舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

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Mele Kalikimaka 2017 with Robert Cazimero

2017-12-05 22:38:20 | ダンス話&スタジオM


今年も最高のクリスマスイベントに馳せ参じました


ホテルオークラ東京で行われていたロバート・カジメロ様のクリスマスディナーショーが、オークラからほど近いニッショーホールでのコンサートに生まれ変わって3年目。
クリスマスコンサートも大好き、でもあのディナーショーも忘れ難い…などと思っていた私にとって、今年のクリスマスはものすごい奇跡が起きました。

なんとコンサート&パーティーのダブル開催。
二兎追う者が二兎とも得ちゃったとんでもない奇跡の2日間のお話です。



RC & Companyさんの主催するロバート様のショーは毎回素晴らしいので、観に行くだけでも十分満足だったのですが、今回は思い切って出演に踏み切りました。



そんなわけでチラシにも見覚えのある人の写真を入れて頂きました。うああああ。そうそうたる皆様の中に紛れ込んじゃって恐縮すぎるううう。




恐縮といえば、事前に頂いた舞台進行表もメチャクチャ至れり尽せりで恐縮モノでした。
ものすごく正確無比な舞台見取図にフォーメーションを書き込むようになっているうえ、団体名や主宰者名、さらに曲名まで印刷済みの進行表ですよ。
なんて親切なの…!およそ世の中のイベントは全団体共通のテンプレートに自分で書き込むのが普通ですし、舞台見取り図も縮尺のテキトーな四角を書いただけの物が多いというのに…!!!

感動しつつ、その懇切丁寧さにお応えすべくウチの変態的フォーメーションを余すところなく書きました。その数14シーン7枚。
もちろん立ち位置の丸を書くのには製図用定規を用いました。横には「疾走するイメージで」などの怪しいト書きも入れております。こういう事やってるから提出が遅いんだね。んなの良いからさっさと提出しろって話ですよねすみません。




さらにCDも準備。私メ、気分的にノッてるイベントほどこのように下手な素人細工の落書きが増えがちです。こういう事やってるから提出が遅(ry


準備期間中に子供が水疱瘡になった時は色んな意味で死ぬかと思ったものの、幸い無事本番数週間前に完治し(ちゃんとお医者様から治癒証明を頂いたからホントに大丈夫よ!)、なんとか当日にこぎつける事が出来ました。




12/3朝、コース別に3台のバスに分れていざ出発
こちらの2台は翌日のパーティーまで参加のお泊りコースの人用のバスで、1台は宇都宮の生徒さん達のお家を何軒か回り、もう1台はウチのスタジオと鹿沼を回って来たのですが、ぴったり同時刻に同じSAに入ってきた時には震えました。プロの仕事おそるべしっっ。




お泊りコースはまずホテルオークラへ。
オークラ、今は改装中で別館しかやっていないけれど、相変わらず私の大好きなホテルです。
ゆったりとした空間、ちょっと薄暗い照明に映えるオークラの代名詞のランプとクリスマスツリーの灯り。
品よくゴージャスなところがロバート様のイメージにぴったりです。


荷物を預けて支度して、いざニッショーホールへ。






大会議室を等分した楽屋はとても快適な状態に設えられており、おかげさまで心ゆくまで顔を塗れましたもとい支度出来ました




お弁当美味しい



あまりの美味しさにハスとかゴマとかいつも避けてた食材を克服した6歳児。美味しいお弁当ってすごい




プログラムを頂いてリハーサルへ。
もうすでにクリスマスな空間に変貌を遂げているステージこれだけで期待が高まります
リハーサルも、タイトなスケジュールにもかかわらずしっかり時間をかけさせて頂けてありがたい限りでした




プログラムにはこんな感じで載せて頂きました思い出の日光公演のステージ写真と、翌日の公認ストーk日光散策で撮ったものです。
我らが日光にHNKOLの皆さんがいらっしゃった貴重な写真の中にケオさんのお姿もあって、悲しいけど嬉しいよう………


