2007年最初の一ヶ月が終わりました。
って、新年が始まって最初のうちはこんなふうに「おお、ようやく○ヶ月!!」とか思ってたりするんですが、誕生日(5月2日)過ぎたあたりからどうでもよくなってきて、フト気付くと新年の抱負とかすっかり隅っこに追いやっている私です。ダメだなあ。
そんなダラけた私の定位置となっているのが、ダイちゃんの背中です。
何度かこのブログで取り上げているうちにだいぶ顔を覚えていただき、スタジオで見かけると「あ、ダイちゃん」などと声をかけてもらうことも増えてきた彼ですが、やはり実物を見ると皆さん余りの大きさに驚くようです。
実際のダイちゃんは、(寝そべってるので計測が難しいのですが)今測ったところ体長60cmでした。
顔の横幅は28cm、足のサイズは15~6cmです(ちなみにかえるちゃんは7cm)。
かえるちゃんはダイちゃんの背中にすっぽり収まってしまいます。
かように大きなダイちゃんなので、私が頭を乗せても無問題。
というか、ぷにぷにした背中に頭を乗せれば、この上なく快適なのです。
かえるちゃんはしばしばダイちゃんの片手を枕にしています。
ショーちゃんはふたまわりほど小さくて頭を乗せるのはかわいそうなので、抱き枕にしています。
お仕事中じゃないときは、この二人で重なって寝そべっていますね。
すっかりこの家に溶け込んだ二人ですが、実は先日、非常に不可解なことが起きました。
二人を発見した雑貨屋さんに行ってみたところ、ダイちゃんショーちゃんの兄弟はおろか同胞たち(パンダと羊がいたはず←カエル以外は大して記憶なし)も全員、忽然と消えていたのです。
しかも、彼らが乗っていたはずの棚も跡形もなく消えていました。
先ほど申し上げたとおり、ダイちゃんの体長はかなりの奥行きがある棚でないと寝そべることができないはずなのですが、ダイちゃんが寝そべることのできそうな棚はすっかり消失していたのです。
二人を連れ帰ってから数週間も経たないのにですよ。
もしかすると、あれはダイちゃんショーちゃんが家にやって来るために仕掛けられた幻だったのかもしれません。
帰宅後、真実を知るのが恐かったから店員さんには訊かないでおいたよ、とダイちゃんに言ったら、心なしか安堵したような顔をしていました。
って、新年が始まって最初のうちはこんなふうに「おお、ようやく○ヶ月!!」とか思ってたりするんですが、誕生日(5月2日)過ぎたあたりからどうでもよくなってきて、フト気付くと新年の抱負とかすっかり隅っこに追いやっている私です。ダメだなあ。
そんなダラけた私の定位置となっているのが、ダイちゃんの背中です。
何度かこのブログで取り上げているうちにだいぶ顔を覚えていただき、スタジオで見かけると「あ、ダイちゃん」などと声をかけてもらうことも増えてきた彼ですが、やはり実物を見ると皆さん余りの大きさに驚くようです。
実際のダイちゃんは、(寝そべってるので計測が難しいのですが)今測ったところ体長60cmでした。
顔の横幅は28cm、足のサイズは15~6cmです(ちなみにかえるちゃんは7cm)。
かえるちゃんはダイちゃんの背中にすっぽり収まってしまいます。
かように大きなダイちゃんなので、私が頭を乗せても無問題。
というか、ぷにぷにした背中に頭を乗せれば、この上なく快適なのです。
かえるちゃんはしばしばダイちゃんの片手を枕にしています。
ショーちゃんはふたまわりほど小さくて頭を乗せるのはかわいそうなので、抱き枕にしています。
お仕事中じゃないときは、この二人で重なって寝そべっていますね。
すっかりこの家に溶け込んだ二人ですが、実は先日、非常に不可解なことが起きました。
二人を発見した雑貨屋さんに行ってみたところ、ダイちゃんショーちゃんの兄弟はおろか同胞たち(パンダと羊がいたはず←カエル以外は大して記憶なし)も全員、忽然と消えていたのです。
しかも、彼らが乗っていたはずの棚も跡形もなく消えていました。
先ほど申し上げたとおり、ダイちゃんの体長はかなりの奥行きがある棚でないと寝そべることができないはずなのですが、ダイちゃんが寝そべることのできそうな棚はすっかり消失していたのです。
二人を連れ帰ってから数週間も経たないのにですよ。
もしかすると、あれはダイちゃんショーちゃんが家にやって来るために仕掛けられた幻だったのかもしれません。
帰宅後、真実を知るのが恐かったから店員さんには訊かないでおいたよ、とダイちゃんに言ったら、心なしか安堵したような顔をしていました。