二方向からのビデオに収めましたので、今後の記事ではそちらから抜き出したキャプ画もご紹介しますね



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当日の流れポスター!

2015-02-20 07:15:10 | 創作活動
色々やってるうちに朝になっちゃったから変なテンションだよ!
変なテンションついでにスタジオM女子会の当日の流れをイラストにしましたよ!
勢いだけで描いてるからカレンダーの裏に油性ペンで一筆書きだよ!
ってさすがに一筆書きじゃないね!下書きは無いけどね!




…す、すいません。いくら何でもこのテンションのままじゃウザイので、とりあえずテンションを改めて部分的に晒してまいります。




1コマ目は朝の集合時刻や受付の流れのご紹介から始まります。
会場に着いたばかりだからまだ暖かい服装ですね。(※相変わらず変なトコに凝っているA型の女)




着替えシーン。私が描くと色気ゼロ(笑)。




着替えを済ませてワークショップのお部屋に移動の図です。




朝はワークショップから始まります。
みんな思い思いの格好で踊っていて、ほとんどウチのいつものレッスンみたいですね。
もちろん女子会当日もウチのレッスン着は自由です。




その後、お色直ししてパーティーモードに突入です。
このシーンを描くときうっかり「支度が出来たらレッツパーリィー」とBASARAのあの人な言い回しをしそうになりましたが辛うじて自粛。




席は決まっているので、焦らずごゆっくりどうぞ。
乾杯時刻に間に合えば大丈夫です




かんぱーい。もちろんアルコールもオッケーです


なお、このポスターには福田家の面々もさり気なく参加しとります。




二代目(画面下)。
ただし実際には、主催者の責任において飲まないもん!………最後の方までは!!と申しております。




三代目。ある意味一番リアル。




そして四代目。

この服装は当日の本人の装いに準拠してます。
マミちゃんがいくつかのコーディネートを提案したら、その中から本人が選びました。
あのボクっ娘、ボクっ娘のくせにフリフリした服が好きなんですと。


ポスターの全体図は当日会場に掲示致しますので、ご参加の皆様はお越しになった際にご一読下さいませ




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♪バラの花を赤く切ろうよ♬

2015-02-19 06:16:00 | 創作活動
こんばんは。

スタジオM女子会の内職作業は相変わらず赤、赤、赤でございます
今日は一昨日作った看板の続きです。




いくらギラついていてもこないだ作った文字だけでは殺風景ってんで、字の周囲を装飾する事にしました、
とりあえず家にあった赤い材料を総動員しております。
赤い色画用紙に赤いホログラム、探せば結構あるもんだねぇ。

私はどうせ絵の具や色鉛筆で色の濃淡を出したりぼかしたりといった繊細な作業が出来ないので(笑)、ある程度広い面積に着色したいときは色画用紙を切り貼りする事で対応しています。
そんなわけで、ウチにはストックの色画用紙がひととおり揃っているんですね。




画用紙が揃ったところで薔薇の絵を描きます。
画像検索して見た薔薇のイラストの記憶を頼りに、例によってフリーハンドだッ
よく見ると薔薇というより牡丹じゃないかとか、いやむしろラナンキュラスだろとか悪い方向に個性的なのも色々あるんですけど、そこは努めて気にしないようにする。

ちなみに「ラナンキュラス」の語源は「カエルがちょこんと乗っていそうな(そういう気候の地域に咲いている)花」ってところからきてるらしいです。コレ私の妄想じゃなくて本当の話ですぞ

なんてどうでもいい話は置いといて、次の作業行ってみましょう。




今描いた薔薇を切り抜きます。上のテトリスに出てきそうな形状の物は、ポスターの角に使うかもしれないと思って作ってみました。
切り抜くと若干薔薇っぽさが増した気がします。

というか、この作業の真っ最中に「ぼく おてつだいするよ」と言いながらハサミを持った四代目が突進して来た時には身の毛のよだつ恐怖を覚えました。
いえ、彼女の持っているハサミは子供用の刃が無いヤツなんでそういう意味での心配は無いんですが(笑)、いくら安全な子供用ハサミでも、今せっかく作った薔薇を3歳児ならではのワイルドさで切り刻まれてしまっては元も子もありません。
「き、気持だけ貰っておくよ」と丁重にお断りさせてしまいました。
ってあの人は断られて退くようなタマじゃないんスけどね。




