今年のメリーモナークが割と後半だったお陰でメイデイコンサートに行けた話を昨日の投稿でお送りしましたが、もう一つこの日程で良かった事は、英語学校のGWキッズプログラムに参加出来た事です。
午前中は英語学校の教室でお勉強です。どうやら毎日この後で行く先に関連した言葉(動物園に行く日は動物の名前など)を学んでいたようです。書くものは色鉛筆ですが頑張って英語の文章を書いてます。
午後からは毎日遠足です。
お昼も用意してもらえます。毎日日本っぽいお弁当やピザなど美味しそうな物が出てました。
個人的に一番羨ましかったのは図書館です。
前から気になっていたチルドレンズディスカバリーセンター(キッザニアの縮小版みたいな施設)の日もありました。よほど気に入ったらしく、もう一度家族で行きたがる程でした。
最終日はビーチで遊ぶという事で髪の毛をムーミン谷のミイよろしくガッツリ持ち上げて行ったところ、
学校支給のスイムキャップを被ったらとんでもなく残念な頭になってしまいました。
メリモが早めだと春休みに・遅めだとGWに繋げられるので、一応学校を休む日数がなるべく少なくなるよう心掛けている身としては、今年のような日程だとホント有難いです。
それにしてもGWの間じゅう滞在できるほどラッキーな日程になる事は今後2度とないかもしれませんので、このチャンスを逃してはならぬと思いホテルから徒歩圏内の英語学校のGWプログラムに申し込みました。
もしかしたら長期休みにこういったプログラムに参加を検討している方もいらっしゃるかもと思い、今日はその模様をご紹介したいと思います。
指定のTシャツを着て朝から登校です。
このシャツは全日程フル参加で申し込むと1枚ついてきます。速乾素材なので毎晩ホテルで洗濯してヘビロテする事も可能です。
なお、ヒルトンハワイアンヴィレッジのキャンプペンギンなど、指定Tシャツのあるプログラムは非常に多いです。まあその方が皆で外出した時に見つけやすくて安全ですよね。
こういった指定シャツ付きのプログラムは集合したらその場で着替える事になりますので、トップレスにならずに着替えられるようキャミソールなどの肌着を着て行くと安心です。
午前中は英語学校の教室でお勉強です。どうやら毎日この後で行く先に関連した言葉(動物園に行く日は動物の名前など)を学んでいたようです。書くものは色鉛筆ですが頑張って英語の文章を書いてます。
また、初日に「トイレに行きたいです」などプログラム中に必要な言い回しのリストを頂けるので安心です。
残念ながら保護者はこのお教室に入れません。そのためこのように我が子が帽子もレインコートも脱がないありさまを後から画像で見て頭を抱えるハメになったりします……ってそんな子供はウチだけか…
マイペースなお子さんには必要に応じて自分で脱ぎ着するよう言っておくべきかもしれません…いやしかしウチのは「マイペース」の域を逸脱しとるぞ………。
午後からは毎日遠足です。
初日はダイヤモンドヘッドに登ったようです。
ダイヤモンドヘッドなんて20年くらい登ってないぞ私(笑)。
ダイヤモンドヘッドなんて20年くらい登ってないぞ私(笑)。
自分で連れて行くのは骨が折れるので(階段がすごく多かった記憶はあるけどこんなコワイところ降りたっけ……)このプログラムで連れて行ってもらえて助かりました。
でも登りきると景色は最高なんですよねぇ。
お昼も用意してもらえます。毎日日本っぽいお弁当やピザなど美味しそうな物が出てました。
しかし我が子はとにかく食べるのがノロいので大抵二口三口しか食べず持ち帰ってきたため、毎日私がありがたく頂いてました(笑)。
個人的に一番羨ましかったのは図書館です。
ハワイの図書館行きたいいいいい。ハワイ大学マノア校の図書館くらいしか行った事ない(まああすこも相当な天国ですが)。
ホノルル動物園にも行きました。
この日はメイデイコンサートでしたが、動物園に全精力を注ぎ込んだとみえコンサート後半は爆睡してました。
前から気になっていたチルドレンズディスカバリーセンター(キッザニアの縮小版みたいな施設)の日もありました。よほど気に入ったらしく、もう一度家族で行きたがる程でした。
最終日はビーチで遊ぶという事で髪の毛をムーミン谷のミイよろしくガッツリ持ち上げて行ったところ、
学校支給のスイムキャップを被ったらとんでもなく残念な頭になってしまいました。
帽子を被った姿はミイというよりスナフキンです。
ミイもスナフキンも大好きだけれどこの頭はひたすらに残念です。
しかし本人は気にせず(というか基本的に絶望的マイペースなので万事を気にしない)ワイキキビーチを楽しんだようです。
しかし本人は気にせず(というか基本的に絶望的マイペースなので万事を気にしない)ワイキキビーチを楽しんだようです。
全日程終了時には参加証を頂きました。だいぶ乱れたミイになっていますが本人は満足そうなのでよしとしましょう。
また先生からこのようなコメントを頂いて持ち帰る事もあります。
保護者が返事を書く欄もあったので、ここで変な事書いたりスペルミスしたりやらかしたら恥ずかしすぎだろと緊張しながら書いた結果、1語目から筆圧高すぎてありがとうみたいな怪しい書き出しになってしまいました。何だこのhみたいなnは。我ながらイタすぎです。
保護者の英語力はイタくても本人は一切問題なく楽しめたようですので、また日程が合えば行きたいと思います。
本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!
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私にとって彼女は親:ボスの割合が3:7くらいなのです。一生下っ端ですが頑張ります。よろしくお願い致します。