さて本番、我々の出演は第1部の1曲目と9曲目でした。
1曲目は緊張したなあ〜〜でもまあ大きな失敗は無かったと思うのでよしとしよう
そして9曲目はクリスマスソング
クリスマスって寒いけど舞い落ちる雪やイルミネーションが輝いて、街なかに流れるクリスマスソングの効果も相まって、キラキラした楽しい雰囲気に包まれますよね
その弾けるようなキラキラ感を表現すべくこの曲の振付やフォーメーションを創りました。あともちろん小道具も


ともあれ無事に出演が終わったらあとは観客として極上のショーを楽しむのみ
クラークケントよろしく光の速さで世を忍ぶ仮の姿に変身し、客席に飛んで行きました。




もちろん本番中は撮影出来ないので、代わりにプログラムに載っていた過去の模様を。
ホントにこういう感じで、まず真っ白な舞台が照明でさまざまに美しく変化する絵だけでも十分ウットリするところへもってきて、ロバート様をはじめとした出演者全員が全員歌声も踊りも素晴らしいという。
これを夢と呼ばずしてなんと呼びましょう。

HNKOLの皆さんの踊りがどれほど凄くても今更驚きませんが、歌までレベルが高いのは、多才なメンバーの中からロバート様が特に歌の秀でたメンバーを選りすぐっていらっしゃるからのようです。
というのは、10月に人見記念講堂でお会いした某メンバーさんに「クリスマスもいらっしゃるのですか?」と訊いたら「ノーノー、僕は歌がダメだからロバートさんにキミはダメと言われちゃうんだ」とおっしゃっていたのです
その方も素敵な声の持主ですし、歌だって全然ダメじゃないと私は思いますぞそれだけ厳しい基準でロバート様が選抜したのが今回のキャストだという事でしょう。

とりわけ音楽面で注目なのは何と言ってもケアウホウのニックさんでしょう。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのケアウホウ。若手にもかかわらず、トラディショナルなレパートリーもそれにピッタリの奏で方も歌い方も意のままに操る驚異の3人組。
若々しいのにノスタルジーを感じさせ、トラディショナルなのに古臭くない、それがケアウホウなのです。
そのメンバーであるニックさんに師・ロバート様が誰よりも多大な影響を与えているであろう事は想像に難くありません。

毎回このコンサート最大の見せ場ともいえるアヴェマリアはロバート様とニックさんのデュエットで、今年さらに神々しさを増していました。
ロバート様がこの曲を歌うのを聴くたびに目頭が熱くなる私ですが、今年はロバート様の眼にも涙が…。
きっとロバート様の心の中にローランドさんがいらっしゃったのでしょうし、目の前にいらしたカノエさんは言うまでもなく、ニックさんや出演者の皆さん、そして会場じゅうの観客にとってもその思いは同じだったでしょう。


厳かなムードから一転し、ラストは軽快なクリスマスソングで締めくくられました。
楽しさ溢れるMele Kalikimakaの振付はいつ見ても大好きです


ちょうど白一色の舞台が照明によって無限に表情を変えるのと同じように、ロバート様の歌声とピアノが作り出す空間も、出演者の皆さんのパフォーマンスも、曲ごとにさまざまな色合いを見せ、まるでツリーの下のプレゼントを一つずつ開けるたびに全く違う素敵なものが飛び出してくるかのごとく、彩り豊かな魅力に満ち溢れたコンサートでした。
こんな素晴らしいコンサートですから、いくら観てももう十分とはならず、もっともっと観たいと思っているうちにフィナーレを迎えました。








しかしこの公演のお楽しみはコンサート後にも待っています。
それはサイン会〜Tシャツをゲットすればなんと全員がプログラムにサインしてくださるのですよ。
もちろんウチは早々と3人分ゲット済でしたので(私アメリカのメンズLサイズが入るといいんですけど)、皆さんにサインして頂きました


いやはや、10月の人見記念講堂に引き続き、今回も素敵なコンサートでした。
素晴らしい夢は翌日も続きました。が、今日はもう続きを書く力が無いので明日ふたたびお目にかかりたいと存じます。

12月1日(金)のつぶやき

2017-12-02 04:15:10 | 徒然話

11月30日(木)のつぶやき

2017-12-01 04:13:46 | 徒然話

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