四代目との壮絶な攻防の傍らで切り抜いた薔薇をポスターに並べました。
う~む、この配置が難しいや。しかもあのテトリスみたいなのは結局要らない気がするぞ(爆)。
まあ他にもいくつかの薔薇が余りそうだし、活用方法は後から考えようと思います。


最終的にまあまあと思われる配置になったので、早速貼ろうとしたわけですが、もう1時間以上前に寝てしまったマミちゃんが明朝起きて来るなり「何これダセェ」とか言ったりするともう立ち直れなくなるので、とりあえず貼らないでおこう(笑)。
ホント彼女の「ダセェ判定」は戦慄を覚えるほど的を射ているのでダメージが大きいんですよ~。


さて、明日は会場の最終下見に行ってきます
より赤く、より楽しい女子会を目指して頑張るわよ





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つれづれなるままに

2015-02-18 05:08:19 | 徒然話
こんばんは~。女子会の事で頭をフル回転し過ぎて、ブログのネタを考えられなくなってしまった筆者です。
まいったな~。とりあえず思いつくままに小ネタを書き散らそう。


現在ラストスパート真っ直中の女子会は、直前になって解決せねばならない問題がいくつか噴出しましたが、関係者の方々のご尽力のお陰でひとまず総て解決する方向になりました。
お力やアイディアをお貸し下さった皆様、本当にありがとうございました


先日「次のイベントは春頃になりますかね」と予言したのが偶々当たりまして、次なるイベントのお話を頂きました。
それが4月の後半だそうです。イベントの頻度として丁度良いタイミングだと思います。
素敵な舞台になるよう、今後2ヶ月のレッスンで精進しますね。
イベントの詳細が分りましたらこちらでご紹介します


マミちゃんからの報告によれば先日、遂につ い に 四代目が「大きくなったらダンスの先生になる」と言ったようです

私が滂沱の涙を流して歓喜したのは言うまでもありません。これで自分の人生の目的の大半は果たしたとさえ思いました。

これは私も実際に本人の口から聞いてみたいと思い、本人を直撃して訊いてみたところ、なんと答えは





「オラフ」。





…前回とは真逆の意味で滂沱の涙を流したのは言うまでもありません。





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今日は本当に頭が全く回らなくてスミマセン
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内職母娘

2015-02-17 04:28:30 | 創作活動
スタジオM女子会に向け、楽しい内職のひと時を満喫しております

まずはエントランスでお出迎えする看板の制作から着手しました。
看板という事で、ちょっと大きめA2サイズです。




下絵ならぬ下「字」をパソコンで作ろうとしたら、字のサイズも400とか450とかものすごい事になっとります。
このMに至っては600ですって。でかいわ~。
フォントは大好きなParty LET。パーティーに使うんだからコレしか無いでしょう(笑)。

パソコンで出した物をもとに、ペン糊とグリッターでギラギラ光る字を書いて行きます。




今回使ったのは、この女子会の為に入手しておいたギラッギラの赤グリッターです。
このシリーズは他に金と銀も持ってまして、品とか慎みとかを一切考えずとにかくギラつかせたい時には最強のアイテムです。




期待通り、「Studio M」の文字が燦然とギラついております。








参考画像:過去のStudio M制作物。

このように、通常ピンクで制作される事が多いStudio Mロゴが、今回に限ってはに致しました。
コレに関しては深い理由があったりするんですが、それはまた別の話。


私がせっせと文字をギラつかせているその横で、ついさっきまで起きていた四代目も何かせっせと描いていました。




彼女が描いていたのがこちら。
本人曰く「ノンタン」とのこと。




ノンタンとは、我々の世代には絵本でおなじみの白ネコの少年です。
ノンタンシリーズ、今はDVDで出てるんですねぇ。
四代目はそのパッケージを観ながらこの絵を描いたようですが、自分の絵の左右の耳の大きさが違う事や、耳が三角形でない事が甚だ不満だとブツクサ言ってました。




そして同じDVDジャケを見ながら描いたもう一つの絵。




コレはこの蜂さんらしいです。
こちらの出来映えは本人もまあまあ納得したようです。

その後、私もお絵描きに強制参加させて散々ノンタンの絵を描かせた末(そういや30年来の付き合いなのにノンタンを描いたのは生まれて初めてだったなぁ)、満足したのか一足先に寝床へ引っ込んで行きました。


