通常レッスンのない今日もけっきょく何かと忙しい一日で、9時からの映画『ドクター・ドリトル』を見られたのが唯一の息抜きでした。
ドリトル先生は動物の言葉がわかるお医者さんで、『ドリームガールズ』でさすがの貫禄を見せつけてアカデミー賞にもノミネートされていたエディ・マーフィが演じています。
残念ながら受賞はなりませんでしたが、きっとアカデミー賞をにらんでこの時期に放送したんでしょうな。
ちなみに声を演じているのは山ちゃん...といっても個人的にわりかし嫌いでない南海キャンディーズの山ちゃんではなく、名声優の山寺宏一さんです。
つーか、エディ・マーフィの役はこの人で決まりですね。三の線ではほかにシュレックのロバ役なんかも素敵です。
なんですが、二枚目を演じるとこれがまたあり得ないほどいい男なんだな(声がです)。
だから二枚目と三枚目の間をフラフラ行き来する『カウボーイビバップ』のスパイク役が一番美味しいです。
ひたすら好みのタイプでいうなら、大塚明夫さんの声が一番酔わせてくださいますが、山寺さんは三の線までかっちょいい分のポイントが侮れないです。
し、しまった。つい声優談義に突っ走るところでした。
ドリトル先生の話でしたね。
じつをいうとマミちゃんはそうとうな動物好きです。
どのくらい動物が好きって、「可哀想で芸などさせられない」というほどの重症です。
大事に囲って美味しいものを食べさせ、幸せな暮らしをさせてやりたいらしいです。どうも、女を囲いたがる男の言い分に似てますね。
そんな母の影響を受け、私も動物に対する愛は深い方です。
私の場合愛が著しくカエルに偏ってる気配がしないでもないですが、哺乳類も人並み以上には愛していますよ。
こないだ中部自動車学校のにゃんこの話を書きましたが、どうやら彼らにもこの気配が感じられるらしいことが、昨日の教習後に分かりました。
玄関で私を含め数名の教習生が待っていたところにふらりと現れた一匹のにゃんこ。彼or彼女はまっすぐ私のもとに近付いてきてすり寄ったのですね。
「やぁ」とか目尻下げてる私に気を良くしたのか、にゃんこは「にぃ~」とか小さく鳴きながら私の体にスリスリし始めました。
私に身体をすり寄せながら周りをぐるぐる回った挙げ句、私の後ろに安息の地を見つけたらしく、なぜか必ず身体の一部が私に当たるようにして座るんです。
「なんだよう、くすぐったいよう」と言いながら私が身をよじっても、しっぽの先でもどこでもとにかくどこかくっつけておきたいらしく、そのつど私に合わせて座り直すものですから、しまいには好きなように任せておきました。
にゃんこはどういう手段でか一目で猫に弱そうな人を見抜くみたいです。
だからその経験からいって、ドリトル先生みたいに動物の言葉が分かる人が存在しても、さほど不思議じゃないと思うんですね。
エディ・マーフィの演技もうまいのですが、登場動物の言動もいかにも本当にやりそうな感じがして、おもわず納得してしまいます。
動物たちがたくさん登場する上、みんなけっこう生活をエンジョイしている感じなので、我々としては最も楽しめるタイプの映画でしたね。
どんどん続編が出ればいいのになあ。
ドリトル先生は動物の言葉がわかるお医者さんで、『ドリームガールズ』でさすがの貫禄を見せつけてアカデミー賞にもノミネートされていたエディ・マーフィが演じています。
残念ながら受賞はなりませんでしたが、きっとアカデミー賞をにらんでこの時期に放送したんでしょうな。
ちなみに声を演じているのは山ちゃん...といっても個人的にわりかし嫌いでない南海キャンディーズの山ちゃんではなく、名声優の山寺宏一さんです。
つーか、エディ・マーフィの役はこの人で決まりですね。三の線ではほかにシュレックのロバ役なんかも素敵です。
なんですが、二枚目を演じるとこれがまたあり得ないほどいい男なんだな(声がです)。
だから二枚目と三枚目の間をフラフラ行き来する『カウボーイビバップ』のスパイク役が一番美味しいです。
ひたすら好みのタイプでいうなら、大塚明夫さんの声が一番酔わせてくださいますが、山寺さんは三の線までかっちょいい分のポイントが侮れないです。
し、しまった。つい声優談義に突っ走るところでした。
ドリトル先生の話でしたね。
じつをいうとマミちゃんはそうとうな動物好きです。
どのくらい動物が好きって、「可哀想で芸などさせられない」というほどの重症です。
大事に囲って美味しいものを食べさせ、幸せな暮らしをさせてやりたいらしいです。どうも、女を囲いたがる男の言い分に似てますね。
そんな母の影響を受け、私も動物に対する愛は深い方です。
私の場合愛が著しくカエルに偏ってる気配がしないでもないですが、哺乳類も人並み以上には愛していますよ。
こないだ中部自動車学校のにゃんこの話を書きましたが、どうやら彼らにもこの気配が感じられるらしいことが、昨日の教習後に分かりました。
玄関で私を含め数名の教習生が待っていたところにふらりと現れた一匹のにゃんこ。彼or彼女はまっすぐ私のもとに近付いてきてすり寄ったのですね。
「やぁ」とか目尻下げてる私に気を良くしたのか、にゃんこは「にぃ~」とか小さく鳴きながら私の体にスリスリし始めました。
私に身体をすり寄せながら周りをぐるぐる回った挙げ句、私の後ろに安息の地を見つけたらしく、なぜか必ず身体の一部が私に当たるようにして座るんです。
「なんだよう、くすぐったいよう」と言いながら私が身をよじっても、しっぽの先でもどこでもとにかくどこかくっつけておきたいらしく、そのつど私に合わせて座り直すものですから、しまいには好きなように任せておきました。
にゃんこはどういう手段でか一目で猫に弱そうな人を見抜くみたいです。
だからその経験からいって、ドリトル先生みたいに動物の言葉が分かる人が存在しても、さほど不思議じゃないと思うんですね。
エディ・マーフィの演技もうまいのですが、登場動物の言動もいかにも本当にやりそうな感じがして、おもわず納得してしまいます。
動物たちがたくさん登場する上、みんなけっこう生活をエンジョイしている感じなので、我々としては最も楽しめるタイプの映画でしたね。
どんどん続編が出ればいいのになあ。