さて、看板を最後まで仕上げたいですが、糊が乾かないと次の作業に移れない為、今日のところは諦めて寝ようと思います
進捗状況はまたこちらでお見せしますね~
女子会当日、皆さんが看板の前で写真を撮りたくなるような素敵な物が出来ると良いなぁ~。




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フラコンサート鑑賞のお作法

2015-02-16 07:18:55 | ダンス話&スタジオM
以前ご紹介したメレフラのお作法に引き続き、本日は客席でフラのコンサートを鑑賞する際のお作法について、私の思うところをお話ししたいと思います。

ここで言う「フラのコンサート」とは、ホールなどの大規模なステージで、観客も出演者も大人数なショーを指します。
しばしば国内外からゲストが招かれ、日本のお教室のステージの合間に踊ったり、生演奏があったりするコンサートを想定しています。

あともうひとつ重要な設定が「内輪の発表会では無い」ということです。
これが内輪の会であれば、たとえ大きなホールの発表会であっても出演者と観客は大きな括りでいえば「身内」「関係者」であり、さほどお作法を気にしなくていいと思います。
っていうか、教室ごとの個性の違いってホンットにあるから、色んなお教室の発表会に行くと驚くほど雰囲気が違いますよね。
ですから、様々な教室が集う種類のコンサートでは、それに相応しいお作法があるのではないか、と最近私は思うのであります。

それでは早速、個人的に最も気になるアレからご紹介して参りましょう。



(1) 狂い咲きにご用心




どんなイベントでも、応援に駆けつけた身内の人達が「サクラ」として舞台を盛り上げてくれるのは頼もしく嬉しい事です。
かく言う私も、サクラの皆さんの応援によって元気100倍になった事は数えきれないほどです


しかし、しかしだ。
サクラも度を超えると「狂い咲き」になってしまうことがあるのです……


具体的には、今回取り上げるような「複数のお教室が出るイベント」で、身内の教室や自分の先生が出て来た際に、
「○×先生ッ!!」
「△□ハラウっっ!!!」

などといった大音声を上げる行為はサクラはサクラでも「狂い咲き」であると、私は考えるわけでございます。


役者名や屋号、それに「待ってました!」などの掛け声が慣習となっている歌舞伎であっても、「声を掛けていい席」「掛けていいタイミング」は決まっているそうです。いわゆる大向こうというものですね。
ましてそのような決まり事の存在しないフラのコンサートにおいて、突然近くの席から流れをぶった切って大声が上がったらビックリしてしまう人もいるでしょうし、生演奏の舞台の場合、それを聴いていた人の妨げにもなりかねません。

そうそう、社交ダンスの競技会ではしばしば客席から出場者のエントリーNo.を叫ぶ声が上がる事がありますが、これは審査員の注目をその出場者に向けさせたいという切実な事情から来るものです。
と申しますのも、1組(ソロなら1人)ずつ踊りを観てもらえるフラとは違い、社交ダンスの競技会、特に大きな大会の予選の最初の方では、非常に混み合ったディスコ状態の中で踊って審査を受けるのです。
映画「Shall we ダンス?」でご覧になった方も多いかもしれませんね。

で、社交ダンス教師の資格も持ち競技会の裏方をやった事もある母マミちゃんにいわせれば、「あんな混んでる中で全員を平等に見られるワケないよ」とのこと。
そのような状況下では、何とかして審査員の視線をゲットすべく、応援の人も一生懸命なのだと思います。


では翻ってフラはどうか。
ホールにおけるコンサートの場合、前述のようにフラの舞台ではほとんどの場合1組ずつ演技する事が出来る為、寝てる人やスマホいじってる人(ってこれはお作法以前に常識の問題だ!!)以外は全員そのグループまたはダンサーに注目している事になります。
よって社交ダンス競技会のように「注目を向けてもらう」という目的は必要ありません。
さらに、先程も言ったように声を掛けるタイミングやボリュームによっては流れをぶった切ってしまい、せっかく注目していた観客の注意が逸れたり、却って印象を悪くしてしまう事すらあります。


このように、私が考えるかぎり行き過ぎたサクラは狂い咲きに他ならず、デメリットこそあれメリットは皆無のような気がするんですが、それでも大音声でお声がけをする観客が後を絶たないのはいったい何故なのでしょうか。


一つ考えられるのは「先生へのごますり」です。
大声を出せば先生には声や位置から誰が言ったのかわかりますから、「全力で応援してますぜアピール」には最適と思うかもしれません。
まあ私だったらそうは思わないがなっ。
むしろ恥ずかしいぜ、正直(笑)。
ウチの皆さんはそういう誤った気の遣い方をしないでくれる生徒さんばかりで本当に良かった。というか、機会さえあれば「アレはホント恥ずかしいのでやめて下さい」とお話ししているのを覚えて下さっているのかも。いずれにしても有難い限りです。

先生や友達を応援したい、しかもそれを舞台上の相手にも気づいて欲しいという場合、しっかり大きな拍手をして歓声を送れば、どんなに大きなホールでも大抵は伝わります。
いえいえ、綺麗事言ってんじゃないですよ。本当に見えるのです。
1階の後ろの方や、2階3階席などでは流石に分りませんが、1階席の半分より前側であれば、ひときわ盛り上がってくれている関係者の方は大体どなたか分ります。ド近眼の私でさえそうなのです。


まぁ、世の中には先生本人が狂い咲きサクラを望んでいるケースもあるんだろうな………。世の中色んな方がいらっしゃいますから。
先生がそういう方だって場合は、まあ私としては言うべき事は何も無いんですけれども(笑)、そうでないなら「一際大きな拍手と歓声をおくる」事で盛り上げるのがサクラとして最も美しい咲き方だと、私は思います。


(2)「みんなで歌おうコンサート」ではない!



英語圏では「Sing Along=一緒に歌おう」と銘打たれた(主に子供用の)DVDがけっこう出てまして、映像にカラオケよろしく歌詞がついており、童謡やディズニーソングに合わせて一緒に歌えるようになっています。
日本でも最近アナと雪の女王のシングアロング上映がありましたね。

シングアロングと銘打たれている場合、積極的に歌うのが正しい在り方であり、「お静かに」なんて言って来る人がいたらむしろ空気の読めないイタい子(実際アナ雪上映の時にもいたらしい…)なんですが、ほとんどのフラのコンサートは違います。
シングアロング・コンサートでも、歌声喫茶でも、ましてやインドの映画館でもありません。
(※インドの映画館では封切よりだいぶ前からサントラが売り出され、映画が上映される頃には観客はみんな歌を完璧に覚えていて、歌シーンになったら大合唱が起るらしい。素敵。)


はい、さっきからシングアロングだのインドの映画館だのを嬉しそうに説明している事からお気づきの通り、私自身も一緒に歌うの大好きです。
かつて師匠のライヴに行った際、ご本人でさえ忘れている新曲の歌詞を完璧に覚えて歌っていたのは私です。
でも、耳がどうにかなるほどの爆音で演奏されてるライヴと違い、フラのコンサートの一般的なボリュームではなかなか隣の観客の歌声がかき消される事はありません。
そんな中で気持いいほどの大声で歌ってしまったりすると、隣の人には舞台上のミュージシャンの声よりも大きなボリュームで耳に届きかねないのです。

たとえ壊滅的な音痴だったり、大勢で大合唱したりまでしなくとも、周りの客席の人が生演奏を楽しみにこのコンサートに来ている可能性も考えねばなりません。
それに自分自身だって、一生懸命歌うよりも神経を研ぎ澄ませてそのミュージシャンの生声を存分に堪能した方が楽しいに決まっています(まあ私の師匠のように歌詞を忘れたらアウトですが……汗)
そして終演後の打ち上げカラオケで、あるいは帰ってお風呂に浸かりながら力の限り歌うのですその方が絶対楽しいよ~!!



(3) 眠くなったらどうするか




大規模なコンサートは曲数も多く、いきおい長時間になりがちです。
そうすると、たとえ演じられている内容がどんなに魅力的でも、どーーーしても睡魔に打ち克てない、って状況が決して訪れないとは言い切れません。

そんな時にどうするか。
私のオススメはメモ魔に徹する事です

コンサートに行く時はかならずペンと紙を用意しておきましょう。
紙ではなくプログラムに直接書いても良いですが、そうすると人に読まれたら困る内容を書きたい時に困る………失礼、プログラムの色や材質によっては片隅にメモを取りにくい場合があるためです。
あと衣装のデザインをメモりたい時は紙の方が良いですね。
ノートや手帳だと重いですし、あとでプログラムと一緒に保管する為には、レポートパッドとか便箋が良いです。

で、曲間に書く。とにかく書く。思った事一言だけでもいいから書く。
おそらく場内は暗いので当てずっぽうに書くしかなく、明るいところで見たら宇宙文字が出現する事もあると思いますが、誰に見せるわけでもないのですから宇宙文字になっちゃったって良いのです。




一例として自分が書いた物を載せたかったのですが、内容が不適切すぎて色々加工しているうちにこうなってしまいました。
…ど、どこも見せられん(笑)。


ともあれ、このように(って例にも何にもなってないけど)メモを取りながら観ていれば、一切眠気知らずで最後まで観られます。
先日も前晩午前5時就寝だったにもかかわらず、メモを取っていたら全然眠くならずに集中して観ていられました。



(4) それでも眠い時の対処法




とはいえ、睡眠時間がきょくたんに不足していたりすれば、睡魔に抗えない事もあるでしょう。
そんな時は潔く曲間に外へ出て、お店を見て回る事をお勧めします。

ハワイ関連のイベントには大抵お店が出ています。
ホールでのコンサートの場合、お店はロビーや廊下、ホワイエなどに出店されており、客席から出てすぐのところなのですが、会場直後~開演前や休憩時間は誰もがお店に殺到する為ものすごく混み合いますし、逆に公演の最中はお客さんがゼロである事がほとんどです。
大桟橋などのオープンな空間でのイベントと違い、ホールのコンサートはお店の混雑状況が非常に極端なのが特徴と言えます。

ですから、眠くてどうしようもないような時は、いっそ客席を離れてロビーのお店を一周見て来ましょう。
ラッシュ時と違ってゆっくり見られますし、お店の人に何か訊いたりお願いしたりしたい時も、他のお客さんを気にする必要がありません。


気をつけないとならないのは、会場や終演時刻によっては終演を待たずに店じまいしてしまう場合がある事です。
神奈川で某イベントに行った時など、イベント主催会社の直営のお店にも関わらず、終演より少し前に外へ出たらすでに完全に畳まれていた事さえありました。
でもホール系の会場は時間に厳しいところが多く、何時までに完全撤退せよとのお達しがあれば厳重に守らなければなりませんし、守れないと追加料金が発生したりもするので、どうしても撤収作業を早くせざるを得ないケースがあるんですね。

ですので、最後に買おうとしたら時すでに遅しとならないために、終演後も開いてたらラッキーくらいの感覚で、最後の休憩時間までに思い残すところの無いように見ておいて、特に本命の品はもれなくゲットしておく事をおススメします。



以上、ホールでのフラコンサート鑑賞にあたって観客として気をつけるべき事を考察して参りましたが、いかがでしたでしょうか。
近年、こういう形式のコンサートが随分増えたような気がします。
あまりにも増え過ぎて、本当に玉石混淆です。しかも、広告などだけで良し悪しを見抜くのはまず無理で、ゲストの顔ぶれを見ても判断出来ないのが難しいところです。

ただ、ある程度見ていると随分気づく事がありますね。
良いコンサートの特徴のひとつとしては、出演者同士の仲がとても良い事が挙げられます。
お教室の垣根を越えて、全然系統の違う先生同士が仲良かったりするんですよね。
さらに出演者と運営サイドの方々との信頼関係も出来上がっていて、みんなで一つのものを作り上げようという気持が感じられたりすると、ああ凄く良いコンサートだな、と思います。

そして、そういうコンサートの場合主催者の在り方がものすごく重要です。
最も大切なのは、「特定のお教室に偏っていないこと」ですね。
「どこかのお教室(の先生)がイベントを主催し、それに納得した上で他のお教室が出る」というスタンスなら何ら問題はありませんが、イベント会社の企画するコンサートの場合、そのイベント会社が完全な中立の位置に立っている事はとても重要です。
先日お世話になったあるイベント会社の社長さんがおっしゃるには、社員の方は誰一人(ご本人はもちろんお子さんなどのご家族に至るまで)フラを踊っていないし、特定のお教室に所属する方の入社はお断りしているそうです。
そのくらい徹底しないと、「すべての先生方からの信頼を得られない」とおっしゃってました。まったくその通りだと私も思います。
いずれにしてもキーワードは「信頼関係」なのですね。


フラを見るのに見る目が必要なのと同じように、良いイベントを見極めるにも見る目を必要とするようです。
是非とも良いイベントを見極める目を養って、どうせ観るなら素晴らしい舞台を観たいですし、まして出演者となる場合は主催の方と確固たる信頼関係を築いて素敵なイベントを作り上げるささやかな助けになりたいものです。





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今日は久々の長話モードに突入してしまいました。すみません(笑)
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